bobby caldwell ホエア イズ ラブ where is love
2024 01 28
もう早いものでボビーが亡くなってからもうすぐ1年
通算7作目のこのアルバムを取り上げます
このオリジナルの前にベスト盤が出ていますが、それはのちほど^^
where is love 93年発売
ワンス アポン ア タイム ・・・ とてもドリーミーなバラード 途中のアコースティックギターはとてもノスタルジックでいい味
ネヴァー テイク ア チャンス ・・・ ミディアムスローなこれぞボビー節ともいえる盛り上がり方はそうそうこれこれ、と唸るね、シカゴっぽくもある
ラヴ ライト ・・・ シンセの音色、ホーンシンセのアレンジ、サックスのメロディどこを取ってもボビー 佳曲
キャリー アン ・・・ レゲエのリズムに乗せて歌う内容は対訳を読めば、かなりアヤシイおっさんの歌だとわかってあれ?ちょっとな^^
ワン ラヴ ・・・ アルバム中、ワタシのお気に入り ハイライトだと思う。アレンジがすばらしい。コーラスが素晴らしい。切々と女性への愛を歌う
ホエア イズ ラヴ ・・・ ラテンの香りがしつつ、占い師に翻弄される男の気持ちを歌ってる
トライング タイムズ ・・・ 物事を乗り越えられるのは君のおかげさ、この辛いときに。。と歌う
リナ ・・・ ティンバレスやパーカッションの音色がとても心地よく耳に残る、ギターも落ち着いていて曲調にぴったり。リナへの愛
アイ ゲット ア キック アウト オブ ユー ・・・ スタンダードのカバー ボビーの歌唱法からすると必然と言える。すんなりハマってる。ジャズやスタンダードな曲が増えてきた頃
ドント ウォーリー バウト ミー ・・・ こちらもスタンダード カバー ビッグバンドを従えて。 こういうのもたまには、、良いかもね
愛聴盤となることを願って