君をこえる日

fielder

2012年04月07日 01:00

角松敏生  ’92年 12月 作  君をこえる日

活動凍結を心に決めたまま発売されたミニアルバム



君をこえる日    TOTOの某曲がモチーフにあるような気がしてならない。やさしさがある歌詞です。 I'll be over you


PORT OF YOUR HEART,SAIL OF MY LIFE  角松さんの打ち込みの真骨頂 女性目線の歌詞。いいと思います、結構気に入っていますよ。 あまりに女々しいですか?


時の挽歌   このミニアルバムのハイライトだと思う。打ち込みも冴えている。浅野さんと角松さんの渾身のギターバトルが、聴きどころ。 握りこぶしが見える


泣かないでだっくん  バラード  友人にあてた曲だと、どこかで読んだような。


君たちへ・・・~BONとYUKARIのBALLAD~  こちらもバラード 当時のファンにメッセージを送っているようにも受け取れる内容


残念ながら武道館の凍結のライブは見ることができなかった。後に伝説となったんですね。
'92年8月の名古屋ライブは名古屋市公会堂で行われた。ステージ真正面に「FINAL」の青い文字が浮かび上がったときは、あぁ、やっぱり終わっちゃうんだ。っていう寂しい気持ちを今でもわすれない。チケットが残してありました。掲載しておきます。




  このアルバムの紹介もそろそろおしまい、愛聴盤となることを願って

   


あなたにおススメの記事
関連記事