青い水から

リーリトナー　80年作の　　”ＲＩＴ”



棚からつまんでみました。輸入盤で買ってました。

ＡＯＲアルバムの大傑作といっても差し支えないほどボーカルをフィーチャーした曲が充実

エリックタッグのその心地よい声にノックアウトだ、リーはというとほんと出しゃばらずかつほどほどの存在感と示しつつ、という立ち位置

1.ミスターブリーフケース　アップナンバーでありながらシャウトしないボーカルがエリックのスタイル

3.ノーシンパシー　　ドリーミーなボーカルもこれまたいい感じ

4.イズイットユー　　大名曲となったこのナンバー、ＡＯＲのコンピなんかにはほぼほぼ入ってくる曲

ビルチャンプリン　（コーラスだろうか？）、　デヴィッドフォスター、リチャードティー、エイブラハムラボリエル、アレックスアクーニャ、ハーヴィーメイソン、ジェリーヘイ参加と今にして思えば名曲に成るべくしてなったと、言うべきだろうね

コ・プロデューサーにデヴィッドフォスター。　

曲によっては、ジェフポーカロ、ルイスジョンソン、グレッグフィリンゲインズ、ドングルーシンなど

愛聴盤となることを願って

安くなりましたねぇ