第二話 071213角松LIVE&14 はとバス

fielder

2007年12月19日 03:13

13日の夢のような夜が明けると、ずばり快晴















14日朝の中野サンプラザ
 







                



2006年昨年、ライブ翌日は東京タワーの見学だけで新幹線の時間が来てしまい、慌しかったため、今年は、観光ネタを事前に調べておきました。
なにやら、東京駅が、リニューアルしてるらしい。そばにビルが二棟できたり地下に飲食店など店舗があるようだ。
また、手堅いという意味で「鉄板」な、はとバスツアーが、再び脚光を浴びているらしい。
てことで、はとバス、ネット予約で、座席確保。
東京タワーと浅草、隅田川下り

新宿東口のアルタ前が乗り場になっており、すぐそばの、はとバス営業所のおねいさんに連れてこられたその乗り場は、ほんとに、お昼のウキウキウォッチングの建物のまん前でした。すでに観覧希望の行列ができていました。まーこんな巨大なスクリーンでCMを見たのは初めてですわ。(まさにお上りさん状態、そう、あたしゃ、いなかモン、だす)
バス到着まで、はとバススタッフおねーさんに聞いたところ、今日は、10名さまですと。少な~。やはり、混み合うのは行楽シーズンの10月11月らしい。ま、人員少ない分、お気楽に過ごせそうです。
そうこうするうち、黄色い2階建てバス到着。年配の夫婦1組、親子二人が2組、60代のおやっさん一人、と私。
出発時間を過ぎても二人来ず。そのまま、出発。8名とな。2階の先頭に座らされたが、ま~ガラ空き。
あとは、好きなとこに座ってました。 まずは、浅草へ向かう。
車内で、ガイドさんは、慣れたもので、マイクで要所を解説しながら右手、左手方向を案内してくれる。
地名の由来などは興味深く聞かせていただいた。国会議事堂前から法務省、東京駅前から神田へ蔵前から浅草雷門へ
バスはラクチンでよろしい。2階建てバスからの眺めはすこぶる良好。車内ポカポカで日差しが暑いくらい。
正しくは、風雷神門というらしい。 雷門大提灯の裏側に書いてあります。覚えておきましょう。
まずは、参拝前に、三定(さんさだ)という、雷門真横の天ぷら屋さんで食事をいただく。 3階のご予約席でおいしゅうございました。
さー、散策。やはり観光名所。外国人さん多いです。
天気快晴、風なし、あまり混雑なしでゆったりと仲見世通りを本堂まで歩く。










    羽子板市がもうじきはじまるようで、迎春準備ですね。 
日本語はもちろん、英語、中国語などあちこちから聞こえてくる。
市が始まったら身動きとれないくらいに賑わうんだろうね









     人形焼 職人さんがつくってました。→











 ← 必勝ハチマキって(笑)。外国人には分かりやすいんかな、でも、笑える。


















 












 青空に、いちょうの黄色が映えます



















  








あっという間に、集合時間が来ました。歩いて5分ほど、すぐそばの隅田川吾妻橋から水上バス乗り場へ

 もらった地図を見るとたくさん橋が、あるんやね。すべて色、形が違うらしい。











 















  






船上からメリクリ                      








すんばらしい、景色です



















こんな船でした、快適。










寒風切って走るから寒さは覚悟していたのですが、天気良く、サンルーム状態で少し窓を下ろしてあって心地よい風が吹き込んできて調度良かった。
変な揺れも全くなく、45分の船旅、こちらもあっという間のひととき、もう一時間でも乗っていたかったな。

日の出桟橋に到着で、次は 東京タワーに向かいます  第三話につづきます



あなたにおススメの記事
関連記事