20150606
角松敏生 performance 2015 LIVE 愛知芸術劇場
ここのところ、角松さん アロージャズオーケストラとのライブやゴスペルワークショップの参加などいろんな引き出しを蓄えていた様子
さらには、プロデュースを二件抱えている模様で相変わらず忙しいらしいです
そしていよいよ本業の東名阪ライブ
2015年の角松さんのLIVEがはじまりました
ライブレポートを期待されている訪問者の方、おまちどうさまでした、なんかこのブログを放置しておりましたら
異様なほどページビューが増えておりましてね、今年のライブはどんな様子かみなさん興味がありありみたい。
なにせ、名古屋が初日ですもんね
ひさびさに
名古屋はチケット完売 5階席までびっしり埋まりまして
アスターのオヤジさんも、ホッと胸をなでおろしているはず。
やってきました、名古屋栄 テレビ塔よこ オアシス21のそばです ここの座席はどの位置からもステージが大変見やすく私もお気に入りです
ライブ前からいろんなところでこのライブシリーズは「
ラテンの夏」だと明言していたので、さてどのような展開になるんだか。。
「
オープニング 引かないで。」とも。。
開場は10分遅れて17:25 グッズ売り場は盛況で、かなりな行列だったな
私は2階席6列 正直もうちょっと前でもいいかな、とも思ったが、ま、納得。BGMはインストのクワイエットストーム系アーチスト、タイトルわからず。
女性ボーカルもあったがこれもわからず。
開演前の影の声は、名古屋ではおなじみ、
佐野瑛厘さん @djsanoeri (カラパナのベーシスト 佐野健二さんの妹さんで名古屋でDJなどで活躍中) ですね
いやはや、パーフェクトなアナウンス でもって英語のアナウンスは、もはや愛知芸術空港 にいるかのようで、ございます
およそ7分押しで開演
田中倫明(ミチアキーノ)さんのパーッカッションからスタート そこへいつもならコーラスの位置にいるパーカッション 山北健一(ヤマキターノ)さんが加わる。
角松さん登場
サングラスに両腕はカラフルなフリフリをつけて怪しいラテンおやじ だ
ネタバレなので見たい方のみ、続きをどうぞ。。。
↓
ギターは鈴木さん このフレーズは!! サンタナ !
ブラックマジックウーマン じゃ、ございませんか!
このむせびなくようなギター さわりだけかと思ったが、フルに演った。なかなかハマってるじゃないですの
これは、ベリーベストのジャケ 哀愁のヨーロッパも収録 ゲームオブラブも名曲
そうか、ラテンといえばロック、ポップ分野ではサンタナだよな~ すばらしいギタリストだもんね
お次は、
夏回帰~summer days
久々の
この駅から この曲 好きです 最後のところ、フレーズでちょっとアレンジが違ってた。
次、サンタナのこの曲
Oye Como Va これぞ、ラテン! パーカッションの二人に角松さんのティンバレスは最強ですな
ウッッ!
ラテンバージョンで
アンクレット これまた、ティンバレスが小気味良い
前の席の小さな女の子 3歳位かな リズムに合わせて飛んで跳ねて楽しそうです
M.C. ラテンするときは、グラサンに袖つける、ってことらしいです(笑) 「どこでもラテン」 というらしい
メンバー紹介 ラテンぽいお名前で紹介でしたが、「グレッグ森」ってなんかクスッときました。グレッグフィリンゲインズのリスペクトか?
ローランドゴリラタナカさんの飼育係として 紹介の山北健一さん この方 初見ですがあとで調べたら名うてのパーカッショニストだった
さて、 ホセチェビート・カドマツ さん
アガルタをディスカバーするという。 かつて凍結していたときに覆面バンドとして結成 いまだに waになっておどろう (V6ではなく元はアガルタなのですヨ) は、評価が高いところ
あの、アフロラテンを中盤は、数曲ということらしい
総武TRAIN 凍結時は、作詞できず苦しんでいたというがそんななかでアガルタでは色味が明らかに違う唯一のソロボーカル
花いちもんめ スゴテクで童謡 しかも合唱
森さんのツイートから
もどり道
プロデュースとは、なんぞや。という話 アリフマーディンを引き合いに出していたね
かつて杏里さんやANNAさんのプロデュースで、名作詞家、名作曲家を起用してたこと、康 珍化さんと林 哲司さんのコンビですね
いまや、作詞家や作曲家をえらんで歌を楽しむってことがなくなってしまったことを嘆いていましたね、 確かにそうだよね~
このコンビで悲しみがとまらない、や、シングルガール が生まれたんですね
私、個人的には WANNA KISS も好きな曲ですよ
という歌う前に曲の紹介から
シングルガール これをラテンバージョンで。 スムースなラテンアレンジもいいもんです
飛行機雲~LUA SOBERANA~
ボーケン天国
恋の落とし穴 もう、これはラテンにお誂え向きなナンバーだったな~
CINDERELLA パーカッションが映えるナンバーは、これもそうだな。 めっちゃカッコええです
浜辺のうた
ILLUMINANT サンリオ ピューロランド 光のテーマ マキシシングル 2001年11月 作
本田さんはめずらしくギターを弾いていました
20:00 一幕終了
アンコール メンバー紹介
dr. 山本真央樹 @maokiyamamoto b. 中村キタロー key. 森 俊之 @Toshiyuki_Mori g. 鈴木英俊 sax. 本田雅人 @masato__honda per. 田中倫明 per. 山北健一
さて、どこでもラテン 装着 チェピート!の掛け声響くなか
BODHI SAMBA~君は僕の観音サンバ~ ウクレレ 鈴木さん ホイッスル キタローさんが盛り上げる
TAKE YOU TO THE SKY HIGH ラテン色強め 無事 フライトしました
本田さんのツイートより
本田さんはドラム 山本さんのソロを紙飛行機でジャマしてましたね、ちゃんと見てましたヨ
WAになっておどろう で、最高潮
ダブルアンコール
2016年7月は、35周年の横浜アリーナ ライブ が、決まっている、(まだ、この時点2015年6月では公式なアナウンスはない)そうで
2015年の後半は、キーボードひとりを連れてなかなか行けない地方を
「カドマツがなんか話があるみたいよ~」な「お前と俺」ツアーがあるらしい
ということで、最後は 森さんkey. と
You're My Only Shinin' Star 20:40終了
掃きだしの影の声も 佐野瑛厘さんで、ございました
今期はアルバムの発売がないところでのライブでどんなモンかと思ってましたが、とことんラテンにこだわったチェピートカドマツさん
しっかりまとめあげてくれましたね。
ラテンタッチな楽曲もちゃんとあるってことで新たな発見でした
シーラE. さんでも呼んでくるとかどお?(笑)
外は、風がひんやり テレビ塔が、そそり立っておりました
そして、私はひとり 夜の街を遠回りして帰ろう
エントランスでもらったフライヤー
次回は、7月5日 大阪 オリックス劇場で、お会いしましょう 名古屋とは違った変化があるやも知れません。東京はハズれてしまいました。
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