2010年08月24日
チアキ アルバム CHIAKI
角松さんファンのみなさん おまたせしました
2010年 4月14日 発売 角松敏生プロデュース チアキ 「CHIAKI」
ずっと、あたためておいたブログねたのひとつだったのですが、あたためすぎて今になってしまいました。
申し訳ありません。
というのも、2010年9月2日 名古屋ダイアモンドホールで、彼女のライブがついにせまってきたこともあり、いよいよ期待感が高まってきたもんですから。
このチアキさん、沖縄でディアマンテスのメンバーとして、また、沖縄の伝統音楽も追求していて現在はしゃかり、という3人組のグループのボーカルをされています。すでに数枚のアルバムが発売されていて沖縄フレイバーたっぷりでしかも心地よいポップスを聴かせてくれています。
さて、このアルバム 角松さんの全面プロデュースで完成された渾身の作品となった。
や~、角松さん自身のアルバムと同等のエネルギーが注ぎこまれていますよ。
さまざまなジャンルを歌ってきた人だけに何を歌わせてもうまい!
角松氏のオフィシャルサイトには、詳細な角松さん自身のライナーノーツが掲載されていたが、そちらも参考にさせていただいた。
1曲目、2曲目で、情念の世界が披露される。flow of desire は、フュージョンロック演歌。とな。
言い得て妙なり。ドラムは 神保彰氏。
輪舞~RONDO~ は、ハウスグルーブ演歌な感じ。 ♪くるくる回る~ のサビが心地いい
夜の都会を彷徨ってる雰囲気だなぁ。 角松さんもお気に入りのこの曲 ギターはもち、角松さん。
3曲目 1!2!3! こういうタイプの曲が、チアキさんの見た目のキャラに合っているのかなぁ。
ベースは、松原秀樹氏 サックスは本田雅人氏 ポジティブな気分にさせてくれる。
4曲目 I...in your eyes(duet with 角松敏生)
デュエットである。王道のAORバラード。今剛氏のメロウなギターがいい。日本のデヴィッドフォスター!小林信吾氏のピアノにサックスは本田さん チアキさんのびやかに歌ってます。
5曲目 アスタマニャーナ ボクは、思わず ボビーコールドウェル!っとウナってしまった。
こんなボサノヴァタッチの曲 ボビコーのアルバムに入っていそうな。 それにしてもいい声してます。
6曲目 恋の華 マイナーな曲調が、ひたむきな歌詞に良くあっててこの曲聴くと、アルバム購入直後の春の時期の景色の移ろいがよみがえってきます。
7曲目 いのち マオチカのピアノにのせてボーカルをたっぷりと。♪雨が川になれば海へと~のフレーズが出てきたときはなんだかどきどきしました。さ、どう往き 逝きるのか?
8曲目 ナンクルナイビーサ なんとかなりますよ の意と対訳にはあった。オキナワンワールドミュージックと化したグルーヴがまさに、なんとかなりますよとポジティブにありとあらゆるものを吹き飛ばしてくれるよう!チアキにしかできんなぁ、もうこら、キャラの勝ちだわさ。
9曲目 キレイキレイ しゃかりのセルフカバーだが、まったくのエレクトロファンクに衣替えと。
またまた、4月の下旬の山桜を見ていた時期によく聴いていたもんだからよみがえってきました。
10曲目 浜千鳥節 そして チアキは「都会から沖縄に還る」んですね。
頭のなかは、もう沖縄にトリップしてますわ~。
アルバムのジャケットは、なんと角松さんが東京のあちこちで撮影したものとのこと。
都会のアンニュイな雰囲気が、イイっすね。こんな一面もあるんかと。
品番 BVCL-90
このアルバムが、愛聴盤となることを願って
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2010年 4月14日 発売 角松敏生プロデュース チアキ 「CHIAKI」
ずっと、あたためておいたブログねたのひとつだったのですが、あたためすぎて今になってしまいました。
申し訳ありません。
というのも、2010年9月2日 名古屋ダイアモンドホールで、彼女のライブがついにせまってきたこともあり、いよいよ期待感が高まってきたもんですから。
このチアキさん、沖縄でディアマンテスのメンバーとして、また、沖縄の伝統音楽も追求していて現在はしゃかり、という3人組のグループのボーカルをされています。すでに数枚のアルバムが発売されていて沖縄フレイバーたっぷりでしかも心地よいポップスを聴かせてくれています。
さて、このアルバム 角松さんの全面プロデュースで完成された渾身の作品となった。
や~、角松さん自身のアルバムと同等のエネルギーが注ぎこまれていますよ。
さまざまなジャンルを歌ってきた人だけに何を歌わせてもうまい!
角松氏のオフィシャルサイトには、詳細な角松さん自身のライナーノーツが掲載されていたが、そちらも参考にさせていただいた。
1曲目、2曲目で、情念の世界が披露される。flow of desire は、フュージョンロック演歌。とな。
言い得て妙なり。ドラムは 神保彰氏。
輪舞~RONDO~ は、ハウスグルーブ演歌な感じ。 ♪くるくる回る~ のサビが心地いい
夜の都会を彷徨ってる雰囲気だなぁ。 角松さんもお気に入りのこの曲 ギターはもち、角松さん。
3曲目 1!2!3! こういうタイプの曲が、チアキさんの見た目のキャラに合っているのかなぁ。
ベースは、松原秀樹氏 サックスは本田雅人氏 ポジティブな気分にさせてくれる。
4曲目 I...in your eyes(duet with 角松敏生)
デュエットである。王道のAORバラード。今剛氏のメロウなギターがいい。日本のデヴィッドフォスター!小林信吾氏のピアノにサックスは本田さん チアキさんのびやかに歌ってます。
5曲目 アスタマニャーナ ボクは、思わず ボビーコールドウェル!っとウナってしまった。
こんなボサノヴァタッチの曲 ボビコーのアルバムに入っていそうな。 それにしてもいい声してます。
6曲目 恋の華 マイナーな曲調が、ひたむきな歌詞に良くあっててこの曲聴くと、アルバム購入直後の春の時期の景色の移ろいがよみがえってきます。
7曲目 いのち マオチカのピアノにのせてボーカルをたっぷりと。♪雨が川になれば海へと~のフレーズが出てきたときはなんだかどきどきしました。さ、どう往き 逝きるのか?
8曲目 ナンクルナイビーサ なんとかなりますよ の意と対訳にはあった。オキナワンワールドミュージックと化したグルーヴがまさに、なんとかなりますよとポジティブにありとあらゆるものを吹き飛ばしてくれるよう!チアキにしかできんなぁ、もうこら、キャラの勝ちだわさ。
9曲目 キレイキレイ しゃかりのセルフカバーだが、まったくのエレクトロファンクに衣替えと。
またまた、4月の下旬の山桜を見ていた時期によく聴いていたもんだからよみがえってきました。
10曲目 浜千鳥節 そして チアキは「都会から沖縄に還る」んですね。
頭のなかは、もう沖縄にトリップしてますわ~。
アルバムのジャケットは、なんと角松さんが東京のあちこちで撮影したものとのこと。
都会のアンニュイな雰囲気が、イイっすね。こんな一面もあるんかと。
品番 BVCL-90
このアルバムが、愛聴盤となることを願って
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