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2024年01月18日

伊勢参り2024

神宮の詣ではいつも混雑しているが一月は特に混んでるのを承知でタイミングをはかってみると

岸田さんは4日の参拝をキャンセル

土日祝日は避ける 

三が日は避ける など考えると平日ですわな


近鉄が無難







外宮から






早い時間ながら参拝客は多い







年末に 近鉄 初詣割引きっぷを買ってました

これはとてもお得

記念品の引き換えは外宮でもできる、、ということで

内宮はさらに混むだろうからここ外宮でいただくことにしよう







高さ2.5cmくらいの白い陶器でできた辰の置物





無事に参拝を終え  早めに食事をと 移転して新しくなった山口屋に向かうが待ちの行列に唖然として

写真撮ってすぐバス乗り場へ向かった


これは今年も食事難民か。。








パイロンで仕切られた何重かの列に並ぶ

ここへ到着したとき2台のバスが客を乗せて走っていったのでかなり順調かと思ったが


そのあとさっぱりバスはやって来ず。。。


30分以上待った  ちなみに 事前決済  交通系ICカードが便利 外宮内宮バス 片道470円






そして内宮に降り立つ






過去に何度も来ているので特別な感慨はないけれど

ひとり玉砂利を踏みしめると背筋がシャンとします


道の真ん中は神様が通るので端を歩く  って誰かに教わりませんでしたか?


鳥居で脱帽 一礼はかなり普及してきました







本宮






出口を出たら 古殿地をぐるりと回るルートに。


この道はおそらく年末年始の混雑時にしか開けていない

この景色はなかなかありがたい





戻ってきていつもの奉納清酒  一見さんは字が上手



名高い 作 は、まだ飲んだことがない





お参りが終わって 下界のおはらい町は、人、人、人 ず~っと向こうまで人


自然と左側通行になってるのは、どうして?





赤福本店前は時間がかかるのは毎度のことなので

おかげ横丁の団五郎茶屋へ








どうにかありつけたが、 年々 餅が薄く小さくなってきてる気がするのはワタシだけか







お土産と腹ごしらえにブラブラ


こちらで、さば寿司






ここで鯖寿司がいただけるとは! 大好物なんですが観光地価格なんでそれが許せば。






土産が毎度ワンパターンになってる

ひとひねりと考えたのが、 へんば餅


並んでいたが、うまく掃けていき無事買えた

品切れのタイミングもあってこれは運







帰りのバス乗り場は、定位置のところではなく 画面右奥の観光バス駐車場でした


(ちょっと加工が過ぎた^^)








帰りの外宮行きバスは割とスムーズ


伊勢市駅で電車に乗るつもりだったが


宇治山田駅にも途中寄るとのことなので降りることにした






レトロな駅舎をじっくり拝見したかったが

丁度、急行がやって来るのでちょっと小走り^^











予定より1本、2本早く電車に乗り明るいうちに帰って来れた

土産は、 半蔵、作のフィナンシェとへんば餅

甘いもんばかり。。。






そして、赤福で出されている ほうじ茶


いつも美味しいなぁと味わっていたあの味が家で飲める






ということで、またいつかどこかで。





  


Posted by fielder at 12:00Comments(0)その他

2024年01月11日

ほんとどうでもいいブラブラしたハナシ神戸2023

昨年(2022)同様

角松さんの神戸ライブ後の神戸ブラブラ

ノープランですけどやっぱり同じルートか





東横インは過不足ない

壁が薄いのはビジホなら仕方なしとしますか


朝食終えてみんなコーヒーを部屋へ持ち帰ろうとするんですが

エレベーターに乗り合わせた高齢のご婦人もその一人

後から乗り込もうとした親子を避けようとしてそのコーヒーをエレベーター内でこぼすというアクシデント


幸い服にはかからなかったがヤな感じになったのは間違いなくご婦人もぶちまけたコーヒー片手に朝食係のおばちゃんとこへ
ぞうきんもらいに走る

また、こぼさへんか・・・

床を拭いてもらったものの、まさに苦い後味



コンビニコーヒーみたいにフタつけるか、持ち出し禁止にせな


そのくせ、お茶など持ち込みボトルには入れないで、と言うしねぇ

紙コップを恐る恐る部屋へ持ってくより余程リーズナブルだとおもうんですけどね

あ、ちなみにワタシは食後のコーヒーは朝食場所(カウンターロビーのところ)の座席でゆっくり頂きましたよ


またもや 炊き込みご飯が美味しく、おかずの品数が少なくともおなかいっぱい






ライブ翌朝の神戸国際会館

12/29はもう官公庁もお休みで展望台は今年も行けず

神戸市役所は増改築してんのかい?






やっぱりこちらに足が向きます


髪乾かんの??





去年と同じ画角やん

ひねりがない


生田神社






令和六年は辰年


影でワタシも登場させておいた(どうでもエエけど






いつものように新春準備が始まっております







花手水







なかなか危険な作業ですねぇ


こういうのが見られるのもこの時ならでは。






歩いて 三宮駅まで戻ってきた


シティループに乗ります

年末だから土日祝ダイヤになってる


土地勘がはたらくようになってスマホでマップを開かなくても歩けるようになってる






シティループ 女性の車掌さん?ガイドさん?がマイクで案内してた


さすが観光で進んだ神戸ですね


10分程度で港に来ました








スタバがあるのは知らなんだ


しかし、このスマホカメラは樽型に歪む

ピサの斜塔もびっくり








みんなポートタワーをつまんだり手のひら乗せたりしてたから


真似てつまんでみました








海辺のこの空間がとても良い


我が街の四日市の港もこんな風に発展するのが理想形


横浜とか神戸がお手本



陽射しあって風がなくってポカポカ暖かい







BE KOBE のモニュメントあったのですね


画になる






ホテルがあって船がある  絵になる






こんな船が停泊






インバウンドの観光客もまったり過ごしてるのが見受けられる







画になりすぎて 写真とりまくる







今年は遊覧船乗らず、カワサキワールドも休みで、まったり






南京町 向かいましょ






レトロな建物と近代的なビルが混じるのが良い







広場のこちら

相変わらず


フルーツあめが流行ってた







とりあえずぐるっと往復したけど


喰い指動かず、ごま団子も買わず中華ランチも食べず仕舞い

三宮方向へフラフラあるいて居留地のモンベルやパタゴニアをウィンドウショッピング


またもフラフラ歩いて地下に行ってみたら


なんだか良いスパイシーな香り


こういう感じのところはハズレがないという予感


洋食屋 ピレーネ





うん、カレー粉 ! っていうなつかしの味






阪急の地下に土産物を探索


さすが年末ですごいごった返してた


どうにかブツは確保



近鉄の特急券 ネットで気軽に買えるのを良いことにギリギリまで眺めてたら

あら、売り切れ寸前


直近の特急は売り切れ、どうにか1本後を確保できた

10分遅れてたら急行しかない状態だったわ、あっぶな~~







そんなこんなで、どうでもいいブラブラ旅でした

よく歩いたわ

551horaiの豚饅はさすがジューシーでうまい






灘の酒 福寿を土産としました







2024年  元日から能登の震災や 羽田の航空機事故あり

龍神様も酷なことをする


どうか、せめて無事な夜を





  


Posted by fielder at 18:03Comments(0)その他

2023年12月14日

冠山峠道路を走る

徳山ダムのその先

冠山の峠は狭い狭い林道で1.5車線場所により1車線で舗装もはがれている酷道

紅葉が素晴らしい道ではあるんですが冬期は通行止め

ここにトンネル通して福井に抜けられる冠山峠道路(クラウンロードと命名)が2023年11月開通


山深いところなのでトンネルできたとはいえ前後道路が雪で閉ざされてしまう前に走っておきたかった



徳山ダム  この時期は観光客もまばら






遠くの山は雪をかぶってる





冬期は太いチェーンをはずしてある


代わりにトラロープかけてある

雪の被害をさけるためかな


かすかに見える左の山は冠山だろうか






事務所には ささやかな祝の文字

 



二本あるトンネルの内  岐阜県側から見た一本目


今までは画像の左のダンプ来る道を通ってた

1車線でしばらく対向できない道


路肩には雪残ってた

何台もダンプ行き交ってたから開通した後もまだ作業があるんですね







二本目のトンネル入り口







ゆっくり走って感慨にふけりながら7分くらいかな

ダンプ多いですね






便利になりました







しかし、かなり雪降ったら トンネル前後のR417は除雪されるんでしょうか


そこんところはチカラ入れて道通すんでしょうね


道なりに行ってR417の大谷山の峠もトンネル工事してましたから今後スムースになるんでしょう

この峠でカワサキのニンジャとすれ違った

カッコよかったな


で、たどりついたのは


道の駅越前たけふ

北陸新幹線  越前たけふ駅の真ん前!

2023年春に先行してオープンしてたようでとっても綺麗


お土産売り場には海鮮がたくさん

道の駅って山あいのイメージだったので海の幸が並んでいるのはまさに新鮮です


魚屋さん入っててガラス越しに魚さばいてます


日本海が近いことを教えてくれる


休憩室はとても広かった







越前たけふ駅


駅舎(言い方古い)はまだ入場できないものの


外観はもう出来上がっており(2023年12月現在)

ガラス越しにのぞきこんで見たが中も完成してるようで開通を待つばかりといった様子






令和6年3月16日開業だそうです

敦賀までつながるんですね


小浜、京都、新大阪までつながるのはいつのことやら。。。


新幹線の通っていない三重県人からすると米原ー敦賀間をなんとかしてもらいたいところですけども。。



鈴鹿山脈が、うらめしい









福井といえば


おろしそば 

(ソースカツ丼とのセットもあったが腹に余裕なしw)






麺の量はもうちょっと欲しかったが、ま、こんなモンか


美味しゅうございました



16時閉めは早くない??

開業したら遅くまでやるのかな


オープン後、構内にも飲食あるんだろうかね?








新幹線で北陸、長野って行ったことないから

機会あれば、、、、楽しみですね







どうやって帰ろうか地図見てたらまさに敦賀湾がそぐそこ


越前・河野しおかぜライン  を走ります

海岸線のまさに際を通る

日暮れのオレンジが染まり始めた頃走り始めたので、感動のあまり泣きそうになった


しかし、こともあろうになぜ車で走ってるんだろう


ここは、バイクだろうに。。。









しおかぜに吹かれながらしばし眺めた


絶景すぎて今風の言葉を使えば、、エモい












これ北に向かえば福井港、九頭竜川河口まで延々R305の海岸線じゃないですか


北陸自動車道も海のへりを通ってるし、その先は千里浜もある

夢が広がります



「通行可」の看板を見かけたので、天候など状況によっては「通行止め」の可能性もある、、ってことですね


ある意味ラッキーでした、もう一度走りに来ても良いな


てことで、岐阜県側から福井県へ抜ける冠山峠道路を走ってみました



いつかは能登半島の先っちょ のろしまで行ってみたいなぁ


  
タグ :冠山峠道路


Posted by fielder at 18:00Comments(0)その他

2023年08月15日

ロータスホンダを見る

新名神高速 鈴鹿PAにあのロータスホンダが展示されているというので見に行ってきた






このスペース 定期的に展示が変わっててとてもありがたい

このロータスホンダは11月頃までだったかな?





その当時はフジテレビ系列で放送されてたので食い入るようにレースを見てた


わが日本の中嶋悟さんの乗るこのキャメルカラーはとても印象に残ってる


アイルトンセナも乗ってたのですね






どの角度からも素晴らしい






川合ちゃんのピットレポートが聞こえてきそうだ


「サイドポンツーン」 言いたい  (笑)

「スローパンクチャー」 言いたい (笑)







V6サウンドの崇高な響きが聞こえてきそうだ







何度もぐるぐる回って撮った  バターになりそうだった






もう一度見にいってもいいくらい





ついでといってはなんですけど


椿大神社へ


あぁ、蝉しぐれ






ワタシはずっと放電しっぱなし


充電したいです







では、またどこかで


  


Posted by fielder at 10:03Comments(0)その他くるま

2023年01月12日

ほんとどうでもいいブラブラしたハナシ神戸2022

毎度のように2022 12/28 角松さん神戸ライブの翌日はまっすぐ帰らず

神戸の街をブラブラ


ホテルの軽い朝ごはん 炊き込みご飯がことのほかうまかったため食べ過ぎ

歩く





三宮

さてどこ行きますか?


ほとんどノープラン  年末はどの施設も休業してしまって寄るとこなし


市役所展望室も残念ながら閉まってる







生田神社






年始に向けた準備が急ピッチ




神戸の由来は、 この生田神社の、 「かんべ」から、だと

ま、各地に神戸と書いて 「かんべ」「ごうど」「こうべ」などいろいろ呼び方ある地名あるけどね





手を合わす


この社の裏手に、小さな森や池があった。 ぐるっと一回りしてきました






令和五年は、卯年

うまく描いてるね





さて、令和五年は、どうなるやら





居留地あたりをブラブラ


世間は休みに入ってるし、まだ時間早いからお店も開いてない





やっぱりここ 南京町に来てしまった

にぎわってる






コーラ上のパンダは、ちょっとすすけてました

心もぴょんっ、とする一年に







そして、広場のこちら

独特のタッチ




ごった返してどこのお店も行列

店先で呼び込みしてるとこは、ヒマな証拠

時間ずらせば選択肢が増えるだろうと、港へ向かう (ワンパターンだなぁ



ポートタワーは工事中だった





ちょうど、観光船が戻ってきた

出航時間を見て見たら、あれま、もうすぐ出るのか、


ならば 迷うことなく乗ってみましょう (ワンパターンか








ロイヤルプリンセス

40分の船旅





上の階の先頭あたりに腰かけて  行ってきます






観光船なんだから窓の水垢 なんとかならんのか、と思いつつ優雅に。。。

お、ちょっとだけ波高いのか


ま、酔うほどではないけれども。。








ほんの少し防波堤を出たところで引き返し

ポートアイランドあたりを寄り道しつつ帰ってくるルート




40分 景色眺めてたらあっという間でした








まーまー時間ずらしたが、にぎわいは続いてた

おなか減ったから、ここはどうだろう

友好飯店






飲茶セット  フカヒレラーメンがおすすめとのことで、それで。





ま、熱いものは熱く出てきたし、味は平均的だったので良しとするが

皿や膳の出し方がよそ見しながらだし、斜めに置いてくし、(そんなに忙しくないのにさ


友好的じゃなかった




次はない、と思う



元町一番街を歩く


帰った後で思い出したが、地下行くの忘れてた


もう、迎春か

人多いなぁ、どの地方のアーケード街は廃れてしまってるのに


神戸はさすが。








阪神線で大阪難波


特急に時間あったので、 「御座候」 買ってみた





赤と白

はい、まちがいなく  大判焼き や (笑)









ね、どうでもエエ 観光記事だったでしょw


さて、2023年も神戸に来ることができますように






  


Posted by fielder at 11:56Comments(0)その他

2022年01月14日

雪中 東屋にて

2022年が始まってます

今年も更新は、気まぐれ

ネタも見るべきものはないグダグダだと思いますよ


この冬は雪が多いですね

こんな日でも陽射しあれば外へ出かけたい


いなべの水汲み場は、雪の数日後でもまだ残っていて難儀しました


汲んだところを撮影できなかった


20cm以上のわだちになってるのにシエンタのおじちゃんは来るし


四駆の軽トラのオッチャンも来た









この角度のが雪の深さが分かるでしょうか?


ここ出入口だからまだ浅い方なんです



スタッドレスでもちょいちょい滑ってハンドル取られてましたが難を逃れました






45リットルほど水を汲んだら、近くの公園の東屋で持ってきた弁当を食べますかね~


ここも思いのほか雪が残っていて長靴じゃないから水が浸みてツベタイ







なんとかたどり着き、、 いただきます


陽だまりで温かい








雪景色もここでは癒し







親子連れが雪遊びでワチャワチャやってるのをほのぼのと眺めつつ







音もない白い景色でぼんやりしてました






雪を踏みしめるギュッ、ギュッって感覚も久々に味わったなぁ



積雪もほどほどが良いんですけどね







ま、こんな毒にも薬にもならないネタなんですけど。。。


またいつかどこかでお会いしましょう



  

2021年12月06日

フウの木の紅葉

三重県民の森  フウの木というシンボルツリーがいよいよ紅葉だろうから


天気良いことだし、ボ~っとしに行くか









おこちゃまたちは、広い芝生を駆け回る







いい感じに色づきました


どこかのママは、凧あげ


少しの風でもよく上がりますねぇ



そういえば昔、ゲイラカイトって大流行したっけ


ひも切れて、あ~~イッチャッタ ってこともよくあった







坊やにバトンタッチしてうまく風に乗ってるw


実はこのあと手を離してしまい。。。まさにア~イッチャッタ になったのだけどどうにか回収できた様子








そんな風景を眺めながら、片隅でワタシは、腹ごしらえ



この鹿番長のラーメンクッカーが箱潰れっぽくて某ホムセンで在庫処分してたから迷わず買ったのです


試食ってことです





目盛りついてるし、フタには湯切り口までついてる。何より袋めんをそのまま収納できるってのが良い







持ち手も十分な長さがあって(耐熱グローブ、ミトン等いるけれど)好感がもてる







持ってきたキャベツとねぎを放り込み無事完成で、 もう優勝

お外で食べるラーメンは、三割増しな美味さ


これでクッカーの500の価値はすでに元が取れたと思う


持参した昆布佃煮のおにぎりを添えて。。







ラーメン食べたあともお菓子つまみながらポカポカ陽気のフウの木を眺めていたのでした








そういえば達郎さんのサンソンを聴きそびれた。終わった頃に帰るとします


洗濯物取り込まなきゃ



また、どこかでお会いしましょう










  


2021年12月02日

かわせみを撮る その2

その2 です



今度こそ!とニコン一眼レフとオリンパスマイクロフォーサーズを持って勇んだわけですが・・・

現地着いてカメラ設定しようとニコンを取り出してみれば、55ミリのレンズが付いていた  (やってもうた・・・


オリンパス持って来ておいて良かった ((^-^;


そんなこんなで、川のほとりに目を向ければ


女性二人が長~いズーム持って対岸を見ていた







「なんかおる?」  (エセ関西弁


「あそこにかわせみが。。。」



「あ、おった、おった」 (エセ関西弁








今日は、日向にお出まし


大型犬を連れてこれまたズームにテレコン付けたおじさまと話したんですが


日向は「表舞台」と。。



納得です。








シャッタースピード上げても暗くならず、撮りやすい


家に帰ってから画像見直してマイクロフォーサーズもそこそこヤルな


でもキットレンズのせいぜい150ミリですし、そんなにトリミング耐性ありません(1600万画素

から、切り取ってもせいぜいこの辺まで。



これでもよく見ればぼんやりしてますから、納得できてません


カリカリで撮るにはやはりそれなりの機材が要りますね







これなんかは、日が陰ってたときの撮影なので調整してこんな感じ、う~~む






じっとしててくれよな~~ ナイスポーズですw







ヌートリアさんを見つめるかわせみさん






明るいところでは、ターコイズがひときわ美しい


瞳も輝きます


数百枚も数打ちゃ当たるで、撮りまくったなかの(私的に)ベストショット 三枚は以下















水辺が似合う かわせみ さん



飛び立つ場面や水面へダイヴする場面はやはり難度高くて追えないですわ


ってことで奥が深いと改めて感じた野鳥撮影でした




  


Posted by fielder at 17:00Comments(0)その他カメラ

2021年11月30日

かわせみを撮る その1

カメラが好きで野鳥に興味ある方ならかわせみは、撮ってみたい被写体のひとつでしょう


でも、見つけるのが大変

見つけてもチョロチョロ動き回るからピント合わない

かなりのズームでテレコンなんか付ければそりゃ、それなりの写りになるんでしょうけど。。。


こちとら、マイクロフォーサーズ  キットズームの150ミリ


全然届かないし、トリミング耐性もなし


と、言い訳しておいて

とある日に、よく見かけるという川にちょっと試しに行ってみた


日陰の部分ばかりで画像調整してます



ほら、あそこに居ますでしょ






じっとしてることが多いですけど、飛び立つときは一瞬


ずんぐりむっくりで、愛らしく背中のターコイズがとてもきれいです























小魚を見つけるとダイヴしますが、


これを撮るのがむずかしい


ダイヴのその瞬間を捉えることはまだ出来ていません







ボケボケだけどなんとかフレームに入ってた

う~む、むずかしい


集中力が続かない








お池のネットにたたずむ かわせみ






その1がある、ってことは。。。


たぶんその2    あるかなw



  


Posted by fielder at 18:00Comments(0)その他カメラ

2021年11月24日

高倉峠を走る2021

そろそろ2021年の紅葉も良い時季と思い、冠山峠を走ろうと下調べ

と思ったら近くに高倉峠(こうくらとうげ)に通じる林道があるということで

例年ならばバイクで巡るところ、手放してしまったのでミニバンで行ってみた






画像検索でも1車線の狭そうな道なんでさて四輪でどうなることやら・・・



福井県側から岐阜県へ抜けるコースを選択

今庄インター南のR476から瀬戸地区


ここが峠への入り口








道なりに行きます








白山神社という小さな神社のいちょうがきれいだった







蓮如の里という施設とも何とも言いづらいちょっとした広場があった。このあたり未舗装







小さな看板発見  読みづらいが 高倉峠 へ と書いてあった






2021年は11月15日が冬期通行止めということなので、この日がラストチャンスだったのです


やはり、狭い道のようです


前から車来ませんように・・・








谷に沿って1車線の林道 舗装されてるけれど落石あり、待避所はほとんどなし。 側溝あるけど落ち葉で埋もれて隠れている


あんまり左に寄るとはまる







秋色でいっぱい






4~5メートルくらいの滝 洗い越しみたいになってた






良い雰囲気の川の流れ






ほんのたまにこんな退避場所あるけど、タイミングによっては対向できないからもうただ祈るのみ


ヘッドライト点けてヒーターつけて窓開けてコーナー手前でクラクション鳴らしつつ様子をうかがいながらそろーりと走る








標高を上げてきていたんだな、広めな場所でパッソとすれ違った







やっと峠に来ました

ちょっとした広場になっていた


ここでカップラーメンでもすすってお昼にしようかと考えていたけれどさすがに寒いので撮影後、即撤退w



この峠までの間に、パッソ、ミニバン、オフ車2台、そうそう自転車(ロードスポーツ)を見た


自転車でこの峠を登ってきたのか!



頂上付近はほとんど落葉していてもう冬の趣


画像左の山は冠山かな









岐阜 揖斐川町方向へ降りて行く


こちら側、標高高いところを通る距離が長いのかこんな落葉してしまったグレーな世界が続いていた








日陰の道端には雪が溶け残っていたし、遠く見渡せば積雪した山々もすでに見られた








分岐に来ました。

いや~、始めて通る林道は新鮮でドキドキしました


電波届かない山間部ですから自己責任で。(と言っても2021年はもうすでに冬期通行止めですけど)


林道 塚線 というのですね


カメラ撮ってる側からみて右が冠山線 冠山峠方向(こちらも同時に冬期通行止め


ワタシは左奥から降りてきました









このポイント  カメラマンが二人いましたが、被写体が何かわからなかった。風景はとても良いです








徳山湖  冠山峠道路の始点


このフェンスの奥にトンネルの入り口ありますね


供用まであと数年かかるようです







心待ちにしつつ、いやはや壮大な計画だな







日暮れまでに無事に帰ってこれました



徳山ダムを眺めながらひと休みしてから、ふじはしの道の駅でも休憩しつつ帰宅





車がドロドロに汚れたわ


洗車しながら、次はどこへフラフラしようか。って考えるんだろうな



また、どこかでお会いしましょう




  


Posted by fielder at 17:00Comments(0)その他