開田の夏はまだ終わっていなかった day1

fielder

2024年09月09日 01:25

2年ぶりに開田へ行きたくなった

もやもやしてたから自分の機嫌取りに。

中央道はこの時期集中工事でノロノロ低速道路だから

今回は東海北陸道で郡上八幡までせせらぎ街道を走り

高山経由でR361というルート





せせらぎ街道 明宝道の駅

とうに昼を回っていたがゆっくりもできず、暑い  下界は35度予想って言ってたな





明宝ミートでおかねもちとピリ辛ソーセージを買って食べただけでそそくさと出発





西ウレ峠のここで写真撮ってタッチアンドゴー





開田高原に着いたのは15時半を回っていて


管理のお手伝いというオジサンと軽くあいさつしてパパッとテントを立て


ものの30分くらいで荷物など整えたらすぐ やまゆり荘へ温泉浸かる







アブをやっつけるアトラクション付きで露天は楽しめるんですがオニヤンマ君が2匹あってかアブちゃんはあまり飛んでおらず


ハエ取りはたきを持つ手も緩みがち(笑)


芯から温まることなくカラスの行水で出てきましたわ  700円


キャンプ場そばに車で3分で温泉あるのはとてもポイント高い


御岳は雲に隠れて残念


管理人の奥さんは体を悪くされたとお手伝いオジサンから聞き、

足をひきづりながら奥さん登場でとても案じたんですがその上品で物腰のやわらかい話しぶりはお変わりなく

それもひっくるめてここ開田高原キャンプ場の魅力なんですよね


トライアルで買ったチーズソーセージをアテにアサヒのビールが格別じゃったのぅ









ほったらかし炊飯が今回もまた完璧すぎてコメが美味い







人も最後は燃え尽きて灰になっちゃうんだから


やれるときにやっとかないとな、、、と思う


愚痴やクダ巻いてるだけじゃ能がない


たまにゃ良いだろうけど状況や場所を見極めないとな







日が落ちるとグッと冷え込んできた


もうちょっとしっかり温泉で温まっておくべきだったと反省した


それでもこのひんやりした感覚ってのは湿度低い高原の夜ならではのもので


燃え盛る火を飽きることなく見つめながらこれもまた善き。と思った



車走らせ5時間で着かなかったな、遠いけれどおっくうな距離じゃない


本来はバイクで来るべきだったのに。


CBスーパーボルドールとx4の2台がキャンプしてた。

あとはフィットとハスラー、VWのミニバン

最近は予約なしで飛び込みでやってくるらしい


集金に来た旦那さん曰く、大昔は400人もキャンプしたことがあったらしい

もう通路にまではみ出ていっぱいいっぱいで何が起きてもおかしくなかった、って言ってた


それは昔としても、今は夏休み、お盆などはそこそこ忙しくて「ボチボチ」って言ってた

木立の間隔が狭いとか凸凹があって寝る場所(テント張る場所)を選ぶとかマイナス面はあるものの

杉の木が日差しをよけてタープ要らずであるとかトイレがとても綺麗であるとか良い面もある


あのトイレの建屋は、腕に覚えのある旦那さんが建てたようです(建築やってる、って言ってた)


あまり教えたくないけれどここは避暑の良いキャンプ場なのですわ


毎回ここへ来るのは夏休み終わった9月初めころ。

空いてるからね


さて、火は消えてしまいますます冷え込んできたのでそろそろおやすみなさい ( ˘ω˘)スヤァ


明日は、開田高原での釣り

day2につづく  ↓


2024/09/11
分厚いシュラフを持ってきていたので寒くはなかった5時過ぎには鳥のさえずりで気持ちよく目覚めた日常のスマホの電子音で起こされることがいかにやるせないものか、ってことがよくわかる瞬間day1 は こちら 2024/09/09開田の夏はまだ終わっていなかった day12年ぶりに開田へ行きたくなったもや…








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