1/14松阪 MAXA
アメリカンな作りの120~130人くらい入ればいっぱいのライブハウス
すべて椅子席で、前から2列目をゲットしました。うっっ、ち、近い!
ステージの椅子が置いてあるところまでわずか3メートルくらいかな。
車で来たんでコーラで酔ったつもりで19時半スタート。
角松さん登場、黒っぽいジーンズに黒のシャツ、肩あたりに小さな刺繍が入っていたかな。
しかし、近い!横浜アリーナじゃ、米粒みたいやったのに。
角松さんも言ってました。
「大きなハコじゃぜんぜん緊張しないけど、ライブハウスは近いからお客さんが
楽しんでるかどうかコワくて見れない」と。
初期のナンバーを「take me far away」「august rain」など数曲。
歌詞をまちがえて、お詫びにと言って、エピソードをまじえて
「still i'm in love with you」をおまけ。うーんこの自由な感じがいいねぇ。
でっかいツアーをやってきて今回このツアーをリハビリとか、燃え尽きないように、やら
冗談まじりに話してましたが、そこはプロ。声量あるし、音程ばっちりやし、ギターすんばらしい。
角松さんにJ&B(梶原 順、浅野ブッチャー祥之)の二人が加わりあの名曲「アガルタへの道」
KJBで、この曲は、はずせないわね。ボクのなかじゃ、本日のハイライトと言ってもいい。
角松さん一旦退き、J&Bコーナー、最新作「ギフト」VICJ-61395より
「ドント・ビー・クルーエル」(プレスリーカヴァー)「メモリーズ」「リサ」青木智仁 作
「ザ・ギフト」など。アコースティックギターのアンサンブルをこんな間近で聴いたのは
恥ずかしながら今回が初めてで、心洗われるというか、イマジネーションをかきたてられる
のが、インストのいいところです。つい、あんな風に弾けたら気持ちいいんやろうな~。
MCで梶原さんのゆるーいトークに浅野さんの飄々とした返しが絶妙。
梶原さんは松阪牛食ったそうですが浅野さんはここでカレーを食ってたそうで
なんか掛け合いがおもろい。
お客さんの笑い声がなにやらドリフ大爆笑のオバチャンの笑い声や
アメリカのホームドラマの笑いに似てるそうで、録音しとけば良かった、と。
KJB三人で、角松さんナンバーで「風車」「LIVE」「マネキン」←これは名曲で
アコースティックヴァージョンで聴けたのは良かった。
すいません、曲順がはっきりしません。
ダブルアンコールであっという間に10時半を過ぎていました
外気温5℃前後のなか出待ちまでしてしまい、車から手をこちらに揚げてくれたことは
ずっと忘れないでしょう。
快速みえで、電車でGO状態だった角松さん、次回はぜひ、和田金で松阪牛を
食っていただきたいもんです。
また、おいで~。
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