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2025年04月12日

水量少なくて

毎度恒例 いつもの川

漁協は頑張ってるらしく稚魚放流などやってると伝えてくるもさて。

練習試合もせずいきなり始めたもんだから歩くのもぎこちなく


さらに減水で藻がヌメってコワイコワイ


1投目でそこそこのが出たもんだから期待






虫はそこそこ飛んでて悪くはない


フライは常識的な14番 ボディは白っぽいパラシュート





岩のへりを見ればおわかりのように、かなりの減水

となりの谷の影響ではあるまいな?

単に雨不足なんでしょうか






ここぞのプールではそれなりのサイズがちゃんと居ましたから

腕のあるアナタならちゃんと釣れるでしょう

しかし、年々数も少なくサイズも小さくなってるように感じる


上流の方は徐々に反応も鈍く。


10打数3安打 3バラシ





春のヤマツツジ今年もきれいでした





もうちょっと早い時間に来れたら良いんでしょうけれど、昼あたりから15時くらいまでで終了

日が長くなればもう少し長くやれるかな


帰り道中の桜





ひとりじめ  でした










  
タグ :あまご


Posted by fielder at 21:47Comments(0)つり

2024年09月11日

開田の夏はまだ終わっていなかった day2 ついに!

分厚いシュラフを持ってきていたので寒くはなかった

5時過ぎには鳥のさえずりで気持ちよく目覚めた

日常のスマホの電子音で起こされることがいかにやるせないものか、ってことがよくわかる瞬間





day1 は こちら 

2024/09/09
開田の夏はまだ終わっていなかった day1
2年ぶりに開田へ行きたくなったもやもやしてたから自分の機嫌取りに。中央道はこの時期集中工事でノロノロ低速道路だから今回は東海北陸道で郡上八幡までせせらぎ街道を走り高山経由でR361というルートせせらぎ街道 明宝道の駅とうに昼を回っていたがゆっくりもできず、暑い  下界は35…







テントのジッパーを開ければとても清々しい





冷えた朝のごはんは、おでんとコーヒー、パン





管理棟の気温計

過去の最低気温はマイナス12度

過去の最高は30度


9/7 朝6:30で 16度を指していた


湿度が低いから爽やか

テントのフライシートはほとんど湿気っていない




管理人の奥さんが見回りに来られた

「お大事にしてください」

また来ます




8時に出発







釣りポイントに向かう道中に無人販売





なすとピーマン 各100円で、とても大きい





ありがとうネ





柳又のビューポイント

焦る気持ちをおさえつつしばし眺める

雲がかかって残念






さて、いよいよ川のほとりに来てみたらポツポツ車は止まっているもののこのあたりは居なかったので

ここからやってみますか

暑い

水もけして冷たくはない

ピチャっと反応あったものの続かず

橋のたもとの小さな堰堤まで来てしまった







これを越えたらなんだかおあつらえ向きな木陰のプール

いい感じに何度か流したらいかにもデカそうな吸い込むような出方で来た!


フックは10番のオレンジクイルボディパラシュート

久々の手応えに ここで外したら家へ帰れんわ! って思いつつ慎重にやりとり


ネットイン


ぴったり30センチをメジャーで測りましたわ


尺いわな 何年ぶりだろう


あぁ、もう思い残すことはない









ここでロッドを仕舞っても後悔はないとさえ思ったがまだ時間の余裕はある


昼のチャイムが遠くから聴こえてきて一旦、川を上がった







ご褒美に 開田高原アイスクリーム

とうもろこしは売り切れで、 ヨーグルト味をいただく







場所を移動して 国道から上をやってみる

足首ちょっと上くらいの浅い深さで流れがないところから落ち込みもあったが

反応なし

先へ行くとこんなところがでてきて

これは居るかも、とインスピレーションが働いた




左際に居た

六寸くらいかな





釣りあがるも反応なし

出来立ての護岸で整地されてる感じがあったので魚はいない


橋のたもとの大きなプールに

放流の朱点がどぎついあまご





いわなも捕った






暑い時季にワシにしては上々の結果


ここでロッドを畳みました


帰りに木曽馬を見ておこうと思い立ち






たわむれているところを拝見





16時で帰るところでした




16時半までの営業で少しだけ厩舎を見ることができた


かわいいおんまさん、見られてラッキーでした








爽やかな気候の中で釣りで尺も捕ったしソフトも食べたしおんまさんの見られた


これ以上ないパーフェクトな一日


また来年、開田高原に行きましょうかね






  


2024年09月09日

開田の夏はまだ終わっていなかった day1

2年ぶりに開田へ行きたくなった

もやもやしてたから自分の機嫌取りに。

中央道はこの時期集中工事でノロノロ低速道路だから

今回は東海北陸道で郡上八幡までせせらぎ街道を走り

高山経由でR361というルート





せせらぎ街道 明宝道の駅

とうに昼を回っていたがゆっくりもできず、暑い  下界は35度予想って言ってたな





明宝ミートでおかねもちとピリ辛ソーセージを買って食べただけでそそくさと出発





西ウレ峠のここで写真撮ってタッチアンドゴー





開田高原に着いたのは15時半を回っていて


管理のお手伝いというオジサンと軽くあいさつしてパパッとテントを立て


ものの30分くらいで荷物など整えたらすぐ やまゆり荘へ温泉浸かる







アブをやっつけるアトラクション付きで露天は楽しめるんですがオニヤンマ君が2匹あってかアブちゃんはあまり飛んでおらず


ハエ取りはたきを持つ手も緩みがち(笑)


芯から温まることなくカラスの行水で出てきましたわ  700円


キャンプ場そばに車で3分で温泉あるのはとてもポイント高い


御岳は雲に隠れて残念


管理人の奥さんは体を悪くされたとお手伝いオジサンから聞き、

足をひきづりながら奥さん登場でとても案じたんですがその上品で物腰のやわらかい話しぶりはお変わりなく

それもひっくるめてここ開田高原キャンプ場の魅力なんですよね


トライアルで買ったチーズソーセージをアテにアサヒのビールが格別じゃったのぅ









ほったらかし炊飯が今回もまた完璧すぎてコメが美味い







人も最後は燃え尽きて灰になっちゃうんだから


やれるときにやっとかないとな、、、と思う


愚痴やクダ巻いてるだけじゃ能がない


たまにゃ良いだろうけど状況や場所を見極めないとな







日が落ちるとグッと冷え込んできた


もうちょっとしっかり温泉で温まっておくべきだったと反省した


それでもこのひんやりした感覚ってのは湿度低い高原の夜ならではのもので


燃え盛る火を飽きることなく見つめながらこれもまた善き。と思った



車走らせ5時間で着かなかったな、遠いけれどおっくうな距離じゃない


本来はバイクで来るべきだったのに。


CBスーパーボルドールとx4の2台がキャンプしてた。

あとはフィットとハスラー、VWのミニバン

最近は予約なしで飛び込みでやってくるらしい


集金に来た旦那さん曰く、大昔は400人もキャンプしたことがあったらしい

もう通路にまではみ出ていっぱいいっぱいで何が起きてもおかしくなかった、って言ってた


それは昔としても、今は夏休み、お盆などはそこそこ忙しくて「ボチボチ」って言ってた

木立の間隔が狭いとか凸凹があって寝る場所(テント張る場所)を選ぶとかマイナス面はあるものの

杉の木が日差しをよけてタープ要らずであるとかトイレがとても綺麗であるとか良い面もある


あのトイレの建屋は、腕に覚えのある旦那さんが建てたようです(建築やってる、って言ってた)


あまり教えたくないけれどここは避暑の良いキャンプ場なのですわ


毎回ここへ来るのは夏休み終わった9月初めころ。

空いてるからね


さて、火は消えてしまいますます冷え込んできたのでそろそろおやすみなさい ( ˘ω˘)スヤァ


明日は、開田高原での釣り

day2につづく  ↓


2024/09/11
開田の夏はまだ終わっていなかった day2 ついに!
分厚いシュラフを持ってきていたので寒くはなかった5時過ぎには鳥のさえずりで気持ちよく目覚めた日常のスマホの電子音で起こされることがいかにやるせないものか、ってことがよくわかる瞬間day1 は こちら 2024/09/09開田の夏はまだ終わっていなかった day12年ぶりに開田へ行きたくなったもや…






  


2024年08月25日

第六回戦 台風が来る前に

ベストの背中にたっぷり水分蓄えさっさと身支度して渓に立った

今回も安定の昼前、入渓

台風が迫ってきているので、荒れる前に釣っておこうか、という作戦





川は、超超渇水

ただでさえ細い川幅 おるんかいな?と心配になる


7x #16のEHCが反応良し

といっても小指の煮干しサイズがピチャピチャ突くのみ


ここならそれなりが居れば良いが。。。






また煮干しサイズか。。。と思ったら

ほんとにそれなりなサイズが釣れて (かなり痩せてるけども) まぁうれしい

(別角度より)





尾ひれがきれいな三角は再生産の証かな


夢中になって釣りあがってもう16時


渓は暗くなってきてもう上がらなきゃ








ウェーダーの中は、サウナの様相 汗びっしょり

保冷剤持ってきてて良かった

帰って体重計乗ったら2キロの減量


ボウズじゃなきゃ1匹でもそれなりサイズが出たから、まぁ、ヨシとします


  

Posted by fielder at 10:05Comments(0)つり

2024年08月03日

第5回戦はトンネルの向こう

炎天下 もう何日も雨は降っておらず渇水と言っていい

思い立ってトンネルの向こうの支流に向かってみた


林道を車で走っているときに下流域集落近くで出くわしたエッサおじさんに聞けば
まったく釣れない、とのこと

もうちょっと上流で会ったエッサおじさんは、入川口から入ってしばらくは釣れなかったが

突然、釣れだし25センチクラス連発で驚いていた。足跡多いと。

エサはふつうのブドウ虫。時間がよかったのかな?とも言っていた。

もっと上流のが良いかもね、って。


本流はBプランとして、だ。

目的は支流

「熊出没注意」看板は、確かにあるにはある

昼12時から16時まで


支流入り口は、ワタシが通ってる炭焼き谷に似たとても狭い渓流






小さなハヤだかオイカワだか知識ないからわからないけど指の長さほどの魚がピチピチ食いに来て突いていくだけ


たまにバシャっと出るがかなり警戒心あってフックまでは至らず








水量あればもう少しは魚出ていたのかな


蜘蛛の巣とアブがうっとおしい


バッタとカディスをよく見たからえさには不自由しないでしょう



深めのプールでユラユラ影を見たが食わず。


一匹を一匹を。。。と思いながら登っていくと堰堤


ここでワンチャンあるかも。。とアチコチ、キャストするも不発

2度ほど食いに来たが。。。。








ランディングネットを使うことなく退渓    (出たがり。。。( ´∀` )





14時から16時まで、Bプランの本流

4番入川口から


堰堤が見えてあまり距離はないが渓相良く水量悪くない


しかし、ドライは厳しいのかね?


これで渇水なんでしょう、堰堤そばまで難なく行けてキャストするもこちらも不発


堰堤から落ちる水しぶきを浴びて気持ち良いが、、う~ん ダメか


これにてバンザイ


  

Posted by fielder at 12:23Comments(0)つり愛知川水系

2024年06月15日

第四回戦の結果

雨がしばらく降っておらず水量少ない

今回はいつもの渓の奥の方

林道5分歩いてもう暑い





すぐに昼をまわる




堰堤が見えてきたところでそこそこのプール

ぶらさがりなフックのパラシュートがいつになくふわりと落ちた

二秒の刹那を切り裂いたバシャ!という音


びっくり合わせしてしまい緩んだラインは確かな手応えをほんのわずかに残して流れてしまった




釣りの時は 鮭マヨ は、やめておきたい


堰堤の上 200mほど上がってみたが生命反応なし


下流は稚魚がつつくものの昨年より全体的にさらに魚影が薄くなってる


漁協はアユに熱心だしこの谷はもうダメなのかもしれない


帰りに通った「手前の渓」の車止めに二人のフライマン(エクストレイル)がいた

でも、あっちも釣れないしなぁ


  

Posted by fielder at 16:22Comments(0)つり

2024年05月11日

第三回戦の結果

炭焼き谷にて

結果は三打数一安打


昼から三時間半

虫は飛んでる
ちょっぴり減水ぎみ
15分ほど入ったところから

フジノのリーダーはとてもしなやかで、下手なワタシでもうまく着水させる確率が高くて好みです

ちょこちょこ反応あってフックまで行かずとも楽しい


ライズも見られてこれは取りたいなと。


一度反応したが針には触れていない

ちょっと休めて少し上流にフライを落として長めにドリフトさっき反応した同じあたりで出た

20cmあるやなしやのサイズだがこの渓ではうれしい大きさ







ボディはイエロー、黒 両方試したが明るい色が反応多かったような。

インジケータのピンクは川床の色にもよるかも知れんけどやはり見づらい

フックは14番


日陰でフライのアイに通すのがとても難しくなった

日常はメガネ、釣りのときはコンタクトレンズ装用で偏光レンズ

とてもじゃないが偏光レンズつけてフライ交換なんて無理~


偏光レンズ頭に乗っけてじーっとアイを見つめて何度もエイッと通すがイライラします





いつの間にか4時近くなっててあわてて脱渓





日が長くなってるのであと30分は釣りできたかも


上流はなかなか行けてないので次回が上の方から攻めてみますかね



  

Posted by fielder at 22:03Comments(0)つり

2024年04月27日

手前の渓はダメだこりゃ

オジイをショートステイに送り出し家事をこなしオジイのいない間に部屋の掃除、

どうしたって昼前にしか渓に立てない








手前の渓を今季初めて訪ねてみる


県道の退避に鈴鹿のVWゴルフが停まっていたけど釣り師かどうか不明

電力の地質調査がいたけど問題なし


渓のすぐの堰堤から降りて数投で反応あってイケるか?と思ったがサイズが小さい

今年は放流の方法が変わったらしくそれがどう影響してるのか

もはやこの川は再生産ってほとんどないかもしれん


てなことを思いながらそこそこ虫は飛んでいるしちょっと減水ぎみがちょうど良いコンディション


さ、サイズが、が、









これは、朱点が薄い個体






すぐ釣れたものの、 サ、サイズ、が、が、





ここで2匹

水が集まるところは、良いえさ場になっているんですね





ゴルジュ? 切りとおし?

は大体、魚いない

水量少なく通り抜けることができた新しい足跡がアチコチあって

ダム建設の資材だったような新しいベニヤ板が放置され岩に引っ掛かっていたり(何枚も見た

その意味では、ウ~ムというところ


またも、ゴルジュ












なんかディーゼル臭いなと思ったら 水力発電の小さなダムの工事現場が見えてきた


工事進んでいてだいぶ出来ていた

ま、魚も住みづらくなりますわな






わずか三時間半程度で終了、ネット使うことはなかった、煮干しサイズ4匹の貧しい結果


不完全燃焼



  

Posted by fielder at 09:51Comments(0)つり

2023年09月23日

静まり返った渓

9月末 禁漁近く 今季最後となるかも


エッサマンの異常な持ち帰りでめっきり魚が減ってると予想

1匹でも釣れてくれたら御の字

いつもの渓  そしていつものようにあまり時間に余裕はない

そこそこのプールならば小さいながらも反応あるんだけど

まったく生命反応なし


ピチャッっと反応あってピックしたらスレかかり






朱点がやけに赤い


こんな煮干しサイズでも。。。ま、ええか


その後もプールというプール ことごとく音無し

浅い流れもフライを落とすも 音無し


虫も飛んでいないし魚ッ気をまったく感じず


途中で川を上がって戻ってきた


中流域はどうか?


二本目の橋のちょっと上から三本目の橋まで








居てもよさそうなんだけどな。。。。






小一時間キャストしてみたけれど、反応なし




彼岸花があちこち咲き始めていた








川の流れの音に混じって稲の刈り取りの音がかすかに聞こえる







乾いた風が心地良かった



って、言うてる場合かっ


最後に七寸 八寸くらいの釣れないかなぁ~~~



  

Posted by fielder at 22:39Comments(0)つり

2023年06月21日

いつもの谷はボーズ

いつもの炭焼き谷

谷へ入る前に出合いのところから滝までロッドを出してみました


ちっさいのがフライを突いてくる程度で特に異常なしでした


気を取り直して谷へ

歩いて10分の降りられるところから。。






なんだかすっかり魚ッ気がしない


虫はそこそこ出てるんですけどね


クモの巣も張ってるし水量も平水になってる



川の上を真横に倒木が横たわっていてキャストが難しいところ


その木の上流側は下からではどうしたってムリ

木の上からのぞくようにキャストしたらゴンゴンっと来た


途端に真上にロッドを上げるしかなくフックアウトしてしまった



冷静に考えれば静かに木をまたいで上流からキャストすれば良かったな、と反省しました



やっぱり魚減っちゃってるかなぁ (ワシの腕前は棚上げ


7XでEHC 14番 で、けして悪い選択ではなかったと思いましたけれど。



そうこうしてるときに、カブの兄さんが林道から声掛けてきて、上へ走っていった


大岩が張り出しているところでユラユラ 2匹確認できましたが見に来て引き返すをくりかえし


結局釣れず。




15:30 タイムアウトで、完敗となりました










この谷は、雨が多くなってくるとアレが出てきますから要注意ですね


7寸8寸くらいで良いからイワナが釣りたくなってきました


遠征もなかなか難しいのですが近場の新規開拓でもしましょうか







  

Posted by fielder at 17:20Comments(0)つり