20110625
角松敏生 30th Anniversary LIVE@YOKOHAMA ARENA
1万人を動員した横浜アリーナでのライブに行ってきました
いなかで駅員のいないJRの駅は、うすくもり、降らなきゃいいが・・。
新幹線の車中、天気ばかりが気がかりで、ずっと空をながめていた。静岡あたりでいよいよ曇り、富士山も拝めず。
名古屋から1時間半ほどで新横浜にとうとう着いてしまったが、降っていない
駅ビルが立派になって様変わりしていた。
アリーナ近くのホテルにチェックインするやいなや、メールが、「グッズを買う人の行列がすごいことになっている」と。そりゃそうだわな、1万人がやってきてるんだから。急いでアリーナへ
閑散としているなぁとおもったら勘違い、よく見るとなにやら行列が。やはり並ばなければならんわな。
その行列はアリーナ裏へ、そして折り返しで正面まで続いていた。あじさいが咲き誇っていた。
角友さんたちとメールでやりとり 亀山の花さん、栃木のMどの、岐阜のおとなりさん、愛知刈谷のI野さん、そして元上司M部氏。 名古屋のN村氏もいましたね。
花さんが、私の分のグッズを買ってくれると。助かりました。ありがとう。
さ、入場 この時点で16:10 開演16:30までには到底すべては入場できないような混雑ぶり
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席へ着く、見渡す限りぎっしり席は埋まっていた。アリーナAブロック15列
ギターの形の30周年ロゴが、左右のモニターに映っている。やはり、グッズを大量に抱えたお客さんが目立つね。記念だもの。座席のスキマに落とさないようにっと。開演時間を過ぎてもまだ、席にたどり着いていないお客さんが多い気がする。
5時間以上の長丁場 がんばらねば。
15分後、暗転。モニターに逆光で映る角松さん、ステージは暗いまま。
NO 1 アコギで
YOKOHAMA twilight timeだ! 後に分かったことだがこれは録画だったそうだ。前日に収録したものだったのだ!舞台のソデで弾いて歌ってるものだとばかり思ってた。
演奏中に、メンバーはステージでセッティング、友成さん、江口さん、キタローさん、鈴木さん、田中さんのチームで
NO 2
I CAN GIVE YOU MY LOVE のイントロが!
角松氏登場。 カッコよすぎ、やん~ キタロー氏のBASSがサクレツ
NO 3
LUCKY LADY FEEL SO GOOD とつづき、ナツカシさと、ここ横浜に来れたこと、角松さんが今まさに歌いハネていることのうれしさでなんだか、らしくなく涙がこぼれてカドマツハンカチで拭いましたよ
本田さんのSAXがブロウしている!
NO 4
REMEMBER YOU 鈴木さんのギターから友成さんのKEYへ このグルーヴがたまらんです。
NO 5 角松さんギターを持って
ANKLET
NO 6
初恋 へと80’sのこの流れ。ニクい選曲です。
NO 7
夜をこえて
NO 8
THIS IS MY TRUTH ここから 森さん、大儀見さん、玉田さん梶原さん、山内さんのバンド第2チームにチェンジ。まったく、スムースなバンドチェンジで素晴らしかった。みんなちゃんと見てたかな?ブラス4人衆や、コーラスのチアキ、ナミコ嬢、そしてキーボード小林さんは、常に演奏。とくに小林氏はほぼ全曲では、なかったか?
NO 9
LOST MY HEART IN THE DARK この曲は特に私のおきにいりのひとつ。打ち込みとバンドのハイブリッド感ともいう絶妙なアンサンブルは本当にスリリングでしかも心地いいと感じるんです。
ここで、 MC 17:40 あまり、しゃべらないで、ただ、歌い続ける。 歌詞の中にメッセージはすべてあるから。って。
いままでいろいろあったからね。そうやって角松さんが言うのも、うなづけるね。
懐かしいナンバーもご用意しています、といって
NO 10 バラード
RAMP IN スムースなアレンジで。
NO 11
MERMAID PRINCESS 中川氏のトロンボーンが光る
NO 12
君をこえる日
NO 13
さよならなんて絶対言わない
全員前へ集めてメンバー紹介 これで
ACT 1 終了 18:05
ふぁー、ハラいっぱい、やぁ~ すんごいラインナップやったな~ 30分休憩とのこと、 「ビール飲むなりなんなり」って
角松さん言ってたけど、売店もトイレも大混雑や~。
18:45
ACT 2 開演
このライブレポート ACT 2 は、別エントリーにて UPしております
角松敏生 30thLIVE横浜アリーナ ACT2
大盛況だったアリーナも、今は静かに
翌朝は、近くのスタバで、カフェモカ飲みながら昨日のライブの復習というか、余韻を楽しむことに。。。
新横浜の駅前は、今にも降り出しそうな雲行き。降るならもうちょっと待ってくれ
駅ビルに神戸屋があってイートイン このサンドとまたアイスカフェモカ 絶品
横浜ともお別れです
いっぱい、元気をもらいました、ありがとう
今後は、大賀ホールやビルボードのライブハウスツアー、リメイクベストの計画など 社長&お父ちゃんはまだまだ突っ走る
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個人的には、仕事に一区切りつけまして しばらく 骨休めします。
今後も角松さんを応援してまいりますがちょっぴりある意味、距離が遠くなってしまいました。
これまで、お世話になりました、BMG、ソニー アリオラ O田氏、M山氏、K木氏、T木氏、H泉氏 改めてお礼を申し上げます。
今後もよろしければ、ごひいきに。
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