瞳・元気 その3最終回
偏光サングラス購入のおそまつなてんまつ記 その3 最終回
コンタクトを手に入れたところで、仕切り直し。
再度、前回訪ねたTALEXショップのメガネ屋さんに行ってみた。
改めて考えるに、妥協は、したくない、レンズはTALEX、フレームにこだわりないとはいえ
軽いものが良いねー。と、品揃えを見るとやはりチタンのコレがいい。
合金製だと1万円も安いが、やはりチタンと比べてしまうと重さが・・・。
耳かけの部分がやわらかいものになっていてフィット感いいし、鼻あてもソフトパッド。
テンプルの付け根にバネが入っていてかけはずしが、楽そう。
しかし、値段が一番問題やな=。
いろいろ、考えてるうち、応対のお姉さんの口数が減ってきて、「あとは、お客さまの
ご予算次第」とでも、言いたげ・・・。
うーん、高いけど、行き着くところコレやな。(プロパーとは・・・な)
ZEAL オプティクスのイグナイト・ティーアイ
かっちょええ、です。
「じゃ、これにします。」 店員のお姉さん
「ありがとうございます」満面の笑み
「レンズの色は、どうしますか?」
トゥルービュースポーツとイーズグリーンの見本をとっかえひっかえ外の景色、信号を見比べて
見た。 やっぱ、一本目は、
トゥルービュースポーツがオールマイティに使えるかということで
コレに決まりました。
レンズ在庫があったので、すぐ加工してもらい、翌日には受け取り完了、フィッティングも
入念にやってもらいました。
眼科の診療代とコンタクト合計で1万弱+サングラス代(度なし) トータルで考えると
やはり、度入りTALEXよりは安くつきました。
掛けてみた第一印象は、
めちゃ、明るい。これで偏光効いてんのかな。と錯覚起こすくらいです。
あとは、コンタクトの調子と、肝心の川というか足元などの岩、フライ、サカナの見え方
または、ドライブ中の雑光のカット具合などを確認したいところ。
これで、足を踏み外さず、フライを見失うことなく、サカナの居場所がゆーらゆらと見える
ようになるなら、安いもんかな。
ついでに、フライがスッと消えてフッキングしてくれれば、言うことなしです。
次回の釣行で、確かめてみよう。
偏光膜がデリケートなので、
水洗いは厳禁だそうです。
以上、お粗末さまでした。
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