名古屋のモーターショー2011

名古屋の金城埠頭で行われたモーターショーに行ってきた
先に行われた東京モーターショーが84万人の人出で活況だったようなのでかなり期待していましたよ


ま～、しかし、寒いっすわ　そんな中駐車場は、ほぼ満車

片山右京さんのトークショーやってましたね
電気自動車は、部品点数少なくってギアなどが少ない分ダイレクト感あってチューニングもプログラミングで比較的楽だって言ってましたね


ちょうど、昼時だったのでＢ級グルメの屋台に並ぶ。各務原肉塩焼きそば



これが、アタリでしたわ　しかし、寒い



腹ごしらえ済んだら会場へ　ホンダ



四輪も興味深いんですが、バイクが気になる
ニューコンセプトの７００ｃｃが発表になってますね
ガソリンタンクをシート下に持って行って、元のタンク位置はヘルメットが収まってしまうようです
インテグラ　四輪で、この名前ありましたね　スクーターライクで楽ちんだろなぁ



どこまでも、ツーリングできそうです。これで、中型があればな～




続きは、　かなり画像アップしてありますよ～

ＮＣ７００Ｘ　　クロスオーバーなモデルが好きです。　これで中型があれば。ホンダさん、ぜひ。






このモデル　またがってみましたが、腕をスッ前に出せばグリップに手が届きます。前傾姿勢ではないのでゆったり乗れますね、足の曲がりもきつくなくロングツーリング向きです。



スズキのブース　気になったのは次世代コンパクト　　レジーナ　　ネットでは、ケロロ軍曹って言われてるけど、カラーリング変えるとまたイメージ変わるんでしょうね。　軽量化されてて７３０キロだそう。低燃費の技術は確かに軽量化にかかっていると思いますね



ノスタルジックであり、先進性もあるね。街を走るのが楽しくなりそうです。







１２月２６日発売になった、アクア　ついにリッター４０キロが現実的になってきましたね



こちらは、プラグインハイブリッドのプリウス



一番にぎわっていたのは、やはり　トヨタ　８６

グラマラスですね、正直　カッコいいです





こちらの白は、スバル　ＢＲＺ　　　　トヨタとスバル　共同開発で、ボディの細かなディテールの違いはよくわかりませんでした。




青が、いいね～





ダイハツ　　Ｄ－Ｘ　ディークロス　　コペンの後継とウワサされますね、６６０ｃｃ　２気筒直噴ターボ
いいねーこれ。　樹脂製ボディが乗せ換えられるらしいです







マツダでは、これ　ＣＸ－５　ディーゼルが載る予定だそうで、早くもネットでは試乗記がありましたが、期待がもてます



デザインも悪くないとおもいますよ



リアまわりも魅力的　トランクも広かったですよ、さすがにエクストレイルには及びませんでしたが。



一番、期待していたのは　ヤマハです



１２５ｃｃの原点回帰のような　もえぎ　　　　これもよかったのですが



ＸＴＷ２５０　陵駆　（リョーク）　　参考出展車だそうですがぜひ、発売してほしいですね



商品説明員の名札を付けた方、（たぶん　ヤマハの開発の方でしょう）と、長話してしまいました。
２０リットルのタンク、大型のリアキャリア、ファットタイヤなどどれも魅力的です

お話を聞くと、どうやらこの震災を受けてできることはないか？というところから開発が進んだようです。
そのコンセプトもそのまま、キャンプなどのロングツーリングと重なるところがあって頼もしいです



シート下にリチウムイオンバッテリーを内蔵、ファンも見えますが、アイドリング状態で発電するためエンジンのオーバーヒートを防ぐためにファンが回るそうです。



サイドバッグもすぐ取り付けられますね、シートも広くってここもこだわりがあったとのこと。
この黄色も目立っていいですね。　ソリッドで、一目でわかる色をリクエストしておきました。
操縦安定の試験などまだまだ、これからだそうですが、ゼヒゼヒ　販売にこぎつけてほしいものです。



久しぶりにワクワクしました。　昔、小学生のころのスーパーカーブームを思い出しましたね。
みなさん、食い入るようにながめたり写真撮ったり。　ガキの頃に戻ったようで楽しかったな～

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