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2015年02月03日

FUSION BEST COLLECTION toshiki kadomatsu presents

toshiki kadomatsu presents FUSION BEST COLLECTION  2015年1月28日発売 WPCR-16152

ワーナーミュージックが展開しているシリーズ「fusion best collection 1000」のなかから第一弾第二弾の100タイトルから角松さんが選曲の13曲

これらは角松さんの青春時代に愛聴されていたこだわりの選曲となったようで、今日の角松サウンドの礎、はたまたルーツを探る上でこれはじっくり聴いてみたいモンです。

FUSION BEST COLLECTION toshiki kadomatsu presents

ラヴィンユー/ マーカスミラー このイントロのゴリッゴリのベースでさっそくノックアウトされてしまう。あぁ青木さんにこの辺の音をリクエストしてたのかなぁと想像をふくらませてみた。

ポートタウンセレナーデ/デビッドサンボーン なんともメロディアスで歌心あふれるポップスだ。歌詞が乗っかってもおかしくないほどにSAXが歌っている

悲しみの中に/アルジャロウ フュージョンボーカルのひとつの形をみせつけられた思いだ。

テキーラモッキンバード/ディーディーブリッジウォーター この曲が、いわゆる「角松さんの。ひねり」なのか。この人、私は初めて聴きます。ジョージデューク、プロデュースのダンサブルなナンバー ゴージャスなサウンドに彼女のセクシーな歌声がより映える。

ルーム335 /  ラリーカールトン フュージョンギターといえばこの人。そしてこの曲をはずすわけにはいくまいに。

ジャストプリテンド / アールクルー  私の大好きなナイロン弦が奏でるこのメロディー アールクルーさんは今でも好きなアーチストです。もう天気予報のBGMだけにしておくのはもったいない。このポップで軽やかなサウンドでココロは晴れ晴れ

シンスユーアーゴーン / ジョージベンソン&アールクルー アルバム「コラボレーション」が出た当時、ほんとうに良く聴いていました。ふたりの共演はフュージョンファンにとって「待ってました!」的なまさにドンピシャなコラボでしたね

マプート / ボブジェームス/ デビッドサンボーン  こちらの共演も聞きのがせない。この緻密なサウンドプロデュースは、なんてことだ のちのノブケイン的なフレーズにも聴こえる

レッツウエイトアホワイル / ポールジャクソンJr. 大ヒットアルバムのクレジットに必ずこの人の名がある、と言っていいほど超有名なスタジオミュージシャン この音色を聴けば、あぁ、ポールジャクソンJr.だねと判る これはもう、選曲の勝利なんだけどギターは流石としかいいようがなく歌うこと歌うことったらないね

ナンバーワン / パトリースラッシェン フュージョン界のキーボードプレイヤーとして有名。ということは知っていましたがちゃんと聴いたことがなかったこの人、こんなファンキーなサウンドでスキャットってもアリなんだなぁと、感心しました。あぁフュージョン沼は深いんだね。まだまだ知らないことばかりです。

クリスタルの恋人たち / グローヴァーワシントンJr. なんとなくクリスタルな超有名曲ですね このヒット ちょうど1980年っていうんだから私はまだ中学生であった。音楽に関しては周りよりも洋楽志向だったんだけどまだこっちの世界にははまっておらず、MTVやらトップ40の追っかけをしていてマイケルやマドンナの方が興味あったっけ。

マッチメイカーズ / リーリトナー フュージョン界のもう一人の雄 、は、この人 リーリトナー。ちょっと遅れて私は聴き始めましたが一時はどっぷりはまり、あのダイレクトカッティングのアルバム (なんていうタイトルだっけ?) をアナログ盤でなんども聴いていましたっけ。ラリーは後にブルージーになっちゃったので、自動的に私はリーリトナー派に。 棚から引っ張り出して久々に聴いてみたくなりました。

ナイツオブファンタジー / デオダート 79年のフュージョン台頭期リリースのキーボード奏者とのこと、へぇ~知らなかった。80年代っぽいサウンドほかにもまだまだ名曲はありそうですね

インストとなると、聴き手の想像力がためされますね。イマジネーションをかきたてられる、というのは自身のイメージの引き出しが多ければこそ。
だからこそ、いろんな音楽、風景、時間をすごさなければイメージは浮かんでこない。 そう、まさに熟成のオトナの音楽なんだろう、と思うわけです。

これを機に、棚からひとつかみ、、してみようと思います。春までにはまだ時間あるから、おもむろにフュージョン特集じゃw

愛聴盤となることを願って














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