第5回戦はトンネルの向こう
炎天下 もう何日も雨は降っておらず渇水と言っていい
思い立ってトンネルの向こうの支流に向かってみた
林道を車で走っているときに下流域集落近くで出くわしたエッサおじさんに聞けば
まったく釣れない、とのこと
もうちょっと上流で会ったエッサおじさんは、入川口から入ってしばらくは釣れなかったが
突然、釣れだし25センチクラス連発で驚いていた。足跡多いと。
エサはふつうのブドウ虫。時間がよかったのかな?とも言っていた。
もっと上流のが良いかもね、って。
本流はBプランとして、だ。
目的は支流
「熊出没注意」看板は、確かにあるにはある
昼12時から16時まで
支流入り口は、ワタシが通ってる炭焼き谷に似たとても狭い渓流
小さなハヤだかオイカワだか知識ないからわからないけど指の長さほどの魚がピチピチ食いに来て突いていくだけ
たまにバシャっと出るがかなり警戒心あってフックまでは至らず
水量あればもう少しは魚出ていたのかな
蜘蛛の巣とアブがうっとおしい
バッタとカディスをよく見たからえさには不自由しないでしょう
深めのプールでユラユラ影を見たが食わず。
一匹を一匹を。。。と思いながら登っていくと堰堤
ここでワンチャンあるかも。。とアチコチ、キャストするも不発
2度ほど食いに来たが。。。。
ランディングネットを使うことなく退渓 (出たがり。。。( ´∀` )
14時から16時まで、Bプランの本流
4番入川口から
堰堤が見えてあまり距離はないが渓相良く水量悪くない
しかし、ドライは厳しいのかね?
これで渇水なんでしょう、堰堤そばまで難なく行けてキャストするもこちらも不発
堰堤から落ちる水しぶきを浴びて気持ち良いが、、う~ん ダメか
これにてバンザイ
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