角松敏生 performance close out 2019 ring in the new season中野

fielder

2019年12月11日 18:15

タイトルが相変わらず長いw

2019年令和元年もいろいろあったけどもう12月


恒例の角松さんの年末ライブはファンクラブ優先の申し込みが抽選ではずれ、意気消沈していたところ

なんとかゲットできたこともあって上京することができました







セメント貨物の列車が行き来する田舎からえっちらおっちらと参りますよ






こだまのグリーン車の車窓からの富士山は、曇っていたものの雪をかぶって素晴らしかった






品川から山手線、中央線

なんでこんなに人が多いんだ、イナカモンからしたら今日なんか祭りあったっけ?って思う

ま、こちとらカドマツ祭りやけどな。


早めに着いてしまったので、サンモール商店街を歩く






ブロードウェイはかなりオタッキーな世界が展開されていて場違いだったので早々に退散






日高屋のタンメンをおいしくいただき、ライブに向けてエナジーチャージした


サンモール商店街では、角松さんの曲が流れてた、気の利いた商店街だこと

サンタが泣いた日」が流れてたのを確認しました





7日土曜のライブは競争率高いっすね、ソールドアウト






今年もサンプラザのクリスマスディスプレイを見ることができた





さて、本題

オンタイムで開場 チケットは二階最後列に近いセンターの見下ろしがすごい

双眼鏡持って来て良かった

客入れBGMはレイパーカーjrのウーマンニーズラヴ

あとはジャーメインジャクソンの曲目不明、あとはわからなかった

たぶんオンタイム、でもそんなに遅くなってないはずで開演

金曜はオレンジのシャツにダークスーツだったらしいけど、今夜は赤シャツ

タイピンが飛行機だったのは双眼鏡で良く見えた

上段中央に三人のコーラスいやバックボーカル

右に本田ホーンズの5人衆、左はダンスパフォのスペースっぽい

中段は4リズム 左にb山内薫(来年60のカンレキで靴下は赤だったw) dr 山本真央樹 右に key 森俊之 g 鈴木英俊

センターはもちろん角松さんにそばにはティンバレス。いつものようにバランス調整のスライダーもあった

i can't stop the night イントロが変わった音色でアレンジ変えてきたな!っと思ったらなんとあの音は高尾あゆ氏のバリトンサックスだったんだな。そこ、見なかった。神戸ライブ参加の方は見逃し、聴き逃しなきよう。

景気づけの三曲でもう「テンアゲ」。


見下ろしの席で俯瞰できるのが個人的に好きで双眼鏡もあったことから各人のプレイが見られて良かったわ


どこ見てたか、って、本田ホーンズの本田さんと高尾さん、それに吉沢梨絵さんの割合が多かったな


本田ホーンズ、ブラスアレンジが毎回違ってる気がするんだよね

そんな発見があってうれしい、おぉそんなフレーズで入れてくるかぁ!ってね

キーが高いというlast flightはあの名曲ランプインのアンサーソングだって触れ込みだったはず。

ま、いきなり「スチュワーデス好きでしたよねぇ?」なんて言わんけどね。

とにかく何か角松さん絡みのなんらかの知識をフルに動員するとその当時の浅い遠い関係者はそんなところから話の糸口を探ってた感はわからんでもないけどね。

本人目の前にしたらアガッてしまって何も言えない体験は確かにあるから


give it up 吉沢梨絵さんが前に登場。

 この歌の前のMCで角松さんは当時の様子を語っていた

エイベックス、当時はイケイケだったそうでカネはある。何かやってほしいとオファーあったとのことでオーディションするも45人だっけ、全員の安室ちゃんのトライミーを聴いて、これはムリって一度は断った、と。

そんななかでこの人はどうですか?と推薦されたのが、当時ハタチそこそこだった吉沢梨絵さんだった。

カドマツ先生の厳しいレコーディング歌唱指導にも泣かずに耐えたこともあって八声を重ねた深夜三時についに先生はテンション上がった!ってことのよう。

こうして今、ステージに呼んで歌うってことでボーカランドの完結?完成とか言ってたなぁ

さらには、そのアルバムでコーラスを入れてる角松さん、「やっぱり歌いたかったんだ」と、気づかせてくれたのも吉沢さんあってのこと。と。


そういうやりとりをステージ上で交わされ、曲 give it upからネバゴナを歌われた日にゃ


もう、涙をこらえるのに必死

「ある意味、勝手に伝わった!」と思ってしまった


角松さんは当時、凍結状態で、「喫茶店のマスター」にでもなる気持ちだったから

地方のワタシからして「もう、辞めちゃうのか、でもまだ歌いたいんでしょ?」って気持ちで皿売ってましたから


そんなメッセージもKDCで送った気がする


みんな放っておかなかった、休んでてもひっぱりだこだったプロデュースいっぱいしてたもんな、当時は。


角松さんの背中を押したのは吉沢さんもそのひとりだと改めてここで念押し、しておきます


さて2019年 角松版、東京少年少女の架空ミュージカルサントラというテイの曲たち


キレッキレのダンスパフォーマンスに演奏もばっちりでした


MCで、自身に権利がない初期の曲も「やることはやるけど・・・」ってことで

何度も思うけど、早く前事務所の社長 譲ってあげられんのかな?と思う


マスターテープがあれば、アルバム再構築できるし、喜んでライブでも歌えるんだしねぇ

ファンのワタシが言わんでも、関係者のみなさんが本当に痛切に感じている、ところだろう。


大学の同級生という音楽ライターのカナザワさんも記しているけれど、

ワタシも cat walk は、さすがに乗れないわぁ

50すぎたオヂサンは猫耳つける勇気なし

独演会とか「お前と俺」ツアーならやっても何も言わんけどさ、それでも例えそこに参戦しても猫耳は付けられないと思うけどさ。


ま、個人の感想です。。。


中野空港でのフライトは二階最上部からの監視を無事完了w

しっかり滞空時間のある紙飛行機ってのを研究せねば、と痛感

いい感じにス~~~~ッと飛んでるのを見るとうらやましくなる


アンコールと言わず、一部、二部とか言ってたな。w

2分48秒後に二部始まるってアナウンス  細かいわぁw

そんなこんなでお開きになり外へ出たのがちょうど20時







来年2020年令和2年は、rebirth2 のアルバムってことで、大変期待しております

どんな曲たちがrebirth されるのか?


そして2020年も東京へ来ることがワタシはできるんだろうか???





東京ラーメンちゃんにデルモンテの中濃ソースをいただく。群馬産なんですな


デルモンテちゃんと呼ばなくてはならんのかw












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