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2020年03月17日

Michael McDonald live on sound stage 

マイケルマクドナルド  ライブ オン サウンド ステージ


このアルバム、そういえば2018年の夏 佐野瑛厘さんの名古屋のラジオプログラム weekend groovin' で特集されてて

お!これは買いなアルバムだ!と深夜にガッツポーズをとっていたもの


かな~り時間が経ってしまいましたが。。。



アメリカのTV番組 soundstage のライブ収録ということのようです


さて、マイケルマクドナルドさん、もうかなりのお年のはずなんだけど、このライブ盤では元気ハツラツ ファイト一発なまだまだ若いヤツらには負けないぜ!といった様子






sweet freedom なんて、カッコいいしね

i keep fogettin' は、マイケルおじさんの味わいが一番色濃いミディアムナンバー、好きです

find it in your heart は、年輪を重ねないと出ないソウルフルなナンバー

Minute by Minute  ドゥービーブラザーズ時代の名曲

What a Fool Believes  みんなが真似したこのフレーズ、名曲たたみかけるよね~

Taking It to the Streets  ピアノとオルガンソロの後は、盛り上がっていく、スタジオなんだけどもはやライブハウス。コーラスはヨメさんのエイミーホランドも参加

You Belong to Me  カーリーサイモンとの共作のこの曲も良いよねぇ

What's Going On  マーヴィンゲイの名曲をカバー モノマネじゃなくってもう自分の歌にしちゃってる、素晴らしい






ジャケの裏面の曲目順が違ってると思うんだけどさ w



あ、大事なことを・・・


このパッケージ DVD付いてます


CDはこの音声のみってことです


輸入盤しかないけど、これは、おいしいです





佐野瑛厘さんに感謝ですわ~


そういえば先日の露崎春女さんのラジオプログラム  #ナチュウー ことナチュラルウーマンでも

マイケルマクドナルド取り上げてましたね~ i keep fogettin' 流してた 2020.3.17OA


吉岡正晴さんによれば、アメリカのテレビ番組でデヴィッドサンボーンがマイケルマクドナルドとセッションした。と。

ユーチューブでちょっと見ましたが、現役感バリバリでしたわ



このsoundstageのシリーズ ほかにハートとかREOスピードワゴンやシカゴ、ケニーロギンスもやってて気になる~~



愛聴盤となることを願って 














  


Posted by fielder at 17:00Comments(0)ROCK&POPSAOR

2017年03月27日

Anita Baker Giving you the best that i got

Anita Baker Giving you the best that i got  1988年作


出世作となったアルバム ラプチュアーから2年

さらに深みを増したヴォーカルアルバム







初回発売の日本盤 25P2-2275  

日本盤のライナーノーツは、資料としてのちに読み返すに値しますから大変助かっています


このアルバムも、何回と聞き返しているほどお気に入りアルバムです

ラプチュアーがお好きな方ならこちらも気に入ることでしょう

まったくもって危なげない安定感抜群のサウンドとヴォーカルが楽しめます


M1 プライスレス  バックコーラスを従えて軽やか伸びやかに歌うアニタにノックアウトです

M2 リードミーイントゥラヴ  サビがメロディアスで情感たっぷり、アコースティックピアノが哀愁

M3 ギヴィングユーザベスト ジャズ度数高めがお好きな方は、これ。くせがなく軽いのにしっかり酔えます

M4 グッドラヴ  グッドラブってどんなもの?と問うスローナンバー

M5 ルール  一転してコンテンポラリーな香り。コーラスをからめたボーカルはアニタならでは。

M6 グッドイナフ  フリージャズな一曲

M7 ジャストビコーズ  ギター;ポールジャクソンjr. キャッチーでアニタの文法に則ったナンバーと言えるかも。

M8 ユービロングトゥミー  打ち込み主体のポップナンバー    



愛聴盤となることを願って






  


Posted by fielder at 18:00Comments(0)ROCK&POPSsoulanita baker

2017年02月10日

Anita Baker Rapture

Anita Baker Rapture 86年1月25日 発売

日本盤 32XD-543  アニタベイカー 大ヒットアルバム 

セカンドアルバムにして代表作となった








M1 sweet love ・・・ 個人的には何十回も聴いた、それでも聞き飽きない、名曲 

VHSテープで「one night of rapture」というライブ作品を持っていて、当時流行っていたドキュメンタリータッチのライブで歌うアニタは、熱くシャウトし情感たっぷりで圧倒していた。このsweet loveのイントロが流れるや観客が総立ちになるシーンは今見ても鳥肌モンです



アナログ画像ながらDVDに焼いておいて良かった。

メーカーさん、DVDで商品化してくれないだろうか?



M2 you bring me joy ・・・ しっとりとしたバラード、この歌唱力、表現力に酔いしれてください

M3 caught up in the rapture ・・・ これも名曲、ライナーの対訳を読みつつ聴くと、なんて愛に溢れた歌詞なんだろうか、と思う。アコギのフレーズが素敵

M4 been so long ・・・ ジャズフュージョンに寄ったアレンジで好き、スキャットも冴える

M5 mystery ・・・ マンハッタントランスファーのカバー、アニタの世界を作ってしまっているのがすごい。オリジナルのようだ。カバーというのはなかなか原曲を越えられない、カラオケのようになりがちでアンタッチャブルなジャンルだけれどここまで完成度が高いとぐぅの音もでない

M6 no one in the world ・・・ アルバム中唯一、録音が別のようである。ドラム;ジョンロビンソン シンセ オーバーダブ;グレッグフィリンゲインズ アウトロのリズムギター;ポールジャクソン このリズムギター が、秀逸。ここだけリピートで聴いてしまう。
段々、高揚していくアニタの情感に、クールなリフがなんともカッコいい。「あなたのように愛してくれる人は誰もいない」という熱い思い

M7 same ole love ・・・ こんなノリの良いアニタの歌も人気の秘密のひとつ。FMラジオの相性も良い曲

M8 watch your step ・・・ ドラム;M7もリッキーローソン パッカッション;ポウリーニョダコスタ これもアップナンバー、躍動感ある歌が楽しめる

通して、コーラスを従えてアニタが時に高ぶり、時に情感たっぷりに歌い上げる。すでにリリースから30年にもなろうとしているのにこのきらめきは色あせない。

2017年現在、すでに録音済であろうアルバムがブルーノートから「only forever」というタイトルで控えているはずだけど、いまだ発売となっていない。2010年ころから制作に入っていたというこのアルバムからシングル「latery」という曲が先行リリースされていたようで。2012年末に一度発売を延期してからというもの頓挫?お蔵入り?なんだろうか、音沙汰なしになってしまっている。

引退という声もささやかれているが、復活してほしいものです。

日本盤 旧譜もワーナーの契約が切れてしまったかカタログにない。ベリーベストオブのみの扱いになっている。クリスマスアルバムは旧東芝EMIブルーノートレーベルからなので、ユニバーサルミュージック

リマスター再発してもらえないだろうか?


愛聴盤となることを願って








  


Posted by fielder at 18:00Comments(2)ROCK&POPSsoulanita baker

2017年02月08日

Anita Baker The songstress

Anita Baker The songstress  83年全米リリース 日本盤は91年に発売

日本盤ライナーはソウルサーチャー 吉岡正晴さん

ソウル、R&Bシンガー、アニタベイカーのファーストアルバム





86年のアルバム rapture から sweet love,caught up in the raptureなどが大ヒット。

クワイエットストームというFMのフォーマットを中心にヘヴィーローテーション

日本では、このファーストアルバムが未発だったので91年にあらためての発売となったようだ。

ブレイク前だったので粗削りだとするレヴューも見受けられるが、どうしてどうして。

ジャズボーカルのテイストを含ませたゆったり、大らかなソウルを聴かせてくれている

吉岡さんも「本質的なシンガーとしての魅力は彼女がディレクションが不完全ではあると言ってもこのデビュー作にやはり見事に刻み込まれているといわざるを得ない。・・・充分に時の試練を経て今でも鑑賞に値する作品である」と書いている

M1 angel ・・・ これぞアニタだなぁ、と思わせるジャズ寄りな一曲、すでに完成された世界があるのは素敵

M2 you're the best thing yet ・・・ ギターはデヴィッドTウォーカーっぽい。だとしたらこの曲にはぴったりな選択。クレジットに曲ごとのパーソネルがないので何とも言えないが。くりかえしのサビがちと、多いかなぁ

M3 feel the need ・・・ ドラマチックなアレンジ、ダイナミックなボーカルが楽しめる

M4 squeeze me ・・・ 80's disco のノリ。貴重な楽曲だろう。 ベース ネーザンイースト ホーンアレンジはジェリーヘイ

M5 no more tears ・・・ この曲が後の大ヒットアルバム「ラプチュアー」の布石となったと、吉岡さん。正統派アレンジのソウルが沁みる

M6 sometimes ・・・ 音数を抑えてアニタが語りかける、勇気をもらう曲

M7 will you be mine ・・・ 美しいストリングスをバックに極上のアレンジでアニタ節ともいえるボーカルがなまめかしい

M8 do you believe me ・・・ ファンクなアニタがここに。ネーザンイーストのベースが冴えわたる

アルバム、ラプチュアーを聴いた後でもがっかりしない、いいアルバム見つけたなぁと内心ほくそ笑む、そんな一枚


愛聴盤となることを願って ・・・(吉岡さんのオマージュです)





  


Posted by fielder at 22:00Comments(0)ROCK&POPSsoulanita baker

2016年08月09日

ジェフローバー ミッドナイト

ジェフローバー ミッドナイト 1998年9月23日 発売


ジャズ・フュージョンキーボード奏者 エイベックス イデアックレーベルからのアルバム







イデアックと聞いて角松ファンならおなじみのはず。

最近は特にリリースはありませんがアガルタやボーカランドなど角松さんプロデュースの作品を出しているレーベルですね

それまでジャズ専門レーベル ヴァーヴから発売していたジェフローバー

良いご縁がイデアックにあったようです

アルバムタイトル、ジャケイメージからして夜が似合う曲が揃ってます


ヴォーカル入りは3曲のみ ヴォーカリストはchelseaというLA育ちの黒人女性と、ライナーにある


クワイエットストームのフォーマットにのっとったジェントルな楽曲が多いです


ま、なにより買い、の動機になったのは角松さんと吉沢梨絵さんのデュエットでおなじみ ネヴァーゴナミスユーのカヴァーが日本盤に入っていること

しっとりとしたピアノプレイで和んでしまいます

このデュエット 先の35th横浜アリーナライヴでも16年ぶりというなつかしさを持って歌われていましたね


このアルバム お休み前のひととき、夜のBGMにリラックスできてぴったりです


愛聴盤となることを願って


  


2016年02月05日

GLENN FREY  SOLO COLLECTION

GLENN FREY  SOLO COLLECTION  1995年 4月 発売


日本盤 MVCM‐523 新曲4曲 さらに日本盤に1曲追加のベスト盤







M1からM4が新曲 そのなかでもM1の ハッピネス は、ラジオ乗りの良いグレンフライらしいポップロック

M6 セクシーガール

M7 スマグラーズブルース

M8 ヒートイズオン        ビバリーヒルズコップからヒット

M9 ユービロングトゥザシティ  マイアミヴァイスからヒット  などなど 

このあたりが一番ノッテた時期だったろう、ワタシも良く聴いていたのはこのあたり



M17 ストレンジウェザー(ライヴ) 92年のアイルランド、ダブリンで収録のすばらしいテイク (日本盤のボートラ)

これ一枚で足跡がたどれてしまうといってしまえばそれまでなんですけど、よくできたベスト

エモーショナルで、ソウルフルないい声してた




愛聴盤となることを願って






  


Posted by fielder at 19:00Comments(0)ROCK&POPSAOR

2016年02月04日

GRENN FREY  STRANGE WEATHER

GRENN FREY  STRANGE WEATHER  1992年 7月 作

88年の ソウル サーチン 以来4年ぶりのソロ4枚目のアルバム 








環境問題や社会問題に鋭く切り込む歌詞であるもののそのサウンドは暗くならず希望を感じさせるもの



M3 ストレンジウェザー  スネアの音、コーラス、メロディどれも素敵、なによりも間奏のピアノ、ここだけでも聴く価値ありのすばらしさ、ギターのリラックスした味わいも。
 
フィンガースナップだろうか効果的です
 
異常気象と恋愛事情をうまくからめた歌詞も良いです。



M7 リヴァーオブドリームス  フォークカントリータッチのポップ  もう、お手の物といった感じ



M15 パートオブミー、パートオブユー  往時のイーグルスを思い出さずにいられない



M16 エイントイットラヴ  明るくほっとするR&B (日本盤のみのボーナストラックのようです)


ところどころにインストが挟まれているのもいい感じです



愛聴盤となることを願って























  


Posted by fielder at 19:00Comments(0)ROCK&POPSAOR

2016年01月29日

GLENN FREY  SOUL SEARCHIN’

GLENN FREY  SOUL SEARCHIN’ 1988年 作

前回作「オールナイター」から4年ぶり、ソロ3作目のアルバム よりソウル、R&B色が濃くなった

私は92年発売の日本盤で持ってました。





味わい深さからいけばこのアルバムが濃いですね

M1 リヴィングライト  軽快グルーヴィなロック

M3 トゥルーラヴ    ソウルたっぷりな名曲 (ラジオで良くかかってましたね)

M6 スティルインラヴ グレンの甘い歌声がぴったりな軽いポップス

M8 ソウルサーチン  クワイアを従えてフォークっぽいメロディラインがいい味

M9 トゥーハーツ    アルバム中 イチオシ。ダブルヴォイスがいい 


愛聴盤となることを願って








  


Posted by fielder at 22:58Comments(0)ROCK&POPSAOR

2016年01月27日

GLENN FREY  THE ALLNIGHTER

GLENN FREY  THE ALLNIGHTER  1984年 作

92年発売の新編集盤(日本のみ)で持っていました。この日本のみ発売の新編集盤にはオリジナルに3曲が加わりジャケットはアメリカ発売の改訂版に差し替えられている、と、ライナーに書いてある、ソロ2作目


グレンフライが2016年1月18日亡くなった、先日のデヴィッドボウイの悲報もそうだが80’sに輝いていた人達がいなくなるのはなんとも哀しい。



イーグルスのドンヘンリーも好きですがどちらかといえば彼は陰、憂い、哀しみのイメージ

対するグレンフライ 陽気でハッピー、「なんとかなるさ」なオーラで楽しませる、と、勝手なイメージをもっています。

ま、ハズれちゃいない感じだと思いますけど。

リアルタイムでイーグルスを聴いていたわけではないけれど、そのハッピーなキャラクター、テレビドラマ マイアミバイスのヒット、ビバリーヒリズコップのテーマなどで当時注目していた


M1 イーグルスロックのサウンドにダブらせてしまう オールナイター 
M2 大ヒットの セクシーガール
M3 ソウルフルな アイガットラヴ
M5 甘ーいバラード ラヴァーズムーン
M6 サザンロックっぽい スマグラーズブルース
M7 これまたソウルを感じる レッツゴーホーム
M8 ハッピーなロックンロール ベターインザUSA
M9 80’s打ち込みがなつかしい リビングインダークネス
M10 落ち着いたコーラスが沁みる ニューラヴ
M11 ビバリーヒルズコップの主題歌 ヒートイズオン
M12 ギターがかなりクレイジーなテクノっぽくもある フリップシティ
M13 もう言わずもがな。イントロのSAXからシビれる。このオトコ臭さ、夜が似合う ユービロングトゥザシティ

私の手持ちはこの4枚



あぁ、またマイアミヴァイス観たくなったなぁ

愛聴盤となることを願って

一時、品切れが続発してますね













  


Posted by fielder at 18:00Comments(0)ROCK&POPSAOR

2014年02月04日

THE POLICE  THE CLASSICS

THE POLICE  EVERY BREATH YOU TAKE - THE CLASSICS -

先日、スーパーボウル第48回(2014年)を観てて、ハーフタイムショーにあのブルーノマーズが出てました。

(あ、キックオフリターンタッチダウンは痛快でしたね。アメフトはめったに観る機会ありませんがビッグプレイだったのは

わかります。試合内容はイマイチ、得点で競ってほしかったなぁ)

ブルーノマーズ、人気あるんですね。 サノエリさんのラジオで初めて聴いたときは、なんじゃ?ポリスのモノマネさんか?と

思いましたが、よく聴くと、まー、懐かしくなってポリスのアルバムを「棚からひとつまみ」した訳でして。

ブルーノマーズを聴こうとしなかったのが、ワシらしいところw いやいや、ブルーノが嫌いなんじゃなくってね。

Locked Out Of Heaven [OFFICIAL VIDEO]



パリでのライブのヴァージョンのほうがイカしてるね。ユーチューブ探してみてください。確かにインスパイアされたらしいです。




で、主題は、 THE POLICE

ロックにレゲエのリズムを持ち込んで独自のカラーを出したのがスティング率いるポリスですね

角松さんもドラマー スチュワートコープランドのドラミングに感心していたっけ。走る走る~~~

de do do do,de da da da あたりから私は聴き始めましたね。なんじゃ?このタイトル?

今、聴き返すと名曲だらけですね、 roxane , Message in a Bottle , Every Little Thing She Does Is Magic ,

そして大名曲 Every Breath You Take 、 King of Pain 、 Wrapped Around Your Finger などなど

3ピースバンドで、えもすると、貧相なイメージなんですがそれを覆す、この世界観たるや。

ゼニヤッタモンダッタ。。っていうアルバムもありましたっけ?なんじゃ?

愛聴盤となることを願って

シンクロニシティ が、紙ジャケで出てたんですね







  


Posted by fielder at 18:39Comments(0)ROCK&POPS