角松敏生 performance2024 "C.U.M." vol 1
2024年のカドマツさん 5月にアルバム MAGIC HOURを発売
5月6月と恒例の初夏のツアー16か所
その中でワタシは滋賀 守山市民ホール 6/8を見た
四日市からは車で2時間半の距離
十分な射程範囲であって無理はないが、田んぼの真ん中にポツンとあって
イベンターの意図が正直わからん
翌日は富山とあって距離と時間の調整の結果だろうか、と思うことにした
大ホールといってもキャパは1300程度
そのうち、正直なところ七割程度か
それでも、最寄り駅から離れていることからアクセスに問い合わせあって駅と会場間の臨時バスを出したというから
遠征の方が多かったのだろう。
関西、東海三県の中間あたりということもあったので。
グッズ販売も収益の大きな柱になってるんだと。
もうCD売る、ライブやるだけじゃ儲からない業界なんだろう
お布施のつもりで、小さな紫に光るライト(ライブの演出上、重要なんだそうだ)
Tシャツはしばらく買っていなかったので買い求めた 4000円が高いか安いか 気持ちの問題
一定額買ったのでサービスの不織布手提げ 何を入れて持ち運びますかねぇ
ライブの雑感としては。。。。
肯定ばかりすると提灯記事みたいになるし
批判ばかりだと営業妨害だなんだと言われかねないから困ったもんだ
(とばっちり受けて不快
10500円の代金プラス各種手数料(システム利用だの発券手数だのあれはなんとかならんの?
それに交通費などのコスト、さらには何より貴重な時間を費やした
物価が上がっているから致し方なし、時間の価値は??
わかりません
新旧の曲をうまい具合に織り込んで17:30から20:20まで
ほぼ3時間
席はほぼ前後左右中央あたりだったがPAの都合か本田さんのsax、森さんのキーボードが明瞭ではなかった
ドラムの伊吹さんはオーソドックスなドラミングでした
アキオさんのデュエット Turn on your lights ~May your dreams come true~が聴けたのでヨシとするか。
大きな横長画面がとても効果的で圧倒される場面が多かった
うまくシンクロすると劇的になる
照明もコンピュータ制御が普通になってとても良い
デビューのときに予算かけて関係者貸し切りイベント(コンベンション)を滋賀でやった、ってMCで言ってたが
名古屋でもやってて、昔の上司はそれに参加して自慢してたことを思い出した
ここでは紙飛行機は紙の持ち込み含めて何ら制限はなかった。
しかし、ワタシは紙飛行機はいつしか折らなくなってしまった
みんなが飛ばしてるのを横目で見て「お~、あの飛行機はうまいこと飛んでるな、ステージまで届くかねぇ」なんて見てる方が好きなのだ
でも、不憫に思ったのか隣の席のご婦人が気を利かせて手持ちの紙飛行機をワタシにくださった。
「一人で来たこのオジサン気の毒ね」って思ったのでしょう
となれば、もう投げなきゃならんじゃないですか。
悪い気はしないけれども。。
waになって~の手をフリフリもしないし、他の曲もリズムの取り方、手拍子も人様とは違いドラム、シンセ、ベースに合わせてたりする。
人様のじゃまはしていないし、悪目立ちもしてない自覚あるからま、良いんじゃないでしょうか
むしろ、今回は並びの端、通路のところだったから立ってるときはぶつからないよう半歩通路に出て間隔取ったりしてた
----
2年後には45周年 横浜アリーナか
それまでは、生きていなければならない
グッズにタンブラーが売っていたがまだこの二つが現役バリバリなので買わなかった
コンビニ発券のチケットはとても味気ない
そろそろ三重県に来てもらいたい
もう何年ライブやってませんか?
2024年6/26発売 VOCALAND REBIRTH extended mix 発売
秋冬向けのVOCALAND REBIRTHと VOCALAND 3 をとても期待している
2024年末は、どうなるのか?
さて、東京または神戸へ行くことができるのだろうか?