マオチカ ライブ2007
2007年 10月21日 名古屋 中電ホール ピアノ デュオ ユニット マオチカ のライブ
昨夜、中日がクライマックスシリーズを制覇したこともあって、混雑を予想して早めに家を出たが
うまくいってそのまま早めに栄に到着してしまった。ドトールでカフェモカ アイスを飲んでリラックス。
メンバー小林信吾さん は、角松さん、中島みゆきさん、浜崎あゆみさん等のレコーディングとツアーに参加のピアニスト。
友成好宏さん は、角松敏生さんのバンド結成と同時にメンバーに加入、レコーディングやツアーに参加のピアニスト。
このお二人のユニットが、「マオチカ」 アルバムは4枚出ています。
今回は4年ぶりのアルバム「
春花秋月」発売記念ライブということで、このアルバム中心に演奏。
小さめのコンサートホールでの生ピアノ2台でのライブを見るのは初めてでとても新鮮でした
今回のアルバムの大きな流れがゆったりリラックスしたものなので、このライブの2時間半は
ほんと、
リラックスで落ち着いたひとときでした。
小林氏いわく、MCで「
友成さんの作る曲は、友成さんが北海道出身ということもあってか、なんとなく、
寒い、」らしい。友成さん「
確かに、地元の寒い町並みをイメージして曲づくりすることは多いですね」と。
途中、15分の休憩をはさみ、演奏の位置を左右交代。心憎い演出です。
このアルバムのボクの一番のおきにいりはアルバム3曲目の
「櫻」
なんか、心の琴線に触れる、メロディです。涙がウルウルしてきます。
アルバム聴き終えると心穏やかになりますよ。
来年2008年、次のアルバムを作りましょうか、と小林氏が言ってました。今から楽しみで
しかたないな~。
このライブの15分休憩中に、角松さんの御用達カメラマン氏とお話ができました。
お名前伺うのを忘れてしまった。マオチカの撮影に来ていました。
印象に残ってるのは、カメラはニコン製のデジタル、近距離用と望遠用の2本を使い分けしている
とのこと、画像は余程のことがない限り修正は、しないとおっしゃっていました。
やはり、プロはニコンが多いですね。信頼感が抜群なんでしょうか?
終演後、即売CD購入でサインを書いて下さるということで、ちゃっかりもらいました。
さて、怒涛の11月12月の繁忙期がやってきます。
どんなに忙しくても、心穏やかに行きたいですね。 小林さん友成さんThanks!
あなたにおススメの記事
関連記事