2006年09月30日 01:13
このフライエリアは去年(2005年)にN師匠と訪れて以来2度目です
この川はほとんど手を加えておらず適度に放流されているので魚影の濃い自然渓流と
言い換えても良いかもしれません。
よって、ボウズはなし。 でも、百戦錬磨、修羅場をくぐってきたイワナさんたちは学習しており
気を抜けません。
管理人のおじさん「アマゴが入っているんで、小さいハリでやってみて」
イワナの養殖やってるのにアマゴとは、これいかに。
入渓点から川をのぞくと、水少なっ!
そういえば、最近雨降っていなかった。流れが細く、プールも小さい。
ドライで、出るのは15センチまでのイワナさん
深めのところはニンフでスリムな25センチイワナさん
ペアリングが始まっています
最上流部のプールで(本日最大の)27センチイワナさん
後半は最下流部から再び
ピーコックカディスでドライ バリバス2110#14 結構、調子良いです
木にひっかかれば、間違いなくロストするそのフック性能は、ボクが経験済みです
そのフライめがけてジャンプ一番! 我ながらちょっと感動。 18センチアマゴさん登場
これが、トップの写真です、以下は別角度。
のんびり、のびのびと一日を過ごしました。減水してても釣りになるのが、ここの良いところ。
どなたかのホームページで見たこういうのを撮ってみたかったんです
帰りのドライヴィングミュージックは
ラーセンフェイトンバンドのラーセンフェイトンバンド+フルムーン
かの角松氏もライブでカバーするほどのお気に入り。(The Visitor)
曲「Little Cowboys」は何度聴いても気持ちいい。パーカッションが、かっちょええです。
あとは、なんといってもハモンドのとりこになります。
車の中のプレイリストからはずすことはしばらくなさそうです。
さて、次は、どこの管理釣り場へ行きましょうか。