SING LIKE TALKING  TRY AND TRY AGAIN

fielder

2013年02月04日 00:20

SING LIKE TALKING   ファーストアルバム TRY AND TRY AGAIN   1988年 11月 作



シング・ライク・トーキング  このJ-POPの三人組アーチストを知ったきっかけを今、思い起こしています
竹善さんの ♪ I FEEL COKE  のCMが徐々に耳に入りだし、いい声してんなぁ~、誰だろ?って思いつつ
FMでなんとなく流れてきてたのがシングライクトーキング。 そのヘンテコな名前に、ラップかなんかか??と思ったら
私好みの洗練されたAORテイストのサウンドにいい男性ボーカルなのであった。

初めて買ったアルバムは 4thアルバム 1991年の 0 [ラヴ] だった。その頃にはもうかなりメディアに取り上げられていて
快進撃を始めようか!という時期だった。

ということで、1stから3rdまでは、さかのぼって買い足していったという経緯のなかで、
改めてこの1stアルバムを取り上げてみたい。 

ファンク、ロック、AOR、ソウルをうまくブレンドしたアルバムがもう、この1stからめいっぱい表現されてます

1曲目 Try And Try Again   伸び伸びと歌う竹善さんのボーカルが楽しめる
2曲目 Dancin’ With Your Lies  80'sファンクっぽいサウンドもシングライクトーキングの特徴のひとつ
8曲目 11月の記憶~Raining Blues しっとりとしたAORを感じさせるバラードナンバー

プレス枚数は、○△×※枚だったと、名古屋の某FM局で大昔(笑) 竹善さんから伺ったことがあります
それだけデビュー当時は厳しかったのかもしれませんが、ブレイクするべくしてブレイクしたと言っていいほど
そのサウンドクオリティ、ボーカルの説得力には目をみはるものを持っていたということでしょう。

ドライブのお供によく聴いていたな~と懐かしい気持ちが蘇りますね、時代の空気にぴったりハマっていたんですよね。


2013年は、ついに25周年を迎えたシングライクトーキング 6月にはアルバムを予定しているとのこと  

たくさんのアルバムをリリースしていますが順を追って少しずつ紹介していこうと思います(あくまで個人の感想です)(笑)

くわしくは、シングライクトーキングオフィシャルの25周年サイト 

シングライクトーキング オフィシャルサイト

愛聴盤となることを願って

   

   


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