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2023年05月14日

bobby caldwell ソリッド グラウンド solid ground

91年 作

アルバム ハートオブマインが大ヒットしたあとのアルバムということで大充実の一枚








don't lead me on 三連符でもうメロウな世界にどっぷりはまりますね

stuck on you  のちのアルバムでも多くなっていくジャズ

cry オリエンタルな感じをたたえながら切なさを醸すミディアムナンバー

janet キャッチー。シンセの音づかいがボビーならでは。声を重ねるととっても良い雰囲気

without your love アルバムのハイライト、お気に入りです saxはデイブコズ、リチャードエリオットがクレジットされてる。メロウです

back to you マリリンスコットとのデュエット 極上なAORです。歌い方声質がボビーととてもうまく合ってます。


トワイライトタイムに聴きたい一枚です




愛聴盤となることを願って


正規の盤があまぞんにないので、ベスト盤貼っておきますね



 




  


Posted by fielder at 11:06Comments(0)AORbobby caldwell

2023年04月01日

bobby caldwell ハート オブ マイン heart of mine

88年 作

代表作と言って良い 大ヒットアルバム






この記事書いてる2023年現在からさかのぼること35年前

田舎のショップにいたワタシ 深夜のテレビからパーラメントのCMが流れてておしゃれでロマンティックだなと思ってた

画面の隅にクレジット入っていたっけ ボビーコールドウェル

で、店にサンプル盤が届いた、もう迷わず店頭で流しまくってた

自腹でももちろん買いましたさ

後追いで、1st, 2nd,  もね。


ボズのハートオブマインが聴きたくて アザーロード も買いましたね


で、ハートオブマイン

もう、どの曲も素晴らしくってね


オープニング タイトル曲 heart of mine でもうノックアウト

real thing 前4作より増して洗練されたサウンドです、キーボードの音色とかsaxの入れ方、コーラスなども含めて。ドリーミー。切ないオトコ心を歌ってます


next time i fall  ピーターセテラに提供して大ヒット セルフカバーのボビーヴァージョンも負けてないですね

all or nothing at all 打ち込みなんだけど全然うすっぺらじゃなくってとてもきらびやかでポップ 「ほしいのは君のすべて、でなければ何もいらない。」 あぁ、切ない

saying it's over  スローで浮遊感ある。 この曲も別れた彼女のことを歌ってますね

in the name of love  一転してポップ。 春のような軽やかさ

even now  このキーボードの音色でボビーコールドウェルの世界に引きこまれてしまう

first time  こちらも軽やかなキーボードが心地良い

stay with me  日本映画 竹取物語の主題歌 ピーターセテラが歌ったがこちらもセルフカバー 甲乙つけがたい良さ

china  東洋の国を言っているようで女性に例えているのかな?


トータルで聴いて、AORの切なさ、ロマンティックな(勝手な想像をふくらませた)イメージがたっぷり

ま、どちらかと言えば、トワイライトから夜にかけてのドライブなんかに最適




愛聴盤となることを願って


  








  


Posted by fielder at 22:42Comments(0)AORbobby caldwell

2023年03月30日

bobby caldwell オーガストムーン august moon

AUGUST MOON

1983年 作 日本だけで発売された(初めて知った) 4thアルバム

ソフトロック色が強まったかな







TOTOっぽいシンセ使いの曲やレゲエのリズムの曲などもあってビートが効いてる


なんといってもボビーのロマンティックなミディアムからバラードが好きだからその物差しでいけば


う~ん、な感じもしないではない


sherry


never loved before  あたりは、好きですね


once you give in のトロピカルな感じも良いですね



愛聴盤となることを願って










  


Posted by fielder at 10:32Comments(0)AORアルバムbobby caldwell

2023年03月21日

bobby caldwell シーサイドセンチメンタル carry on

1982年 作

3rd アルバム






all of my love・・・なんてメロウ これがAORのお手本、基本形とでも申しましょうか
  
            ピアノのメロディ、ストリングスシンセが美しい

sunny hills・・・ 口笛風なシンセが印象的

loving you・・・センチメンタルそしてメロウ。 ホーンアレンジが秀逸

words・・・間奏のホーンが小粋で佳き

jamaica・・・totoのアフリカ  bobbyのジャマイカ どうしてこんなシンプルなビートに魅かれてしまうのか



愛聴盤となることを願って






  


Posted by fielder at 15:46Comments(0)AORbobby caldwell

2023年03月18日

bobby caldwell ロマンティックキャット cat in the hat

1980年 リリース

ボビーコールドウェル セカンドアルバム






ハートオブマインのヒットで興味を持ったボビーコールドウェル

これは後追いで買った90年のCD


ピアノ、エレピのフレーズがなんとも印象深い

coming down from love   アルバム中、この曲が一番のハイライト



ソフトロックというかポップな曲調が興味深いが

勝手なイメージでは、夕暮れやバラードが似合う

you promised me


トロピカルな風味が心地良い


愛聴盤となることを願って








  


Posted by fielder at 10:41Comments(0)AORアルバムbobby caldwell

2023年03月16日

bobby caldwell イヴニングスキャンダル

2023年 3/15 ボビーコールドウェル  亡くなった







こんなかたちでアルバム紹介することになろうとは。。。


思い返せば

88年 ハートオブマインがヒットし出したころ

たばこ パーラメントのCMが深夜に流れててなんともロマンティックな曲に魅かれた

そして、1stアルバムから後追いで買い出した

名曲の宝庫だったな

家で車中で、いろんなシチュエーションで聴きまくった

当然、マイフェイバリットを集めた曲たちをCDに焼いたりもした


名古屋のライブに一度だけ(今にして思えばもっと見ておきたかった)見に聴きに行ったっけ


AORという日本独特のムーブメントを作ったボビーさんを称えます


これからもことあるごとに聴いていくと思います



special to me
my flame
love won't wait
can't say goodbye
come to me
waht you won't do for love
kalimba song(inst.
take me back to then
down for the third time











  


Posted by fielder at 11:08Comments(0)AORアルバムbobby caldwell

2020年03月17日

Michael McDonald live on sound stage 

マイケルマクドナルド  ライブ オン サウンド ステージ


このアルバム、そういえば2018年の夏 佐野瑛厘さんの名古屋のラジオプログラム weekend groovin' で特集されてて

お!これは買いなアルバムだ!と深夜にガッツポーズをとっていたもの


かな~り時間が経ってしまいましたが。。。



アメリカのTV番組 soundstage のライブ収録ということのようです


さて、マイケルマクドナルドさん、もうかなりのお年のはずなんだけど、このライブ盤では元気ハツラツ ファイト一発なまだまだ若いヤツらには負けないぜ!といった様子






sweet freedom なんて、カッコいいしね

i keep fogettin' は、マイケルおじさんの味わいが一番色濃いミディアムナンバー、好きです

find it in your heart は、年輪を重ねないと出ないソウルフルなナンバー

Minute by Minute  ドゥービーブラザーズ時代の名曲

What a Fool Believes  みんなが真似したこのフレーズ、名曲たたみかけるよね~

Taking It to the Streets  ピアノとオルガンソロの後は、盛り上がっていく、スタジオなんだけどもはやライブハウス。コーラスはヨメさんのエイミーホランドも参加

You Belong to Me  カーリーサイモンとの共作のこの曲も良いよねぇ

What's Going On  マーヴィンゲイの名曲をカバー モノマネじゃなくってもう自分の歌にしちゃってる、素晴らしい






ジャケの裏面の曲目順が違ってると思うんだけどさ w



あ、大事なことを・・・


このパッケージ DVD付いてます


CDはこの音声のみってことです


輸入盤しかないけど、これは、おいしいです





佐野瑛厘さんに感謝ですわ~


そういえば先日の露崎春女さんのラジオプログラム  #ナチュウー ことナチュラルウーマンでも

マイケルマクドナルド取り上げてましたね~ i keep fogettin' 流してた 2020.3.17OA


吉岡正晴さんによれば、アメリカのテレビ番組でデヴィッドサンボーンがマイケルマクドナルドとセッションした。と。

ユーチューブでちょっと見ましたが、現役感バリバリでしたわ



このsoundstageのシリーズ ほかにハートとかREOスピードワゴンやシカゴ、ケニーロギンスもやってて気になる~~



愛聴盤となることを願って 














  


Posted by fielder at 17:00Comments(0)ROCK&POPSAOR

2016年02月05日

GLENN FREY  SOLO COLLECTION

GLENN FREY  SOLO COLLECTION  1995年 4月 発売


日本盤 MVCM‐523 新曲4曲 さらに日本盤に1曲追加のベスト盤







M1からM4が新曲 そのなかでもM1の ハッピネス は、ラジオ乗りの良いグレンフライらしいポップロック

M6 セクシーガール

M7 スマグラーズブルース

M8 ヒートイズオン        ビバリーヒルズコップからヒット

M9 ユービロングトゥザシティ  マイアミヴァイスからヒット  などなど 

このあたりが一番ノッテた時期だったろう、ワタシも良く聴いていたのはこのあたり



M17 ストレンジウェザー(ライヴ) 92年のアイルランド、ダブリンで収録のすばらしいテイク (日本盤のボートラ)

これ一枚で足跡がたどれてしまうといってしまえばそれまでなんですけど、よくできたベスト

エモーショナルで、ソウルフルないい声してた




愛聴盤となることを願って






  


Posted by fielder at 19:00Comments(0)ROCK&POPSAOR

2016年02月04日

GRENN FREY  STRANGE WEATHER

GRENN FREY  STRANGE WEATHER  1992年 7月 作

88年の ソウル サーチン 以来4年ぶりのソロ4枚目のアルバム 








環境問題や社会問題に鋭く切り込む歌詞であるもののそのサウンドは暗くならず希望を感じさせるもの



M3 ストレンジウェザー  スネアの音、コーラス、メロディどれも素敵、なによりも間奏のピアノ、ここだけでも聴く価値ありのすばらしさ、ギターのリラックスした味わいも。
 
フィンガースナップだろうか効果的です
 
異常気象と恋愛事情をうまくからめた歌詞も良いです。



M7 リヴァーオブドリームス  フォークカントリータッチのポップ  もう、お手の物といった感じ



M15 パートオブミー、パートオブユー  往時のイーグルスを思い出さずにいられない



M16 エイントイットラヴ  明るくほっとするR&B (日本盤のみのボーナストラックのようです)


ところどころにインストが挟まれているのもいい感じです



愛聴盤となることを願って























  


Posted by fielder at 19:00Comments(0)ROCK&POPSAOR

2016年01月29日

GLENN FREY  SOUL SEARCHIN’

GLENN FREY  SOUL SEARCHIN’ 1988年 作

前回作「オールナイター」から4年ぶり、ソロ3作目のアルバム よりソウル、R&B色が濃くなった

私は92年発売の日本盤で持ってました。





味わい深さからいけばこのアルバムが濃いですね

M1 リヴィングライト  軽快グルーヴィなロック

M3 トゥルーラヴ    ソウルたっぷりな名曲 (ラジオで良くかかってましたね)

M6 スティルインラヴ グレンの甘い歌声がぴったりな軽いポップス

M8 ソウルサーチン  クワイアを従えてフォークっぽいメロディラインがいい味

M9 トゥーハーツ    アルバム中 イチオシ。ダブルヴォイスがいい 


愛聴盤となることを願って








  


Posted by fielder at 22:58Comments(0)ROCK&POPSAOR