GRENN FREY STRANGE WEATHER 1992年 7月 作
88年の ソウル サーチン 以来4年ぶりのソロ4枚目のアルバム
環境問題や社会問題に鋭く切り込む歌詞であるもののそのサウンドは暗くならず希望を感じさせるもの
M3 ストレンジウェザー スネアの音、コーラス、メロディどれも素敵、なによりも間奏のピアノ、ここだけでも聴く価値ありのすばらしさ、ギターのリラックスした味わいも。
フィンガースナップだろうか効果的です
異常気象と恋愛事情をうまくからめた歌詞も良いです。
M7 リヴァーオブドリームス フォークカントリータッチのポップ もう、お手の物といった感じ
M15 パートオブミー、パートオブユー 往時のイーグルスを思い出さずにいられない
M16 エイントイットラヴ 明るくほっとするR&B (日本盤のみのボーナストラックのようです)
ところどころにインストが挟まれているのもいい感じです
愛聴盤となることを願って