T's BALLAD

fielder

2011年11月23日 20:01

角松敏生  ’85年 11月 作     T's BALLAD

バラードのベスト盤の登場 


GOLD DIGGER~with true love~のあとで、これを買った当初はピンとこなかったのですが、オーディオの前でじっくり聴きこむ必要のあったアナログ盤ゆえ、聴くほどにのめりこんで何度ほろりと来たことか。。

RAMP IN  空港、飛行機などが出てくる曲が多い中でこれが私としてはお気に入り
       のちの東京ビッグサイトの20周年ライブでは本物の飛行機が会場背後にいいタイミングで飛ぶ中を演奏されたのを思い出す

IT'S TOO LATE OVERTURE~SONG FOR YOU~STILL I'M IN LOVE WITH YOU~NO END SUMMER   このSONG FOR YOU 新曲これもいい、ハンドクラッピングとポンタ(村上秀一)さんのドラムのコンビネーションに吉田美奈子さんのコーラス(これがまたいい!)が情感を引き立たせていて名曲だと思います。

STILL I'M IN LOVE WITH YOU  このピアノソロは リチャードティー もっと一緒に演ってほしかったなぁ

以下は私物のアナログ盤



風に吹かれて オレンジのジャケが印象的なカッコいいアルバムジャケットだなと、LP盤を取り出してきてあらためて思いましたよ

これが結果として大ヒットとなったんであります

もう、このT's BALLADも、おしまい、愛聴盤となることを願って。  ← (このフレーズ、わかりますかねぇ?)



   


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