RICK ASTLEY   Whenever You Need Somebody

fielder

2013年08月18日 16:29

RICK ASTLEY   Whenever You Need Somebody  1987年 作

棚からひとつまみ
1966年生まれのイギリス人 まぁ、なんてナツカシの方の登場なんでしょう
ストックエイトキンウォーターマン プロデュース(カイリーミノーグ、バナナラマ、デッドオアアライブ等)でダンス、ポップチャートを大いににぎわせたね

当時22歳だった彼、デビューシングル never gonna give you up が、いきなり大ヒットでラジオからもよく流れてました
なんてったって、そのソウルフルな歌声に甘いマスク、R&Bをルーツとしたラジオ、ダンス受けよさそうなキャッチーなメロディだもん売れる要素はたくさん。

CDのライナーに寄せているライターさんの文面ももう、手放しの大絶賛。

白人ながらこのソウルフルな歌声は私もすぐ飛びついた、R32P- なんてかなり初期の規格番号で持っていたので発売してすぐ手にいれたのでしょう。それほど気に入っていました。

25年以上経た今でも聴くスタイルは変わったとはいえワクワク感は止みそうにありません
ウォーキングやジョギングに、ドライブにこれらのアルバムをチョイスする機会はけっこうあります。

そういえば、DJ 大西貴文さんも大ファンで、番組でよく流れていますね



この1stアルバムからは
never gonna give you up
Whenever You Need Somebody
"When I Fall in Love
Together Forever
It Would Take a Strong Strong Man
Don't Say Goodbye が、シングルカット! 10曲中6曲とは!

私のお気に入りは、 Don't Say Goodbye   Together Forever  甲乙つけがたい
  
HOLD ME IN YOUR ARMS  1988年作

こちらも大ヒットしましたね



相変わらずのストックエイトキンウォーターマンのプロデューサーチームのサポートに
リック自身も5曲プロデュース
R&Bの割合が1stよりもちょっぴり増えたが基本は何よりダンスポップ

この2ndアルバムからも
She Wants to Dance with Me
Take Me to Your Heart
Hold Me in Your Arms
Ain't Too Proud to Beg
Giving Up on Love  と、5曲も本国でシングルカット

方向としてR&B路線に行きたかったのかなぁ、と思わせるが、ダンスポップ貫き通して欲しかったって気持ちもありで
その意味では1stの衝撃は超えられなかったのかなと個人的に思います。


12インチコレクションまでCDで持っていました、結構気に入ってます^^



Together Forever のパーカッシブなバージョンがやみつきです

レコード会社はRCA よって日本では当時BMGでしたね(BMGよ永遠なれ^^)ということでソニーからコンピ出てます

ユーチューブにはそのナツカシのPVがたくさんUPされてますので参考にどうぞ


リックアストリー ukオフィシャル

ソニーミュージックの リックアストリー オフィシャル

愛聴盤となることを願って

輸入盤はリミックスも付いていたんですね







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