青い水から

こりもせず、三重県藤原町　サンクチュアリ　　午後からの参戦

フライマン　は、ひとりだけ　　桟橋の一番奥にいた、キャスティング結構うまかったな

昼は、まだ日が高く木が作る影はまだ広くない。　彼はその少ない影が作る水温の低いところへフライを投げていた。

釣っている、、タナはそんなに深くとっていないようだな。。。　休憩するようで桟橋を歩いてきた彼に「釣れますか？」って声をかけてみた。
「今、来たとこでまだ、とりあえず１匹です」って

観察ばかりで、いよいよロッドを振り始めるも当たりなし。やはりビーズヘッドの黒いニンフか。場所の善し悪しもあるだろう。

戻ってきた彼、すかさず釣りまくる。　生かしビクに数匹入れてそのままお持ち帰りのようで、
彼：「日が陰ってきたんでどうぞ、、ぼくはもういいので、、。」　　ちっくしょー、カッコよすぎるやないかぁ　私：「あ、いいんですか～、すんませんね～」と言って場所を譲ってもらった。

桟橋奥のあの場所は、どうやら魚がたまっているようだ。　２５センチ程度のレインボー

ランディングネット　サンクチュアリに備え付けはなくなったそうです。　柄の長いラバーネットが必須ですね。
ハリはずしもいるね



フライは、たとえばこんな、じつにあたりまえな黒いニンフ


濁りは大分取れてきました。日が陰ってくると冷え込みますが、ここからが勝負のような気がする。


営業時間ラスト１７：３０まで、ねばって、　１０匹　　まずまずだったかな