2019年03月25日
露崎春女 special gift
露崎春女 Special Gift 2019年1月30日 発売
新曲を含むアルバムとしては5年ぶりの6曲入りミニアルバム
ボーナストラックとして佐藤竹善さんとのデュエット don't know much 収録
「シンプルでしっかり伝わる楽曲」がアルバムのコンセプト
ジャケットのタイトル文字は、春女さんの手によるもの
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発売からレヴューが遅くなってしまいましたが、これまでいろんな時間、あらゆる場所でこのアルバムを聴いてきました
露崎さんが自身のブログで、セルフライナーノーツを記事 にしていますのでそちらを参照していただくとより思いが伝わるとおもいます
1. special gift 曲の内容がまじめになりすぎたので国府弘子さんのピアニカを取り入れた、とのこと。温かいその音色を生かした曲です。ドラム、ベース、ギター、ピアノの4リズムの生音をバックに春女さんの歌がじーんときます
2. sing a song ライブで楽しくハンドクラップ、足踏みでお客さんに参加してもらいたいと、突如降ってわいたリズムとメロディでこの曲が出来上がったということで、とってもハッピーで元気なナンバー。アカペラアルバムで培った多重コーラスや掛け声の「ヘイッ」がリズミカルさを増してます。
3.瞳の向こうに 詩 松井五郎さん 年月を超えても年代性別関係なしに伝わる歌だと感じました。大切にしてほしい
4.Freedom アコギのカッティングが軽快な曲、そっかレゲエのリズムなんですね、春女さんの新たなトライ。良いね。
5.Witness ピアノ:露崎春女 アメリカのカントリーバラードのようでもあり、静かなケルティックのようでもあり。もうこれは良い意味で洋楽です、と、思えば歌詞2番は日本語歌詞。それがすんなりぴったりはまってる。メロディがとても美しい。目を閉じれば草原に清らかな風が吹いている。
6.Don't know much (デュエット ウイズ佐藤竹善 ) アーロンネヴィルとリンダロンシュタットが歌った名曲のカヴァー。竹善さんがもうアーロンネヴィルにしか聞こえない(笑)最初はそう思いましたが、何度も聴くうちに竹善さんのうまさ、春女さんの一歩ひいて竹善さんに寄り添うような歌唱は日本人のデュエットとしてここまでのレベルはなかなか聴けるモンじゃない、と思いました
思い返せば、春女さんのデビュー時期からシングライクトーキングのツアーコーラスをしていたこともあるし、かつて竹善さんとデュエット曲も歌ってますからリスペクトも込めたんだろうと思います。鳥山雄司さんのギターがさらに引き立てていて、モノマネじゃなくここまで昇華したことは素晴らしい。 しかし、良い選曲をしたもんです。
春女さんのラジオ番組 「露崎春女のナチュラルウーマン」の中でもおっしゃっていましたが、女性シンガーソングライターの影響も受けたとのことで、キャロルキング、ジョニーミッチェル、ダイアンウォーレンなどを挙げてましたね
アルバムを聴き返すうちにそんな雰囲気に気づくのかもしれませんね
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下のユーチューブで、アルバムダイジェスト。 ちょこっとずつ聴くことができます
以下は、アルバム発売のプロモーションで名古屋のmid-fm 佐野瑛厘さんの番組にいらっしゃったときのユーチューブ配信画像より。
「来ました!!」 の図 (笑)
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露崎春女オフィシャルホームページ http://www.harumitsuyuzaki.com/
愛聴盤となることを願って
新曲を含むアルバムとしては5年ぶりの6曲入りミニアルバム
ボーナストラックとして佐藤竹善さんとのデュエット don't know much 収録
「シンプルでしっかり伝わる楽曲」がアルバムのコンセプト
ジャケットのタイトル文字は、春女さんの手によるもの
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発売からレヴューが遅くなってしまいましたが、これまでいろんな時間、あらゆる場所でこのアルバムを聴いてきました
露崎さんが自身のブログで、セルフライナーノーツを記事 にしていますのでそちらを参照していただくとより思いが伝わるとおもいます
1. special gift 曲の内容がまじめになりすぎたので国府弘子さんのピアニカを取り入れた、とのこと。温かいその音色を生かした曲です。ドラム、ベース、ギター、ピアノの4リズムの生音をバックに春女さんの歌がじーんときます
2. sing a song ライブで楽しくハンドクラップ、足踏みでお客さんに参加してもらいたいと、突如降ってわいたリズムとメロディでこの曲が出来上がったということで、とってもハッピーで元気なナンバー。アカペラアルバムで培った多重コーラスや掛け声の「ヘイッ」がリズミカルさを増してます。
3.瞳の向こうに 詩 松井五郎さん 年月を超えても年代性別関係なしに伝わる歌だと感じました。大切にしてほしい
4.Freedom アコギのカッティングが軽快な曲、そっかレゲエのリズムなんですね、春女さんの新たなトライ。良いね。
5.Witness ピアノ:露崎春女 アメリカのカントリーバラードのようでもあり、静かなケルティックのようでもあり。もうこれは良い意味で洋楽です、と、思えば歌詞2番は日本語歌詞。それがすんなりぴったりはまってる。メロディがとても美しい。目を閉じれば草原に清らかな風が吹いている。
6.Don't know much (デュエット ウイズ佐藤竹善 ) アーロンネヴィルとリンダロンシュタットが歌った名曲のカヴァー。竹善さんがもうアーロンネヴィルにしか聞こえない(笑)最初はそう思いましたが、何度も聴くうちに竹善さんのうまさ、春女さんの一歩ひいて竹善さんに寄り添うような歌唱は日本人のデュエットとしてここまでのレベルはなかなか聴けるモンじゃない、と思いました
思い返せば、春女さんのデビュー時期からシングライクトーキングのツアーコーラスをしていたこともあるし、かつて竹善さんとデュエット曲も歌ってますからリスペクトも込めたんだろうと思います。鳥山雄司さんのギターがさらに引き立てていて、モノマネじゃなくここまで昇華したことは素晴らしい。 しかし、良い選曲をしたもんです。
春女さんのラジオ番組 「露崎春女のナチュラルウーマン」の中でもおっしゃっていましたが、女性シンガーソングライターの影響も受けたとのことで、キャロルキング、ジョニーミッチェル、ダイアンウォーレンなどを挙げてましたね
アルバムを聴き返すうちにそんな雰囲気に気づくのかもしれませんね
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下のユーチューブで、アルバムダイジェスト。 ちょこっとずつ聴くことができます
以下は、アルバム発売のプロモーションで名古屋のmid-fm 佐野瑛厘さんの番組にいらっしゃったときのユーチューブ配信画像より。
「来ました!!」 の図 (笑)
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露崎春女オフィシャルホームページ http://www.harumitsuyuzaki.com/
愛聴盤となることを願って