春を呼ぶ 角松敏生 滋賀米原ライヴ200903

fielder

2009年03月22日 22:32

20090307  角松さんが、2009動き出した

かなり遅めのライブレポです20090322
toshiki kadomatsu performance 2009 "NO TURNS” Premium Live With 3K



滋賀県は米原 JR米原駅すぐそばの滋賀県立文化産業交流会館にて
三重北部から高速使わずに下道でナビに従い2時間のドライブで到着。夕方になるとさすがに冷え込んできました。

開場1時間前に入り口に着いてしまったボクは、愛知刈谷の元ディーラーの I 野さんとお茶しながら角松さんのもろもろ話。
三重亀山のボクの顧客で相当なカドマツさんフリークの一人、H田さんから電話も入る。また、栃木からの遠征お二人組、桃月さん達もご挨拶と開演前は、3組がトリプルブッキング状態に。
会場は、一瞬 体育館と見まごうようなスタイル 後席部分は可動式のヒナ段の席で
前は、フロアに直に椅子なので、なんだか、横浜アリーナをちっちゃくしたような雰囲気でした。
ボクの席は、中央の調整卓の3列くらい前の、音響的にはベストポジション!

3Kは、すなわち、梶原順、今剛、角松さんの頭文字をとったトリオ。
そこに追加メンバー、キーボード 友成さん ベース 山内さん パーカッション 田中さんというスペシャルな布陣。
3人のギタリストにどうこれらのメンバーが絡んでくるんでしょう。
以下の追記は、ネタバレの可能性あります


アルバム発売前のプレミアムなライブ、会館の自主興行とのこと、普段は関西と東海地区の移動の通過地点で意識しなかったこの地区にもカドマツさんファンの方が米原の関係者でいらっしゃるってなんてすばらしい。
5分押し程で始まったがカドマツさんの表情が少々緊張してるように見えたが、数曲やってMCでほぐれたのかな、イヤホンに違和感あり装着し直したあたりからエンジンかかったよう。
パーカッション田中さんのあくまでもパーカッションなドラムは、とても見ごたえあったし、アルバムからのこのライブで初披露となった「Falling in Love」 みんなじっと聴き入っていたのが印象的だった。
アルバム発売後にこの記事を書いていますが、米原で曲「もっと」をやってくれましたね。このキャッチーなリフレイン、一聴で好きになりました。

今回のプレミアムライヴツアーのMCは、その時期思ったことをネタにするらしい。JR米原駅のエスカレータが妙に短くユニバーサルデザインって言ってもこの短さはナ~~~って。
ゲーム機WiiのWiifitでスキージャンプゲームがあって160mも飛んじゃってちとリアリティがないな~~なんて話も。

あんな、こんななつかしの曲もやってくれましたね。「アンクレット」今じゃ、してる人見かけないですね。
で、角松さんの弾くナイロン弦?ギターの曲(なんて曲だったか、あ~忘れた)が、心に響いたんですよ。
アンコールの時点で、コンピュータがフリーズで、久々登場の山田さんのせいでもないのにみんなに謝ったり、今さんが、なかなか登場されなかったり(だって、遠くにいると聴こえないんだもん)で、生の出来事のこれはこれで、楽しい?ハプニングでした。

なんだか、「しめっぽい」=湿っぽい=閉めっぽい曲で まさにシマったこのライブ 3時間超えのプレミアムナイトでした。

帰りの車中は、「you can go your own way 」をかなりリピートしてました。

バックステージは、もう夢のよう。
BMGよ、永遠なれ。 






あなたにおススメの記事
関連記事