石徹白イブニングは空振り

fielder

2006年08月02日 22:53

4時発とは、なんという気合の入れ具合でしょうか。
3時に起床(いつもは寝る時間)寝不足でもばっちり起きちゃうのは
遠足の前のわくわくとおんなじです

ETCの通勤割引を適用するために6時すぎて白鳥ICを出なければならないため
ガラガラの東海北陸道を80キロで右足のアクセルペダルでクルーズコントロール
ラジオの時報を待ってばっちり6時1分通過でした。

三重北部から白鳥まで途中コンビニ休憩、SA休憩はさんでも2時間で到着とは
案外、近いモンです。

←川島SAにて朝焼け

7月下旬の下界の暑さを基準に考えてて石徹白地区の朝は半そでシャツでは
凍えてしまいそうな寒さ。薄手の長袖をもっていくべきでした。昼ごろは真夏の
暑さなんですが・・・。

気合ははいっているものの、なんか反応がいまいち。
前回は、いわゆる「つ抜け」を経験しているだけに
オサカナさんどこいった?

気持ちを入れ替えて集中集中!


かなり上流まで上がったものの見にくるだけでお帰りなさる。
かしこいなぁ。

あっという間に前半終了!
昼間の暑さで集中力がどうも出ない。

後半は橋の下でやっと1匹いわな、しかし撮影前に逃亡。ホントですっ。


我々が来る前に先行者があったのかな、とも思う。
それほどきびしいが、
クモの巣はところどころあったのに?

          別荘横の落ち込みであまご→


ベストポジションでイブニングライズを待つものの
音沙汰なし。

待ちきれずにNさんもつりあがっていくが、出ない。

そうこうしてるうちにフライが見えん!終了!

なんと、C&Rエリアで、2匹とはもう惨敗に近い結果。消化不良。

次回は、もういちど気合を入れなおそう。

精神論よりテクニックを磨かんとなぁ

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