角松敏生 NO TURNS

fielder

2009年03月18日 02:15



2009年3月18日 角松敏生 ニューアルバム
 NO TURNS 

初回生産限定盤 BVCR-14052

この初回盤は、CDプレーヤーで再生可能な高音質CD (ブルースペックCD仕様)です。

通常盤は、BVCR-11130



加筆、20090319  数回アルバムを通して聴いてみた印象を・・・。音楽評論家 金澤寿和氏も、ブログで書いているように「肩の力がぬけた」、まさに言い得て妙。
もっと」にみるキャッチーさ、「木漏れ陽」の高揚させるドライヴ感、「PANSY」の、どファンクなどなど。
なんといっても80’s世代のボクが、今しびれているのは「Love Junky」  ブラスに鳥肌、フルートにもゾクゾク。コーラスにキタキターっ、ベースもビンビン、アウトロまでソロまわしが続くなんてマイッター。 フェードアウトしないでもっと、その先が聴いてみたくなる。

AOR好きの方には、「美しいつながり」を。デヴィッドフォスターも降参するほどの感動バラード
ボクが何度もとりあげている「you can go your own way」 すでに名曲
「WAになっておどろう」を彷彿とする原始的なビートの「CAT WALK」で、おちゃめにニャー、と叫んでほしい。
ラストの曲は、恒例、SEがちゃんと入ってます。

などなど、聴きどころたくさんです。これからの暖かな季節にもぴったりなアルバム、お車に、お家にぜひ。

音楽が、ファイル化されて「つまみ聴き」傾向になっている昨今、こんな聴き方はしたくないけど試しにトラック早送りをポンポンおしてみた。 なにげにこのアルバム すべてイントロが、カッコイイことに気づかされた。

しかし、ライナーの歌詞をかみしめながら読んで聴いてみると、そこに込められたメッセージに気づくでしょう。

春が、来ました


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