2014年11月09日
夢の続きプロジェクト その3
考察なのか、顛末記なのかよくわからないシリーズ 第三回目でございます(最終回)
そもそもどんなツーリングがしたいのか?
日帰りで、または、1~2泊程度のときには高速道路を使ったツーリング
将来的にはテントを積んでキャンプ、更には釣り道具までも積み込めたら・・・妄想は膨らむばかり。
ちょっとした山道、林道もコワくない扱いやすさも必要かと。
乗車姿勢は、できるだけ起きてる方がラクチンだろうな、手首、首がつらい前軸に荷重がのったタンクを抱え込んだような姿勢は
50代を前にしてちょっと考えられなくなってます。
オートマチックなスクーターのあのシート下の大容量荷室を見たらそれはそれで魅力的。フカフカのシートとスクリーンは、どこまでも
走ってゆける余裕を感じる。。しかし、ギアチェンジのないドライビングは逆に退屈に感じるんじゃないだろうか?
だんだんと、大柄になってきた車体寸法もイマイチな気もする。
よって、導きだされた結論。 ヤマハ セロー
そもそも、2008年から4年乗ってたセロー、十分楽しかったし、航続距離は300キロはまちがいなし。燃費は何度もリッター40キロ超えを記録してたしね。
車体の軽さはとても取り回しに有利。ちょっとの風でふらふらするのは仕方ない部分かな、よって高速の余裕はほとんどないけど、左車線を80~90キロあたりで流す走りに徹すれば景色見ながらクルージングっていうのがスタイルだよなと割り切れる。
ちょっとした林道なんて一番得意なステージなんだろうと思うし。それは街の細い路地を走るときにも身軽さが活きる場面だ。
欠点らしい欠点はないように思えてきました。だからこそ30年ちかくセローはセローとして何にも取ってかわることのないモデルとしてあるんでしょうね
なーんだ、やっぱり、セローなのか!
私の選択眼によると、セローを超えるモデルはなかった。セローで充分だ!という結論になりました
画像は、ヤマハ オフィシャルサイトより

セロー礼賛みたいになってヤマハ関係者さん見てたら涙流して喜んでしまいそうな感じですが、掛け値ナシの本音なんですもん
<重要告知でございます>
リターンリターンライダーと相成りました故、バイク、セローにまつわるネタは新規ブログで展開していこうと思います
TAKE IT AWAY~セローイストのOn and Off
副題まで付いてなんか長くないか??^^
ずっこけないよう安全運転で参ります^^
なお、音楽、フライフィッシング等の記事につきましてはこれまで通り「青い水から」で継続してまいります。
引き続き、ごひいきに。。
そもそもどんなツーリングがしたいのか?
日帰りで、または、1~2泊程度のときには高速道路を使ったツーリング
将来的にはテントを積んでキャンプ、更には釣り道具までも積み込めたら・・・妄想は膨らむばかり。
ちょっとした山道、林道もコワくない扱いやすさも必要かと。
乗車姿勢は、できるだけ起きてる方がラクチンだろうな、手首、首がつらい前軸に荷重がのったタンクを抱え込んだような姿勢は
50代を前にしてちょっと考えられなくなってます。
オートマチックなスクーターのあのシート下の大容量荷室を見たらそれはそれで魅力的。フカフカのシートとスクリーンは、どこまでも
走ってゆける余裕を感じる。。しかし、ギアチェンジのないドライビングは逆に退屈に感じるんじゃないだろうか?
だんだんと、大柄になってきた車体寸法もイマイチな気もする。
よって、導きだされた結論。 ヤマハ セロー
そもそも、2008年から4年乗ってたセロー、十分楽しかったし、航続距離は300キロはまちがいなし。燃費は何度もリッター40キロ超えを記録してたしね。
車体の軽さはとても取り回しに有利。ちょっとの風でふらふらするのは仕方ない部分かな、よって高速の余裕はほとんどないけど、左車線を80~90キロあたりで流す走りに徹すれば景色見ながらクルージングっていうのがスタイルだよなと割り切れる。
ちょっとした林道なんて一番得意なステージなんだろうと思うし。それは街の細い路地を走るときにも身軽さが活きる場面だ。
欠点らしい欠点はないように思えてきました。だからこそ30年ちかくセローはセローとして何にも取ってかわることのないモデルとしてあるんでしょうね
なーんだ、やっぱり、セローなのか!
私の選択眼によると、セローを超えるモデルはなかった。セローで充分だ!という結論になりました
画像は、ヤマハ オフィシャルサイトより

セロー礼賛みたいになってヤマハ関係者さん見てたら涙流して喜んでしまいそうな感じですが、掛け値ナシの本音なんですもん
<重要告知でございます>
リターンリターンライダーと相成りました故、バイク、セローにまつわるネタは新規ブログで展開していこうと思います
TAKE IT AWAY~セローイストのOn and Off
副題まで付いてなんか長くないか??^^
ずっこけないよう安全運転で参ります^^
なお、音楽、フライフィッシング等の記事につきましてはこれまで通り「青い水から」で継続してまいります。
引き続き、ごひいきに。。
2014年10月12日
夢の続きプロジェクト その2
考察なのか、顛末記なのかよくわからないシリーズ 第2回
リーズナブルな旅バイク、とは? というテーマに変化はなく更につきつめてみたいと思う
私のライセンスでは大型二輪は乗れません。今後予定もなし。よって排気量は400ccまで
排気量の大小で旅の楽しさにいかに差がつくか? 確かに例えば400と250を比べたときの馬力、トルクの出方、車体サイズなどの違いで走りの
余裕が長距離、ましてや高速道路を走る場面などにおいてラクチン度に差があるのは間違いないところ。
しかしその重量や車体サイズがとりまわしの場面で軽量小型であればあるほど有利にはたらく面もあり、トータルで見たときどちらを取るかは
旅ののりこなしのスタイルで選択が変わってくることと思う。
200キロ近くの重量に更に積載物の重量を加えたバイクを仮に立ちゴケしちゃった場合(まったくレアケースだと思うが)この横倒しのモノを起こせるのか、という問題
教習所で起こす練習は、したはずだが実際の状況は様々。体力に応じた車体選び、それも十分な余裕をもって選ぶとなるとなかなか大排気量はむずかしいなと感じてしまう。
出発するときのエンジンをかけるまでのちょっとした移動、エンジンを切ってから駐車場所までの移動のそのとりまわしは旅においてはわずか一場面ではあるかもしれないけれど「よいしょっ」っと気合の要る作業となってしまうところではある。
筆者はひよっこだなぁ、と思われるかもなぁ、いろんな意味においてリーズナブルをテーマとするとこんな考え方もアリかもしれないのです。
エンジン形式の違いは、どう考えるか?
単気筒、二気筒、三気筒、四気筒と四種類あるんですが、主要国産メーカーの400cc以下を見てみると三気筒というのはないハズ。
排気量が大きいモデルほど気筒数が多い傾向にあって、いわばレーシングエンジンの性能に近い高回転型となる。
単気筒は一回の爆発の、いわば鼓動を感じられてトルクで走るイメージとでも表現できるのかな。いわゆるトコトコ走りというやつ。
さて、どちらがより旅バイクに適しているのか、低回転でトルクがあって振動少なく高回転まで引っ張っていっても頭打ちせずとめどなくパワーが出る。
そんな夢のようなエンジン、なかなかないですね。四気筒ほどのコストはなく単気筒よりも振動少なくそこそこトルクもある二気筒という考えもあるにはある。
単気筒のスリム、軽量、トルクフルというメリット、さらに低燃費というなにより替えがたい最大のメリットを私としては推したいかなぁ
そうこうしているうちに、 H社さんの夢の店で程度のいい中古をみつけ見せてもらいに行ってきました。

走行7000キロで値段もこなれているし、タイヤは前後新品に交換されていた。チェーンもどうやら交換してもらえるらしい。
ところどころに汚れ跡が消しきれていないとか、ねじにサビがある場所がみられるとか細かいことを言い出せばきりがないけれども、
ま、とりあえずシートにまたがらせてもらった。
た、高い。。。両足バレリーナ状態。。 フルサイズのオンオフモデルってこんな感じなんですね。片足ならばちょっとずらせばべったり着くのだけれど
なんせ不安感しかない。私身長175センチ。 上物の魅力的なバイクではあるけれど惜しい。さらにいえばタンク容量が7.7リットル。
どうしてこんな少ない容量なのか。どこかで聞いた話によれば2ガロンというところから、らしいが。
完全に空になるまでは走ることはできないからせいぜい余裕をみれば200キロほどの航続距離しかない。地方にいけばいくほど、ガソリンスタンドは少なく閉まる時間も早い。残り燃料を気にして旅するのはどうも落ち着かない気がしてしかたない。デザイン上でこの容量しか確保できなかったとするならば旅バイクとしてはなかなか厳しいものがあるというのが正直なところ。純正オプションでも大容量タンクがあれば良いのだけれど。
よって、保留。 高価な選択でもあるので即決はしない(ん?買う気だったのかw)
第2回は以上です、次回、第3回で、結論が出る(のかな??)
リーズナブルな旅バイク、とは? というテーマに変化はなく更につきつめてみたいと思う
私のライセンスでは大型二輪は乗れません。今後予定もなし。よって排気量は400ccまで
排気量の大小で旅の楽しさにいかに差がつくか? 確かに例えば400と250を比べたときの馬力、トルクの出方、車体サイズなどの違いで走りの
余裕が長距離、ましてや高速道路を走る場面などにおいてラクチン度に差があるのは間違いないところ。
しかしその重量や車体サイズがとりまわしの場面で軽量小型であればあるほど有利にはたらく面もあり、トータルで見たときどちらを取るかは
旅ののりこなしのスタイルで選択が変わってくることと思う。
200キロ近くの重量に更に積載物の重量を加えたバイクを仮に立ちゴケしちゃった場合(まったくレアケースだと思うが)この横倒しのモノを起こせるのか、という問題
教習所で起こす練習は、したはずだが実際の状況は様々。体力に応じた車体選び、それも十分な余裕をもって選ぶとなるとなかなか大排気量はむずかしいなと感じてしまう。
出発するときのエンジンをかけるまでのちょっとした移動、エンジンを切ってから駐車場所までの移動のそのとりまわしは旅においてはわずか一場面ではあるかもしれないけれど「よいしょっ」っと気合の要る作業となってしまうところではある。
筆者はひよっこだなぁ、と思われるかもなぁ、いろんな意味においてリーズナブルをテーマとするとこんな考え方もアリかもしれないのです。
エンジン形式の違いは、どう考えるか?
単気筒、二気筒、三気筒、四気筒と四種類あるんですが、主要国産メーカーの400cc以下を見てみると三気筒というのはないハズ。
排気量が大きいモデルほど気筒数が多い傾向にあって、いわばレーシングエンジンの性能に近い高回転型となる。
単気筒は一回の爆発の、いわば鼓動を感じられてトルクで走るイメージとでも表現できるのかな。いわゆるトコトコ走りというやつ。
さて、どちらがより旅バイクに適しているのか、低回転でトルクがあって振動少なく高回転まで引っ張っていっても頭打ちせずとめどなくパワーが出る。
そんな夢のようなエンジン、なかなかないですね。四気筒ほどのコストはなく単気筒よりも振動少なくそこそこトルクもある二気筒という考えもあるにはある。
単気筒のスリム、軽量、トルクフルというメリット、さらに低燃費というなにより替えがたい最大のメリットを私としては推したいかなぁ
そうこうしているうちに、 H社さんの夢の店で程度のいい中古をみつけ見せてもらいに行ってきました。
走行7000キロで値段もこなれているし、タイヤは前後新品に交換されていた。チェーンもどうやら交換してもらえるらしい。
ところどころに汚れ跡が消しきれていないとか、ねじにサビがある場所がみられるとか細かいことを言い出せばきりがないけれども、
ま、とりあえずシートにまたがらせてもらった。
た、高い。。。両足バレリーナ状態。。 フルサイズのオンオフモデルってこんな感じなんですね。片足ならばちょっとずらせばべったり着くのだけれど
なんせ不安感しかない。私身長175センチ。 上物の魅力的なバイクではあるけれど惜しい。さらにいえばタンク容量が7.7リットル。
どうしてこんな少ない容量なのか。どこかで聞いた話によれば2ガロンというところから、らしいが。
完全に空になるまでは走ることはできないからせいぜい余裕をみれば200キロほどの航続距離しかない。地方にいけばいくほど、ガソリンスタンドは少なく閉まる時間も早い。残り燃料を気にして旅するのはどうも落ち着かない気がしてしかたない。デザイン上でこの容量しか確保できなかったとするならば旅バイクとしてはなかなか厳しいものがあるというのが正直なところ。純正オプションでも大容量タンクがあれば良いのだけれど。
よって、保留。 高価な選択でもあるので即決はしない(ん?買う気だったのかw)
第2回は以上です、次回、第3回で、結論が出る(のかな??)
2014年09月14日
夢の続きプロジェクト その1
ブログ更新 かなり間隔が開いてしまいまして失礼しました
あれは2013年の年明け、大人の事情で手放さなければならなくなり、セローがいなくなってはや一年半。
これまた、勝手な大人の事情でバイクが必要になってきました。
ま、というか、正直なところどうしてもバイクで旅がしたくなった。もう一度。 これが一番の理由。
手放してからできるだけバイクの記事は追わないようにしてましたが手元の雑誌アウトライダーのバックナンバーやら
いろんなWEB、ブログを漁りはじめていて「これは走らなければ!!」と思ってしまった。
泊まりの旅はなかなか叶わないけれど、日帰りできる範囲で行ってみたい場所はたくさんあって
バイクの機動力を生かしてあちこち回ってみたい。
最近盛り上がってきている原付二種の125ccバイクも考えてみたんですが、メリットよりデメリットの方が
上回ってしまい、ショッピングリストからはずす。
自動車専用道路、高速道路が走れないのはどうしても後悔するだろうと思いました。
そうなると、250ccクラス ロードバイクかデュアルパーパスか?という問題
ロードバイクは、発売したばかりのCB250FやCBR250R、ニンジャ、GSR250など結構選択肢がある。
オンオフ車の筆頭は、またもセロー。 第二候補 CRF250Lですかね。KLXはシート高が高いです。
スクーターは155ccや200ccのスリムな新しいジャンルも出てきていますね
特にメーカーに強いこだわりがある訳ではないので、快適にかつリーズナブルに旅バイクとしての適性を数回に渡って探ってみたいと思います。
というか、購入顛末記なのか??(笑)
あれは2013年の年明け、大人の事情で手放さなければならなくなり、セローがいなくなってはや一年半。
これまた、勝手な大人の事情でバイクが必要になってきました。
ま、というか、正直なところどうしてもバイクで旅がしたくなった。もう一度。 これが一番の理由。
手放してからできるだけバイクの記事は追わないようにしてましたが手元の雑誌アウトライダーのバックナンバーやら
いろんなWEB、ブログを漁りはじめていて「これは走らなければ!!」と思ってしまった。
泊まりの旅はなかなか叶わないけれど、日帰りできる範囲で行ってみたい場所はたくさんあって
バイクの機動力を生かしてあちこち回ってみたい。
最近盛り上がってきている原付二種の125ccバイクも考えてみたんですが、メリットよりデメリットの方が
上回ってしまい、ショッピングリストからはずす。
自動車専用道路、高速道路が走れないのはどうしても後悔するだろうと思いました。
そうなると、250ccクラス ロードバイクかデュアルパーパスか?という問題
ロードバイクは、発売したばかりのCB250FやCBR250R、ニンジャ、GSR250など結構選択肢がある。
オンオフ車の筆頭は、またもセロー。 第二候補 CRF250Lですかね。KLXはシート高が高いです。
スクーターは155ccや200ccのスリムな新しいジャンルも出てきていますね
特にメーカーに強いこだわりがある訳ではないので、快適にかつリーズナブルに旅バイクとしての適性を数回に渡って探ってみたいと思います。
というか、購入顛末記なのか??(笑)