2013年06月25日
Daryl Hall&John Oates DO IT FOR LOVE
Daryl Hall&John Oates DO IT FOR LOVE 2003年 2月 作
私にとってホール&オーツは、特別なアーチスト。ソウルやAOR好きな私は、80’sの快進撃も好きだが近年ますますソウルフルに歌う作品に惹かれている。
70年代はじめのデビューからすでに30年以上経た2003年当時でも曲の完成度はすばらしくって、リアルタイムアーチストとして元気そのものですね。
1.Man on a Mission...ギターをかき鳴らしながらダリルとジョンがエネルギッシュにかつ余裕(いや貫禄と言おうか)をもって歌う姿が目に浮かぶ。軽快なロックは爽快でさえあるなぁ。スペイシーなシンセもいい感じだ。
3.Someday We'll Know...ジョンオーツがボーカルを取っていてダリルがコーラスというスタイル。大陸をドライブしているかのような雄大なロック、落ち着いたロックと表現したほうがいいのでしょうか、空想はいかに自由なものだろうかね。なるほど、トッドラングレン風なんですね。
12.Heartbreak Time...お得意のソウルバラード エモーショナルなんだけどさらっと聴けて重くならないのはダリルの才能なんでしょうね。
日本盤のボートラは、プライベートアイズのライブ 何度聴いてもアガるナンバーだこと!!レコード会社さんもファンのことよく解ってますねぇ^^
アコースティックなものは歌の寿命が長いというか鮮度が落ちないというか聴き飽きないという意味でこれも才能のひとつです。
ジャケが示す通り、ギターがよく鳴りブルーアイドソウルという枯れることのないオーガニックでソウルフル、エモーショナルな歌が楽しめる、好きなアルバムのひとつです。
愛聴盤となることを願って
私にとってホール&オーツは、特別なアーチスト。ソウルやAOR好きな私は、80’sの快進撃も好きだが近年ますますソウルフルに歌う作品に惹かれている。

70年代はじめのデビューからすでに30年以上経た2003年当時でも曲の完成度はすばらしくって、リアルタイムアーチストとして元気そのものですね。
1.Man on a Mission...ギターをかき鳴らしながらダリルとジョンがエネルギッシュにかつ余裕(いや貫禄と言おうか)をもって歌う姿が目に浮かぶ。軽快なロックは爽快でさえあるなぁ。スペイシーなシンセもいい感じだ。
3.Someday We'll Know...ジョンオーツがボーカルを取っていてダリルがコーラスというスタイル。大陸をドライブしているかのような雄大なロック、落ち着いたロックと表現したほうがいいのでしょうか、空想はいかに自由なものだろうかね。なるほど、トッドラングレン風なんですね。
12.Heartbreak Time...お得意のソウルバラード エモーショナルなんだけどさらっと聴けて重くならないのはダリルの才能なんでしょうね。
日本盤のボートラは、プライベートアイズのライブ 何度聴いてもアガるナンバーだこと!!レコード会社さんもファンのことよく解ってますねぇ^^
アコースティックなものは歌の寿命が長いというか鮮度が落ちないというか聴き飽きないという意味でこれも才能のひとつです。
ジャケが示す通り、ギターがよく鳴りブルーアイドソウルという枯れることのないオーガニックでソウルフル、エモーショナルな歌が楽しめる、好きなアルバムのひとつです。
愛聴盤となることを願って