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2022年06月21日

手前の谷、堰堤から上へ

5月末に行った谷

前回は古い石積みの堰堤まで行って帰りましたが、今回はその続き




手前の谷、堰堤から上へ



こんな荒れた林道をコロナプレミオと軽トラ 長い柄のタモを持って座ってるオッチャン二人
聞いてみたら蝶を取ってるんだと。

ん~、わからん


水力発電所の計画の話を聞いてみたら、この前パイプ管で階段つくったり作業してたな。と。


集落の途中ではダンプが何台も出入りしてるし、これは本当なんだな


自主規制しますが、古い発電所


トイレ臭いのはここ右側トイレだったんだろうかね?



手前の谷、堰堤から上へ




小一時間したとき、それまでピチピチと反応はあったものの乗らず



手前の谷、堰堤から上へ




こんなカワイイのが釣れた

写真撮ってたら人の気配に振り返ったら

フライマンが上ってきた


年券を付けてた。一番下から登ってきたとのこと。


ワシがアタマはねちゃったのですね


しかし、気づかなかった

ここまで10匹釣ってきたらしく、スマホの画像を見せてくれた。なかなかのサイズだったな


ワシはようやく1匹

いろいろ話してて、そのオニイサンは林道上がって先の方から入ります、と。

エエ人でよかったわ




手前の谷、堰堤から上へ


こんな感じのところで

手前の谷、堰堤から上へ



正直なところ、もう少しサイズが・・・



手前の谷、堰堤から上へ


岩が増えてきてプールが増えてきた


16番のフライにティペットが通らずイライラしつつ、ここはおるやろ。なプール


着水・・・・・

1・・・2・・・ で出たッ



久々にメジャーで測りましてん


ま、言うても19cmでしたけどね



手前の谷、堰堤から上へ




それでもうれしいもんです


この辺は放流ないだろうからね


途中の深いプールにフライ落としたらでかい影がユラリッと反応したもののそれっきり

あれはエモかったなぁ



だいぶ奥まで来ててがけ崩れで林道も切れているところらしい場所まで来ていた


岩場に新しい水の跡があったのでこのあたりであのフライマンは入ったよう



これにて終了、脱渓  5時間も谷に入ってないから不完全燃焼ながら、ま、しょうがない




サイズは小さいながら魚は居るには居る。開けたところが多いからロッドも振りやすい


黒いフライが良かったのかな? ん~結論出すにはまだ経験値が足りませんけどね


なかなか遠出できませんからここは貴重。


もう一回行っても良いかもな~、な谷です







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