ナチュログ管理画面 自然の風景と動植物 自然の風景と動植物 東海 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

2014年01月28日

Steve Perry  greatest hits+five unreleased

Steve Perry  greatest hits+five unreleased 1998年 作

棚からつまんでみました



ジャーニーのボーカリスト スティーブペリー これは、5曲の未公開曲を含んだベスト盤

枯れた声質がロックボーカリストなんだなと思いますがなんともエモーショナル!

oh sherrie が有名ですが、 foolish heart のバラードがなんとも秀逸!

そして she's mine のロッカバラード! これが聴きたくて聴きたくて。

もともとロックバンドのバラードというものに哀愁の価値を見いだしていた私は、もうこれはピカイチなナンバー 

先日、ふとFMから流れてきたので思い出し あの名盤 street talk を買ってしまいました。



ゆったり、さらっとした感触の go away も、アレンジ含めて私好みです

モータウンな雰囲気もかもしつついいアルバムだと思います

アルバム street talk の中の Captured by the Moment や Strung Out では、ジャーニーらしさがにじみ出る曲でこちらも良いです

その後のジャーニーは、「モノマネさんいらっしゃい」になっちゃったってことは、スティーブペリーありき。ってことで、

あの歌声がいかにリスナーの好まれていたかが分かろうというもの。

愛聴盤となることを願って



  


Posted by fielder at 11:45Comments(2)ROCK&POPS

2013年10月13日

The Brand New Heavies  Trunk Funk the best of

The Brand New Heavies  Trunk Funk the best of   1999年 作

棚からつまんでみました。

アシッドジャズ、レアグルーヴ、ファンクのキーワードが気になる方ならもうご存知のはず。

90年代ロンドン発のバンドがファンク本国のアメリカで大ヒット

この時期、郊外へのドライブに持ってこい!な一枚



ダンサブルで体が自然に動き出す、名曲が多いです

ラジオでも未だによく流れてますね、

私も「dream on dreamer」や「you're the universe」のキャッチーで爽快な曲にノックアウトされたひとり。

おすすめは、
 3曲目 Never Stop  
 5曲目 Dream on Dreamer  
 6曲目 Back to Love  
 9曲目 You Are the Universe  
13曲目 Spend Some Time などなど

ま、あんまり難しく考えないで楽しく聴けるのがいいところ。
ボーカルは交代したり復活したりしてますが2013年も新作出してますね。いまだにそのクオリティは落ちていないと想像します。

愛聴盤となることを願って

   





  


Posted by fielder at 09:42Comments(0)ROCK&POPS

2013年08月18日

RICK ASTLEY   Whenever You Need Somebody

RICK ASTLEY   Whenever You Need Somebody  1987年 作

棚からひとつまみ
1966年生まれのイギリス人 まぁ、なんてナツカシの方の登場なんでしょう
ストックエイトキンウォーターマン プロデュース(カイリーミノーグ、バナナラマ、デッドオアアライブ等)でダンス、ポップチャートを大いににぎわせたね

当時22歳だった彼、デビューシングル never gonna give you up が、いきなり大ヒットでラジオからもよく流れてました
なんてったって、そのソウルフルな歌声に甘いマスク、R&Bをルーツとしたラジオ、ダンス受けよさそうなキャッチーなメロディだもん売れる要素はたくさん。

CDのライナーに寄せているライターさんの文面ももう、手放しの大絶賛。

白人ながらこのソウルフルな歌声は私もすぐ飛びついた、R32P- なんてかなり初期の規格番号で持っていたので発売してすぐ手にいれたのでしょう。それほど気に入っていました。

25年以上経た今でも聴くスタイルは変わったとはいえワクワク感は止みそうにありません
ウォーキングやジョギングに、ドライブにこれらのアルバムをチョイスする機会はけっこうあります。

そういえば、DJ 大西貴文さんも大ファンで、番組でよく流れていますね



この1stアルバムからは
never gonna give you up
Whenever You Need Somebody
"When I Fall in Love
Together Forever
It Would Take a Strong Strong Man
Don't Say Goodbye が、シングルカット! 10曲中6曲とは!

私のお気に入りは、 Don't Say Goodbye   Together Forever  甲乙つけがたい
  
HOLD ME IN YOUR ARMS  1988年作

こちらも大ヒットしましたね



相変わらずのストックエイトキンウォーターマンのプロデューサーチームのサポートに
リック自身も5曲プロデュース
R&Bの割合が1stよりもちょっぴり増えたが基本は何よりダンスポップ

この2ndアルバムからも
She Wants to Dance with Me
Take Me to Your Heart
Hold Me in Your Arms
Ain't Too Proud to Beg
Giving Up on Love  と、5曲も本国でシングルカット

方向としてR&B路線に行きたかったのかなぁ、と思わせるが、ダンスポップ貫き通して欲しかったって気持ちもありで
その意味では1stの衝撃は超えられなかったのかなと個人的に思います。


12インチコレクションまでCDで持っていました、結構気に入ってます^^



Together Forever のパーカッシブなバージョンがやみつきです

レコード会社はRCA よって日本では当時BMGでしたね(BMGよ永遠なれ^^)ということでソニーからコンピ出てます

ユーチューブにはそのナツカシのPVがたくさんUPされてますので参考にどうぞ


リックアストリー ukオフィシャル

ソニーミュージックの リックアストリー オフィシャル

愛聴盤となることを願って

輸入盤はリミックスも付いていたんですね





  


Posted by fielder at 16:29ROCK&POPS

2013年05月18日

TEARS FOR FEARS  TEARS ROLL DOWN

TEARS FOR FEARS  TEARS ROLL DOWN(GREATEST HITS 82-92)

タツローさんは、「棚つか」ですが、けして真似たわけではないですけどね、「棚つま」=棚からひとつまみ。

back to 80's なナツカシのアルバムが出てきました。80年代を代表するアーチストのひとつといってもいいでしょう

ティアーズフォーフィアーズといえば、everybody wants to rule the world と shout が代表曲 あとは mothers talkを思い出す

このアルバムはいつ買ったかわかりませんが輸入盤で手に入れていました。

それら代表曲の入った 大ヒットアルバム songs from the big chair  CDでは持っていないのですが曲 shout だけを聴きたくて当時カセットでよく聴いていたものです



everybody wants to rule the world の雄大でゆったりした曲といい、shoutのあの独特のリズム  彼らしか出せない味だったのだなぁ

後に、オリータアダムスを見いだし、 get here が大ヒット この曲 歌詞がまたいいです。対訳を読みつつ聴いて泣いた覚えがあります。こちらもぜひ聴いてほしい一曲

愛聴盤となることを願って

   

  


Posted by fielder at 18:04Comments(2)ROCK&POPS

2012年12月11日

Anita Baker  Christmas Fantasy

Anita Baker  Christmas Fantasy  2005年 作

今でも大ファンのアニタベイカー クリスマス・アルバムを出しています

ブルーノート・レーベルからの発売、ジョー・サンプル、ラリー・カールトン、ジョージ・デューク、ネイザン・イーストの参加という

箔にとらわれないすばらしいファンタジー。

日本盤は、あのコピーコントロールCD 私のウィンドウズ7のPCでは、コピーどころか再生さえもできなくなっています。

そういえば、オーディオセットで、左右のスピーカーの真ん中でちゃんと聴くことがなくなってきました。

ジャズフィーリングあふれる歌唱は、このクリスマス・アルバムでも健在



ボーカルの情感あふれるインプロビゼーションは、とてもしびれます

しっとりと沁みる歌声に浸ってみるのはいかが。


2012年末に発売予定だったニューアルバムが延期していて、心待ちにしています

   
  


Posted by fielder at 21:00Comments(0)ROCK&POPS

2012年12月11日

The Commodores  Commodores Christmas 

The Commodores  Commodores Christmas  1992年 作

当時、3人組となっていた、ソウル R&B グループの クリスマス・アルバム



しかし、ソウルのこってり感は、まったくなくポップスとして気楽に聴ける作品

話題は、ラスト13曲目に 山下達郎さんの クリスマス・イヴの英語カバーが入っていること

軽快なポップスでサラッと歌っている。メーカー主導の企画っぽいが(当時のPCは、日本の有名な曲を

海外アーチストに歌わせることが多くあった) これは、これで構えることなくハッピーに楽しめると思います

楽しいパーティのBGMにちょうどよい一枚です


   
  


Posted by fielder at 15:00Comments(0)ROCK&POPS

2012年12月10日

Freddie Jackson  At Christmas

Freddie Jackson  At Christmas  1994年 作

正統派ブラックコンテンポラリー・シンガー フレディジャクソン 

楽曲アレンジ、歌唱もまさにブラコンのド真ん中 酔いしれていただきましょう

このアルバム 手放さずになぜか奇跡的に保管してありました。 この時期(クリスマス前)だけ聴くことになるんですが

久々に聴くといいモンですなぁ 90年代は、ブラック系を本当によく聴いていました。

     


   
  


Posted by fielder at 20:00Comments(0)ROCK&POPS

2012年12月10日

DAVID FOSTER  THE CHRISTMAS ALBUM

DAVID FOSTER  THE CHRISTMAS ALBUM  1993年 作

デビッドフォスター 多くのポップスのアルバムを手がけた名プロデューサー

一聴してそれとわかるオーケストレーションがムードを盛り上げます。シンガーは多彩

wynonna (カントリーポップ シンガー)、bebe and cece winnans , natalie cole,vanessa williams,peabo bryson roberta flack,celine dion などなど



ナタリーコールの grown-up christmas list も、いいですね
おっと、トムジョーンズおじさんも貫禄のナンバーを披露してます^^
セリーヌの the christmas song なんてジャジーでゴージャスな雰囲気なんだろう、さすがデビッドとの相性バッチリです

   
  


Posted by fielder at 12:00Comments(0)ROCK&POPS

2012年12月09日

Amy Grant  HOME FOR CHRISTMAS

Amy Grant  HOME FOR CHRISTMAS  1992年 作

エイミーグラントといえば、ピーターセテラとのデュエット ネクストタイム が有名ですが
実は、クリスチャンミュージック界ではかなり有名でグラミーのゴスペル部門の常連だったそう。

静かで厳かなナンバー 4曲目 breath of heaven で、その実力が出てます



6曲目は、デビッドフォスターのプロデュース grown-up christmas list

落ち着いてしんしんと降る雪を見つつ暖かいものを飲みながら大切な人と語らう そんな大人なアルバム、でしょうかね


  


Posted by fielder at 19:00Comments(0)ROCK&POPS

2012年12月09日

Mariah Carey  Merry Christmas

Mariah Carey  Merry Christmas  1994年 作

紹介するのもはずかしいほど、有名な クリスマスアルバム



マライアファン以外でも安心して聴けますね

 2012年のロックフェラーセンターのライブ

 

プレゼントにもいいかもしれませんね、当時 たくさんラッピングした覚えがありますよ

   
  


Posted by fielder at 00:01Comments(0)ROCK&POPS