翌朝、横浜の二日目です きのうは、めいっぱい歩いたのでまだ、疲れが取れず。がしかし、きょうも歩きます
快晴、ホテルからは横浜公園、横浜スタジアムのむこうに富士山が見える
またも、龍仙へ 朝粥セット なんとどんぶりで、出てきた! 胃にもたれずどんどん食べられる
店内壁面には、メニューやらタレントさんの写真やらたっくさん貼ってありますね。長渕剛さんもプライベートで、来たらしい
さぁ、歩きますよ
港が見える丘公園 すばらしい景色 スマホカメラにて ちょいボケた
つづきは、画像多めです ベーリックホールやら、エリスマン邸など そして、MELLOW CLUBへ
外国人墓地も見学 写っちゃいけないものが写り込むのもナンなので撮影は遠慮しました
その下にある元町公園へ
ここに
ベーリックホールという洋館があります 自由に見学可能
イギリス人の貿易商 ベリックさん宅で、現存する戦前の山手外国人住宅では最大規模だそうです
窓から洩れる日差しが美しい
こんな食卓で、どのようなお話が交わされていたんでしょ
お雛様がかざってありました
そして、おとなりは こんなサンルームのある
エリスマン邸です ここもすばらしい
厨房スペースは、喫茶店兼休憩スペース
歩き疲れちょいとアイス 馬車道 抹茶アイス
ここを出て、帰る道すがら、小さな手作り看板に出会った。 どうやらこの近くに画廊があるらしく行ってみることに。。
鈴木英人? あの鈴木英人さんの展示ですか?
元町公園の裏手で、画廊兼事務所のようでしたがうかがってみたら、きれいな女性がいらして対応してくれた
あの鈴木英人の版画が数点飾られており、まさか横浜で実物を見ることができるなんて!
その昔、音楽が好きでFM情報雑誌を買いあさり、FMエアチェックをしていたころは 雑誌FMステーションの表紙や、カセットインデックスの画が好きだった。 青い海、砂浜、サンサンと降り注ぐ太陽、ポルシェなんかの自動車が登場するその画が好きでした。そして
山下達郎さんのFORYOU、近作では、
街物語が実は、鈴木英人さん作だと知ったのはかなり後になってからのこと。みなさん必ずどこかのメディアでご覧になっているはず。
画廊のその女性は、英人さんの版画に対する思い、こだわり、意味合いなどくわしく解説してくださった。
「あさのしお」 ミニバンが砂浜を海むけて走っていく様はなんとも言いようのない期待感がある。足跡があるのはすでにサーファーが海へ向かっていったからか。ミニバンのドライヴァーもサーファーなんだろう。
一色一色、色をこだわって重ねていく版画の手法に作者の熱い思いが伝わります。
余裕があれば、この画を持ち帰ってウチの壁に飾りたいとこですが、そうもいかずで。。。
しかし、いいもの見せていただきました。
元町にギャラリーあるそうです。
「ギャラリー リブレ 元町」 さんというそうです。
鈴木英人さんとは、長いおつきあいだそうですよ。
元町チャーミングセールの準備のところすいませんでした
これもなにかのご縁と思いたいですね。
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歩き疲れ、横浜市内の循環バスに乗ってしまいました。そういえば昼食べていなくって
バス停降りたまん前は、この中華屋さん
野菜刀削麺 きしめんより太い
横浜駅へ戻ってきたもののまだ、夜行バスの出発には時間ありで、スパで時間をつぶすものの、なんだかヤリ残した感あった。そうだ、
MELLOW CLUB 行ってみようか?
電話してみたら、マスターらしく もうすぐ店開けるとのこと。
で、あわててみなとみらい線 新高島駅へ、日本大通り駅下車
晩メシも忘れてた。 どこか安いとこ探してたらMELLOW CLUBに到着してしまった。
個人タクシーが2台停まってる、となりのそば天丼屋はまず、ハズレはないだろうと踏んで晩メシ
で、いよいよ
MELLOW CLUB ネオン点いてます。 ここへ来たのは、角松敏生さんもよく来るらしく、
また、
角松さんの曲「yokohama twillght time」 という名のカクテルがあると知ったから
地下へ降りていくとありました
これが
yokohama twillght time
このマリンブルー 伝わりますかねぇ なんせ、BARはかなり照度を落としてて ボトルの向こうの光が頼りです。
きれいな色 飲むのがもったいなくてずっと眺めてました
マスターとSミュージックのK木さんは同級生だそうで、あれは、そう、20周年の春、横浜のイベントの時にカクテルを出すから作ってくれと頼まれたそうです。 角松さんはいつもジンの炭酸割りを飲むんで、ジンベースでということのようで、底に別のリキュールを置くという手の混みよう。
マスター、気さくな方でいい感じでしたよ K木さんによろしく伝えるようお願いしてMELLOW CLUBを後にしました。
また来ますよ (このブログ、掲載に関して了解をいただいています)
2月の中旬 寒さの底です、カクテルでちょっぴりホットかな。 この道を行けば、赤レンガ倉庫 夜景もいいだろな。
そろそろ帰ります、バスの時刻
横浜駅からの帰りのバスは、三重交通バスでした、こちらは比較的あたらしめで、シャーシしっかり、ノイズ、バイブレーションも低く乗り心地よかった。リクライニングも深く、ブランケットも厚く大き目。
予定時刻の10分前に無事到着 始発の近鉄電車で帰ってきた
まるっと二日間の旅でした、大筋で計画立てるもゆるい感じがちょうどよかった。
結論 横浜は、青かった (笑)
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