Anita Baker Giving you the best that i got

fielder

2017年03月27日 18:00

Anita Baker Giving you the best that i got  1988年作


出世作となったアルバム ラプチュアーから2年

さらに深みを増したヴォーカルアルバム







初回発売の日本盤 25P2-2275  

日本盤のライナーノーツは、資料としてのちに読み返すに値しますから大変助かっています


このアルバムも、何回と聞き返しているほどお気に入りアルバムです

ラプチュアーがお好きな方ならこちらも気に入ることでしょう

まったくもって危なげない安定感抜群のサウンドとヴォーカルが楽しめます


M1 プライスレス  バックコーラスを従えて軽やか伸びやかに歌うアニタにノックアウトです

M2 リードミーイントゥラヴ  サビがメロディアスで情感たっぷり、アコースティックピアノが哀愁

M3 ギヴィングユーザベスト ジャズ度数高めがお好きな方は、これ。くせがなく軽いのにしっかり酔えます

M4 グッドラヴ  グッドラブってどんなもの?と問うスローナンバー

M5 ルール  一転してコンテンポラリーな香り。コーラスをからめたボーカルはアニタならでは。

M6 グッドイナフ  フリージャズな一曲

M7 ジャストビコーズ  ギター;ポールジャクソンjr. キャッチーでアニタの文法に則ったナンバーと言えるかも。

M8 ユービロングトゥミー  打ち込み主体のポップナンバー    



愛聴盤となることを願って








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