第三話071213角松＆14はとバスツアー

あっという間の隅田川下りから陸路、バスで東京タワーへ。
年末ながら、渋滞もなく順調で、タワーのエレベータも、待ち時間なし。1分で150メートルの展望台へ。見学時間は60分、昨年の経験から、これまた、あっという間に時間は過ぎるだろう。
高いとこは、基本的に苦手ではあるんですが、ここは何度来ても飽きないです。天気、光の差し加減で、さまざまな表情を見せてくれます。
角松さんの「ＴＯＫＹＯ　ＴＯＷＥＲ」という曲が、あったからこそ、すばらしいこの場所に来ることができました。いや～、感謝です。

5年に一度のペンキ塗り替えが終了したばかりということで、青空にオレンジが、より鮮やかに見えます。




タワーそばには、巨大なツリーが！

相変わらずすばらしい景色！癒しです。














富士山方向を望む。なんと幻想的なこと！


















ルックダウンウインドウ。

ついに立ちました！
　


となりのビルにタワーの姿が映っています





















よく練られたこのツアー、バス、水上バス、タワーからの眺めで、短時間に立体的に東京を俯瞰するのにもってこいな旅でした。
いわば、おのぼりさんツアーであるけれど、なんか得した気分にさせてくれました。






新宿のフライショップ、サンスイさんに寄ってきました。あれもこれも魅力的なものが陳列してあって久々に興奮しましたが
自制心を取り戻し、時計を気にしつつ、消耗品のリーダー、ティペット、フックなどを買いました。
（ナチュラムさんに悪いのでこの程度にしました。また、ナチュラムで注文しますからね）
フライを始めたいという同年代とおぼしきお客さんがレンゼッティバイスを買っていたのには、ちょっとジェラシーでした。









東京駅のキッチンストリート
広東炒麺さんで、五目やきそば、1200円なり。　こんなぜいたくなやきそば、はじめて食ったです。
うまかったに決まってます（笑）。


楽しい時間は、すぐに過ぎ去るものですね。いやー、面白かった楽しかった2日間。
充実した楽しい時間を来る2008年も、たくさん過ごしたいもんです。

さて、来期の釣行計画をたててみますか。
ウェーディングシューズのソール張替えや、レインウェアのクリーニング、バイスもロッドも新調したいし、何より釣り資金を
貯めておかなきゃな～、角松ライブ資金もね。フライ巻かなきゃ、貧乏ヒマなし、忙しくなりそうですわ。

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