GUITAR WORKSHOP in HAWAII Pacific Coast Jam
おそらく’90年 頃と思われる作品。サノケンジさんがプロジェクトリーダーです、 ここで、角松さんは 4曲を アレンジ、シンセプログラミングで参加してます
当時は、私、白盤しか持っておらず、角松さんの名前が入っていて、???な感じでしたが聴いてビックリ、心地よいリゾート感いっぱいのギターアルバムだったのです。
ギターインスト作品ですが、 中には ポーリンウィルソンのボーカル曲も3曲入っている。
角松さんが、手がけた曲はこの4曲
Like Like HWY 当時の角松さんのインストアルバム SEA IS A LADY や LEGACY OF YOU の流れを汲む実に爽快な曲
ORSON’S RESTAURANT 夏の夕暮れをイメージさせるロマンチックな曲
Turtle Bay Wind 角松さんの色が出た打ち込みが心地よい、ギターもなぜか角松さんが弾いているように聞こえてくるから不思議な、モンです。こちらも爽快なナンバーに仕上がっている。
I’m Gonna Be Alone シーウィンドのボーカリスト ポーリンウィルソンのボーカル曲、ギターでメロディを弾いたあとは、ポーリンのボーカルがリゾート感ばっちりですね。こちらも、アレンジ、シンセプログラミングのみ。
こんな隠れた名盤が、あったのですよ。 2011年に再発売されておりました。 品番 NCS-771
ライナーノーツは、角松さんの大学時代のお友達 金澤寿和氏です。
寒い時期に、これ聴いて夏をイメージして乗り切っちゃいましょう。