the last paradise

fielder

2012年06月24日 23:54

朝4時発の3時間後にはいつもの車寄せに着いた。今期初の大切な渓。
先行者はいないようだ。鑑札のおじちゃんがすかさずやってきて話しかけてきた。台風4号グチョルと台風5号タリムから変わった低気圧の大雨で竿を出すポイントがきのうはほとんどなかったようだ。ということはさらに1日おいた今日はほぼ、水は落ち着いているだろう。

まったく問題なし。 無垢ないわながフライめげけて何の躊躇もなく食らいついてくる。虫も大小たくさん乱舞。イエローサリーかと思ったがセレクティブ。茶や黒のパラシュートがいいみたい。緑も良かったし、場合によっては白いボディ、ハックルでも反応はあった。

九寸いわな



どのいわなもおなかパンパン いっぱいえさを食べて太っています

朝の早い時間は多少渋かった



大汗かきながらつりあがるが、さわやかなんで汗はすぐ引いていく。深呼吸で見上げると緑のコントラストがすばらしい



昼のおにぎりをほおばりつつ、先のプールが気になってしがたがなくすかさず立ち上がる。釣果が好調だから疲れもふっとびます。



最大はトップ画像の九寸、大小あわせてつ抜けだったが、岩陰からひっぱりだした尺サイズをフッキングしながらもバラしてしまい、あれはもうほんっとに悔しい思いをした。 あのロッドにずっしり乗った感覚が今でも手に残っています。

narukawa119さんは、泣き尺をとっていたなぁ。



脱渓点ちかくの終盤 バラしまくりだし、なんでもない浅瀬でずるっとスベって半沈 カメラが。 ん?電源入らん!!

帰りにお約束の「ちとせ」さんに寄って



中華そば定食



悲喜こもごもだったですわ、しかし 釣りそのものは なんといっても楽しい! このひとことに尽きるなぁ



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