雨の石徹白

fielder

2008年06月20日 00:02


なんか、演歌ちっく なタイトルですが、仕事が多少影響しておりますです。
水曜日の夜、明日どこへいこうかと思い巡らせていました。こんなひとときもまた、楽しいものです。ま、さんざん迷った挙句またまたまた・・・・・・、いとしろ。
「石徹白川」「峠川」「男のいとしろ」「釣りの旅路」こんな曲を誰か歌ってみないか!

さて、梅雨とはいえ、しばらく晴れがつづいていましたが、今日、木曜日以降傘マークが週間天気予報に並んでます。
これから本格的な雨のシーズンでしょうか。
レインジャケットが、うっとうしいのですが、こんな日は釣り人少なく、ボクのへたなキャスティング能力やフライが雨でごまかせる。10時にスキー場近くに到着すると、誰もいない。水量は少なく、もう少し、水かさがほしい気がしたが降ったり止んだりの雨が徐々に川をリセットしていく。

キャンプ場横から入渓。支流との出合いで茶系パラシュート#14に出てくれたのは、上のおさかな、ヒレピンでございましたよ。
旅館裏は、止水状態。キャストするだけで魚が散ってしまいました。
午後は、いつもの入渓点からねばってねばってじっくり別荘まで。25センチサイズがよく出ました。かなりサイズが大きくなってきましたね。#12フライをひったくったアマゴ、その瞬間はトリハダ物だったなぁ。なんの迷いもなくフライに突進してきましたから。



雨に煙るこんな風景も、いいもんです。

3の4倍の数を合計で釣って、アホになりそうでした。あ~オモローかった。(笑)

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