さらにまた、いとしろ

fielder

2008年05月15日 23:43


5月第3週 ますます、気持ちイイ季節です。さらにまた、いとしろ。きのう14日の朝に、ここいとしろでは、5ミリの雨を観測、またも、よいタイミングで川の状態はリセットされているでしょうか。
平日単独釣行、ドぴーかん、最高気温22度。朝は、11度しかなく、寒い。9:30頃から18:30まで

道中の道の駅で、ヒゲナガが1匹舞っていたので、こりゃ、早くもオイシイことになるんかな。と希望を持たせた。

現地到着が、9時を過ぎてしまい、ところどころの駐車スペースには、愛知、岐阜ナンバーの車がおり、じゃあ、スキー場駐車場まで行って、ダメなら新規開拓しよかなと。
駐車スペース空いてました、釣り人もおらず。


新緑、空気がおいしい。 やっぱ、平日。

いつもの場所から渓に立つと午前中から、細かい虫が水面を飛び回っている。ライズも小さいながら見かける。
フックサイズ16番ブラウン系、ティペットは7X、フライを流すというより、流れのゆるいところに漂わせる戦法。
活性よいです。楽しいです。なんとなく、見逃しがちな、いわば、竿抜けポイントは、必ず反応ありです。

先週の赤茶ぐ~スバイオット16番が、残っていたので、取り換えてみる。
流れのない日当たりのよいここの瀬は、さかなは良く見えるんだけど、かなりスレてます。
ここは、ボクじゃ無理。さっさと次へ。

大岩の向こう深めの落ち込みには、「いる」ことはわかってますが、いつ来ても出ません。
しかし、今日は違った。    2投目で、バシャ!  ごっつあんです。 メジャーで、32センチ  「ヤッタ~」  (by heroes ヒロ)
時間が、止まったようだ。
素直に、うれしい。
ヒゲおやじさま、あなたにも釣れますよ。あまりの早あわせは、御法度では、ありますが・・・。

ようやく、一区切りという場所に、たどりついたのは、13時をすでにまわってしまっており、ここまで小さなサイズも含めて9匹


節操のない昼メシでして。カレーヌードルが、どうしても食べたくって。(笑)

食事後は、「上の方」へ
クモの巣はってます。先行者いたはずなんだけど。確かにちょっと反応悪かったのですがボチボチ。
夕方は、ライトケイヒルで。やっとのことで、アマゴさんに会えました。
ヒゲナガが、この時期この時間どのくらい発生するのか確かめたかったのですが、やはり、まだ、早いようです。
しかし、おおむね、活性は良かった。フライの色は、夕方以外は、茶系ばかりで釣れるんで、あえて、違う色を選びませんでした。

いわゆる「マタタビ コーナー」です。

8時間ほどのストイックな釣り。どっと疲れがでて、古城山PAで仮眠。名神の集中工事の影響か、渋滞ぎみだったので、尾西ICで降りて料金の節約も兼ねた。車のグリルが、虫だらけ。こすってもなかなか取れないんですよね。

今回のgood music
sowelu naked  DFCL-1459 (通常盤)

R&Bはもちろん、バラードもなかなか。

古内東子のカバー 「誰より好きなのに」収録。
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