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2016年01月21日

為岡そのみ Last Scene

為岡そのみ Last Scene  2015年9月16日発売

角松敏生さんプロデュースで話題のlast sceneを含む実力派SSWのアルバム

為岡そのみ Last Scene


角松さん周辺で、為岡さんの名前が出てきたのは、いつからだろうか。
2015年の半ば、プロデュースを二件やっているということで徐々に明らかになったのは為岡そのみさんとMAY'Sの片桐舞子さん

角松さんのラジオ番組で為岡さんはゲスト出演されそのいきさつや裏話なども、角松さんから語られておりましたね

その後8月にはコミュニティFM 大西貴文さんのthe nite ゲスト出演なども。

角松さんが受けるプロデュース、なかなかハードルは高いと思います、要は角松さんの要求水準は極めて高いってことですね

いろいろ語られているうち、この人の背景が知りたくなりました、、
R&B、ヒップホップ系アーチストへの楽曲提供、参加が大変多くて実力を備えているということ。
ケミストリー、古内東子、倖田來未、JUJUなど

ライブやレコーディングに参加もBENI、クリスタルケイ、ダパンプ、氷川きよし(!)、青山テルマ、
杏里、小柳ゆき、嶋野百恵、露崎春女、平原綾香などなど書ききれないほど。

このように幅広くアーチストと活動しているところ、ピアノ弾き、作詞作曲、ボーカルもできるところに角松さんは魅力を感じたのでしょう。

角松さんがプロデュースするってことは、いわゆる角松チームに入ることになる、ということは、そうかコーラス部に入部ということだったんですね。

これは、角松さんのライブが始まり為岡さん、片桐さんのコーラスの評価が大変高くてそこで改めて知ることとなりました。
 
これまでの楽曲でitunesダウンロード売上がすごいことになってるとか。
この曲も配信では先行していたようですが、私はパッケージが欲しかったのでどうしたものかと思っていました


ツイッターをフォローするうちCDパッケージはライブ会場で販売ということを確認
(東京では完売、神戸では追加プレス分もほぼ完売という売れ行きだった)
私もなんとか神戸の会場でゲットした次第です。


角松さん曰く為岡さんを「プロとして信用に値する作家、歌手」と評するほど。

last scene では、すでにR&Bとしてすっかり出来上がっていたこの楽曲を角松さんは80’sディスコのテイストにしたいと提案。

為岡さんも承諾した、という。

果たして、私は、次 2曲目のmelodies とともにヘビロテです。

40代後半の私には、もう心鷲づかみにされたような、ド、ストライクなノリノリな曲ですね

変わって、melodies  ちょっとなつかしい感じもほのかに香るミディアムバラード 

角松さんは、ファルセット使わず歌いこなしたことをかなり評価していましたっけ。

角松さんプロデュースは、この2曲の模様です



M3 rendezvous バイクのタンデムでの甘い情景は、私のようなライダーには、グッとくるような曲ですね

M4 イミテーション・ラヴ お水の彼女のセキララな気持ちが垣間見えるアップナンバー。勉強になります^^

M5 talk to you(remix)feat. gipper ラップR&Bもこれイケるんですね、為岡さんの引き出しの多さ!

M6 lovesick 打って変わって打ち込みスローグルーヴ。 コーラスとメインの掛け合いというか、カブり具合が絶妙です。

M7 in my heart バラード。声を張ったときの説得力というかプレゼンスがすごいですね

M8 merry christmas to you ハッピーな気持ちにさせてくれるクリスマスソング、歌詞にLINE、スタンプって言葉が時代を感じるなぁ

M9 曖昧なカンケイ メロディといい、トラックといい更にコーラスまでもいい味出てる曲、サビメロと歌詞の乗りがいいねぇ

M10 恐妻feat.KOHEI JAPAN 浮気の問い詰めに燃える恐妻 ついに陥落するダンナ シャレオツなjazzはたまた歌謡チックなアレンジがこれまた新鮮


とまぁ、バラエティに富んだ、飽きさせない名曲っぷりに流石!と唸らせられますなぁ

これからの活躍を期待せずにはいられません。

nexusというサイトの記事はこちら → http://www.nexus-web.net/article/ts-23/

あ、ご趣味はファンシー消しゴム集め だそうですw

愛聴盤となることを願って。 





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