東京タワー
2006.12.14 角松敏生 東京 中野サンプラザでのplayer's prayer specialの
ライブではじけたあと、しとしと降る冷たい雨をよけながら数分歩く。
何気に見つけたラーメン屋で、みそでありながら、白湯スープという一風変わった
ラーメンをすすりながらひとりボーっと考えていました。
なんか表現しにくいけど、
スティーブガッドは、スゴイや。61歳とは思えん。
パワフルや、1発1発に魂がこもっているようやった。今日は角松よりガッドさんを
手拍子や拍手も忘れてみとれてしもうた。
角松さん曰く、「
世界一のドラマー」・・・なるほど、と思った。
ツインドラム、ツインパーカッション、そして3人のキーボード奏者
コーラスは、ピンでもはれる千秋さん、凡子さん。
これ以上はもうないかもなんて思ってしまうほど完成度の高いライブやった。
アコースティックで演った「
tokyo tower」 これも印象的で
名古屋に続いて2度目だったが、このヴァージョンのカッティングが新鮮。
あす、早起きして、行ってみっかなぁ。
大人の修学旅行。
東京タワーなんて、何年ぶりやろ。
晴れているけど、ちょっと霞んでいる。
お台場、都庁、真下にはプリンスホテルパークタワーなどなど
この時期は、人が少なくて落ち着く。
童心にかえって展望台を何周しただろうか。
わかっちゃいるけど、このガラスの上に立つことはできませんでした。ヘタレやなー。
景色にみとれてバスの時間を過ぎていた。
あわてて、客待ちのタクシーに乗り込み東京駅へ、新幹線に飛び乗ったのが
発車3分前でした。
高所恐怖症なんですが、この日ばかりは晴れ晴れしたすっきりした気分になれましたよ。
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