2009年1月24日(土) 三重県川越町あいあいホールで稲垣潤一さんのライブがあると
ファンクラブ会報に載っていたんで、会場までチケット買いに。
昼前に窓口で買いましたが、すでに9割ちかく埋まっていてあやうく買いそびれるところでした。
車で、ほんの10分の近さ。地元では数年前(2002年かな)に四日市市文化会館でライブあったんですが
これはこれはなんとうれしいことよ
そもそもファンになったのは、中学生のときだったか、近所のショッピングセンターのレコード屋で
アナログレコードを買ってもらったことがきっかけ。確か
narukawa119さん とこのおばさんに買ってもらったような。
今思えば、ませたチューボーだったのですな、周りはアイドルなんかを追いかけてたヤツばっかだったのにシティポップの貴公子たる稲垣さんのレコード盤を聴いてたんですから。 ニューミュージックという言葉が流行りはじめたのはいつの頃からかわからないんですがそのジャンルにあってこの声、詩、メロディ、サウンドに魅力を感じてレコードを手に取ったのは間違いない。
「雨のリグレット」「ドラマティクレイン」「クリスマスキャロルの頃には」「ロングバージョン」などなど、名曲大ヒット曲たくさんあり
紹介するのはもはや必要ないほどのアーチスト
とにもかくにも、楽しみがまた増えた。 稲垣さんお待ちしております。
2008年11月19日には、アルバム 「男と女 TWO HEARTS TWO VOICES」 が発売。 品番 UICZ-4187
11人の女性ボーカリストとのデュエットが収められています。選曲がこれまたニクい。アラウンド40世代のツボを押さえています、露崎春女さんとの曲「あの日にかえりたい」山本潤子さんとの曲「秋の気配」が特にいい感じ。