2016年09月21日
吉沢梨絵 Sweet Revenge
吉沢梨絵 Sweet Revenge 1999年2月24日 発売
VOCALAND2で鮮やかなデビューを飾りついにソロアルバムリリース
R&Bサウンドは当時のトレンドを意識した仕上がり、この中で角松さんプロデュースは M4 give it up M7 all of you M8 サヨナラはくちぐせ
この3曲。
吉沢梨絵さんまつり第4弾は、ソロアルバム
初回盤にはプラケースのヒンジのところに赤いビーズがコロコロ入ってましたっけ

ジャケイメージからするとかなり黒っぽくサウンドもスタイリッシュなのですが、それだけにとどまらず、ボーカルの底力というのか、表現力が抜群、子役から女優として培ったそのハキハキとした歌いっぷりは雰囲気だけでなぞるその辺のボーカリストを一蹴してしまうほど。
角松さんプロデュース曲はというと give it upは過去記事を参照していただくとして、
M7 all of you ギター、キーボードは角松さん、バックボーカル吉沢さんで打ち込みでキャッチーなポップナンバー
M8 サヨナラはくちぐせ ギター、キーボード、プログラミング角松さん、ドラムは沼澤尚さん、ベースは青木さん、アコギは吉川忠英さんsax本田さんという布陣の最高にキャッチーなナンバー
吉沢さんのコーラスがなんとも効果的でキュートです、青木さんの一聴してそれとわかるベースもノリの良さを引き立てシンバルワークが持ち味の沼澤さんのドラムが痛快です。
なにより吉沢さんのボーカルに「キュン死寸前」で、ございます。
これら2曲はのちに角松さん本人のセルフカヴァー アルバム the gentle sex で聴くことができますね
ほかの曲として、M5 morning,morning と M6 RISE の、作詞のロマンティックハイなる人物は、加藤健さんという情報をいただきました(kanaさんありがとうございます)
M9 sweet tabooのロックな曲調も難なくこなす柔軟性もありますね
エンディングの鼓動の落ち着いた印象の曲もしっかり耳に残る、後味の良さというのかな、そんな風に感じました
愛聴盤となることを願って
VOCALAND2で鮮やかなデビューを飾りついにソロアルバムリリース
R&Bサウンドは当時のトレンドを意識した仕上がり、この中で角松さんプロデュースは M4 give it up M7 all of you M8 サヨナラはくちぐせ
この3曲。
吉沢梨絵さんまつり第4弾は、ソロアルバム

初回盤にはプラケースのヒンジのところに赤いビーズがコロコロ入ってましたっけ

ジャケイメージからするとかなり黒っぽくサウンドもスタイリッシュなのですが、それだけにとどまらず、ボーカルの底力というのか、表現力が抜群、子役から女優として培ったそのハキハキとした歌いっぷりは雰囲気だけでなぞるその辺のボーカリストを一蹴してしまうほど。
角松さんプロデュース曲はというと give it upは過去記事を参照していただくとして、
2016/09/04
先日、吉沢梨絵さんからツイートに「いいね」をいただきました。これに気をよくして、「ツイート、いいね、記念」の吉沢梨絵特集吉沢梨絵さん(@RieYoshizawa )1981年、劇団ひまわり入団、子役時代からテレビドラマや映画などに出演。1997年7月24日、「Give it up」でエイベックス(VOCALAND)からデビュー…
M7 all of you ギター、キーボードは角松さん、バックボーカル吉沢さんで打ち込みでキャッチーなポップナンバー
M8 サヨナラはくちぐせ ギター、キーボード、プログラミング角松さん、ドラムは沼澤尚さん、ベースは青木さん、アコギは吉川忠英さんsax本田さんという布陣の最高にキャッチーなナンバー
吉沢さんのコーラスがなんとも効果的でキュートです、青木さんの一聴してそれとわかるベースもノリの良さを引き立てシンバルワークが持ち味の沼澤さんのドラムが痛快です。
なにより吉沢さんのボーカルに「キュン死寸前」で、ございます。

これら2曲はのちに角松さん本人のセルフカヴァー アルバム the gentle sex で聴くことができますね
2012/05/15
角松敏生 2000年 1月 作 The gentle sex解凍して本当にやりたかったこと、、、女歌を集めたセルフカバーアルバムこれまでに様々なアーチストに楽曲を提供してきた角松さん、自分で歌ってみたい、ここは「落とし前」をつけておきたいという思いに駆られたらしい。カッコは、提供し…
ほかの曲として、M5 morning,morning と M6 RISE の、作詞のロマンティックハイなる人物は、加藤健さんという情報をいただきました(kanaさんありがとうございます)
M9 sweet tabooのロックな曲調も難なくこなす柔軟性もありますね
エンディングの鼓動の落ち着いた印象の曲もしっかり耳に残る、後味の良さというのかな、そんな風に感じました
愛聴盤となることを願って