close out2018and ring in the new season 神戸国際会館

fielder

2019年01月09日 19:01

角松敏生  close out2018and ring in the new season 神戸国際会館こくさいホール 20181229


毎度恒例年末の角松さんのライブ


いつもチケット申し込みで東京か神戸で迷う


今回、東京中野の2daysのうち二日目は人気あるだろうけどどうしても見たくて抽選にチャレンジしたけど、やはりハズレ


再度、オフィシャルの抽選に申し込むも、またもハズレ


ひょっとして年末、見られないんじゃないのか?それはどうしても避けたい


ということで一般発売の神戸をなんとか確保(3階のかなり後方ですけどね)













で、当日の12月29日って雪予報で帰省ラッシュ


近鉄特急指定席は売り切れで、飛び乗ってデッキに立つという荒業を余儀なくされた

ま、不思議なことに三割くらい席空いてたから座って大阪難波まで行けましたけどね



雪の影響で出演者のみなさん到着遅れたらしくリハーサルも押したようで、開演は17:00から17:30に変更




2018年の最後のライブということで東京から離れているけども、かなり「盛った!」



三階のかなり後方からステージの眺めは相当な見下ろしで怖いほど。


ステージ上のみなさんは豆粒ほどの大きさで表情などはうかがうことができない


幕が少し開いたところからお出ましの角松さんは薄いベージュのスーツ







選曲は、アルバム breath from the season2018 のブラスセクションをフィーチャーしたアレンジを中心に構成


神戸公演ということで、アロージャズオーケストラから三人の方が追加され、曲によってソロもありという豪華さ


あ、キコズクワイアもお出ましで get back to the love もやりましたね


今回、その「盛った」ことのひとつ

吉沢梨絵さんの登場



never gonna miss you と nica's dream をデュエットしたこと

ネバゴナで登場の時はなんだかもう、涙がポロポロこぼれてきて、あぁハンカチ持ってて良かったな状態


吉沢さん、徐々に活動が増えてきていましたから角松さんとの共演をずっと期待していたので念願叶ってほんとうに良かった


あんにゅさんの ♪ take me for a night in KOBE ~ も、生で初めて聴きました、


キュートな歌声でフレッシュな風が吹きましたなぁ



オシタオシタイ の、ビッグバンドヴァージョン これ、昨年(2017年)のアレンジとはまた違ったものでブラスのダイナミズムを思い知らされました


鈴木正則さんのトランペット、中川英二郎さんのトロンボーン、本田雅人さんのサックス(ときにピッコロ)

ソロのときはみなさん、ナイスフレーズでバッチリでしたね、裏バンマスの本田さんのシルバーに光るサックスは三階の後方からでも燦然と光り輝いておりました


モアアンコールまでやって、しゃべる声は、もう 「夜明けのママ」 のごとくカッスカスだったが、歌声はさすが魂のこもったものでした

歌声は使う喉が違うんだろうな、かすれることなくしっかり聴こえた











三時間を超えた神戸ライブももうおしまい。


この編成がおしまいになってしまうには、とても、もったいない気がする


「この点」が、「つぎの点」へと線をつなぐべく、角松さんはもう次のフェーズを見据えてる










ワタシの恒例となった、神戸観光は、ほんっとどうでもいいんですけど、次回の記事にて。


2019/01/13
毎度恒例角松さんのライブを観る前後の観光という名の街ブラブラこの日、12月30日観光施設は年末年始の休業のところが多くどこをウロつくか思案したライブ当日は、なんとか早めに神戸に到着したので昨年同様、南京町中華街へ原色いっぱいでとてもにぎやか…



















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